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自殺の丘(扶桑社ミステリー)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1990.12
  • 出版社: 扶桑社
  • レーベル: 扶桑社ミステリー
  • サイズ:16cm/437p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-594-00665-5
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文庫

紙の本

自殺の丘 (扶桑社ミステリー)

著者 ジェイムズ・エルロイ (著),小林 宏明 (訳)

自殺の丘 (扶桑社ミステリー)

650(税込)

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

三部作を締めくくる力作!

2002/07/26 12:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホプキンズ3部冊のラスト(?!)です。
前2冊とがらりと趣が変わり、センチメンタルでハードボイルド色の強い作品に仕上がっています。
お話はいきなり、ホプキンズの精神状態の鑑定書から。「精神状態があまりにも不安定で刑事としての
職務を全うする事は無理である…」。家族が去ってから、唯一の心の支えだった仕事まで失いかけた
ホプキンズには、もうなにもありません。そこに凶悪な銀行強盗事件が起こり、FBIへの出向と言う形で
事件の担当になります。最後の事件になるかもという予感を胸に秘めながら事件に向かうホプキンズ…
「現実と虚構の邪悪に向かってふりかざされた1本の巨大な剣」ホプキンズの魂に安息は訪れる
のでしょうか…。あとは読んでからのお楽しみ♪ぜひ3部作を順番に読んで下さい!

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2012/06/16 12:13

投稿元:ブクログ

ホプキンズシリーズで一番好き。警察という腐敗した体制にその異分子である主人公が対峙する構造も、続くLA四部作の片鱗がうかがえる。

ホプキンズが主人公であることには変わりないのだけれど、この物語を大きく動かしていたのは犯人側の男たちだった。刑事としてロイドと彼らがほとんど出会わないので、ロイドもまた、大の大人が泣いて怯えてロサンゼルスを血の海にしていく恐ろしい存在にも見える。犯人たちと立場は一緒になってるのが容赦ないね。

孤高の天才刑事部長ロイド・ホプキンズにはダッチ警部がついていますが、今回は若いFBI捜査官が相棒になるよ。ロイドはああ見えて相棒組んだらけっこう頼れるいい先輩であった。もっと彼らのやり取りが見たかったな。

エルロイはどうして男の泣く姿をこんなに魅力的に書くんだろうか。男はほとんど泣いてるよ。
そして、クライマックス。本当の愛とは自分を殺してめちゃくちゃにしてくれる相手を見つける事だというのなら、確かにロイドはそうだよね、と。
ロイドにしては迷惑な話ではあるが、“彼”がロイドの過去を掘り起こしてくれたおかげで、ロイド自身がずっと抱えてた怖れと向き合うきっかけになったんだから、お互い様だよなーと思いました。

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