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紙の本
読めばかわる!
2004/11/08 21:40
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投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る
J・キャロルは「死者の書」を、以前に読んでたけど、やはりわかんない(笑)
ジャンルとしては、SF・ファンタジー、だけど雰囲気に騙される感じだ。
死者の書が、夕暮れに明るいかったのに気がついたら
真っ暗になってた感じがあったのに対して、
空に…は、ずっと黄昏にいるようだ。
人には、求めてはいけないものがある。
それを求め、かつ手にしてしまった者の戸惑い?を描いているが
畏れも通り越して、切なく虚無的だ。
上手く言えないけど、いい作品です。
死者の書の方が好きだけど(笑)