孔子 (岩波文庫)
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- 税込価格:567円(16pt)
- 発行年月:1988.12
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ユーザーレビュー- 「孔子」
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2007/08/04 04:55
四拾にして惑わず
投稿者:濱本 昇(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、本書の中で「世界の四聖人」として、釈迦、キリスト、ソクラテス、そして孔子を挙げている。私も、いずれに関する書物も読んだ。しかし、ソクラテスは良いとしても、釈迦、キリストと孔子を並び称するのには、異を唱える。釈迦、キリストは、やはりマホメットと並び称するべきと思う。ソクラテスは、哲学者で西欧の思考の祖と言える。孔子も東洋の思考の祖であり、東西の思考の粗として、並び称されるべきである。
論語に「子曰く、吾十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず。」がある。孔子自身の人生を振り帰ったものである。これが、「不惑の歳」の語源だと初めて知った。人の一生を思う、良い文章だと思う。
本書の内容は、難しかった。言いたい事を全て理解するのは、困難であった。







