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紙の本
出版社コメント
2003/04/11 17:16
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投稿者:アスキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
UNIXマガジン連載の「UNIXへの招待」を、UNIXの根底にある文化や流儀を交えつつ、再構成、大幅加筆して単行本化しました。UNIXの習得が急務といわれる現在、まさに必読の一冊です。
紙の本
基本はこれ
2001/06/27 14:59
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投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私自身はこの本でUNIXを学びました。もう10年前の本ですが、UNIX(LINUXなども)学び人は一回は読んで欲しい本です。
難しいことは書いていません。ただ、UNIXの「たのしさ」「すばらしさ」がわかると思います。
紙の本
2000/5/8
2000/10/26 00:22
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投稿者:日経Linux - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者が知る限り,日本人によって書かれた一般向けのUNIX入門書としては,本書が「入門UNIX」(アスキー発行)と並んで先駆的な存在と言えるだろう。本書以前だと共立出版が発行するコンピュータ・サイエンス雑誌bit別冊の「UNIXカーネルの設計」や村井純,井上尚司,砂原秀樹氏らが著した「プロフェッショナルUNIX」(アスキー発行)など,どちらかと言えば専門家向けのUNIX関連書籍があったぐらいだと記憶する。20代後半から30代前半でUNIX歴が長い人の多くが本書でUNIXの基礎を学んだのではないだろうか。
本書は日本UNIXユーザ会(http://www.jus.or.jp/)第3代の会長であった坂本文氏が「UNIX MAGAZINE」誌(アスキー発行)に連載していた「UNIXへの招待」をまとめ,加筆したものである。
内容はログインの方法,基本コマンドの解説,ファイル・システムの説明,grepによる文字列検索,sedやawkによるテキスト処理,viエディタなどUNIXの基本が一つひとつ積み重ねるように柔らかい文体で書かれている。
本書にX Window Systemの話題が登場しないことに,時の流れを感じる。また,エディタの説明はviが中心でEmacsやNemacs(Muleが普及する以前によく利用されていた日本語対応のEmacs)の解説がほとんどないのは著者の趣味によるらしい。まだEmacsの動作が重かった時代に書かれた一冊である。(武部)
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