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Santa Fe 宮沢りえ
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1991.11
  • 出版社: 朝日出版社
  • サイズ:35cm/1冊
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-255-91046-4
  • 国内送料無料

紙の本

Santa Fe 宮沢りえ

著者 篠山 紀信 (撮影)

【新風賞(第26回)】【「TRC MARC」の商品解説】

Santa Fe 宮沢りえ

4,719(税込)

ポイント :43pt

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評価内訳

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体を張った 賭け

2007/07/22 15:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この写真集が出た時の衝撃は今でも覚えている。一種の伝説といってよい。


 人気絶頂の20歳のアイドルが 誰しも想像すらしえない中で いきなりヌード写真集を出すという「戦略」は今考えても凄まじい。空前であり 絶後と言ってもよい。


 あれから15年余経った現在から 当時を振り返ってみると そんな「戦略」は やはり成功だったのだと思う。

 現在の宮沢りえは 演技派女優として 確固たる存在感を持っている。15年前にヌード写真を出したとは思えない。そんな 当時の宮沢と現在の宮沢の「断絶」には大きなものがある。但し その断絶こそが 彼女をアイドルから女優に変身させ その女優人生も長くさせているのだと思う。


 言葉通り 「体を張った賭け」だったのだと思う。そうして その賭けには 成功した。僕は そう思っている。

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今なお輝きを放つヌード写真集の金字塔

2002/05/30 18:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:神楽坂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 話題ばかり先行した感のある写真集だった。人気絶頂のアイドルがいきなりヌードになったという衝撃で、写真集そのものの出来はあまり語られなかった。彼女の当時のファンたちは、必ずしもヌードを望んでいなかったろうし、高額であったため敬遠した人も多かったはずだ。
 そうした先入観から解放された今、あらためて見てみると、非常に良い出来だと素直に思える。個人的にはヌード写真集は好きではない。衣装が無いので単調で面白みが無いからだ。しかし、彼女は美しい。過剰な演出も無く、彼女の体一つで勝負というわけだ。ヌードを惜しげも無くさらけ出した彼女も凄いが、それがこれほどの魅力を放つということも凄い。

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宮沢りえです

2001/11/11 02:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:☆★ブービー☆★ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あの宮沢りえがすごく人気がある時に出したヘアヌード写真集です。すごく話題になったし、絶頂期の宮沢りえは本当にかわいいので見る価値ありです。

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2008/12/22 09:14

投稿元:ブクログ

りえちゃんと中森明菜の違いを思う。
二人とも精神的に病んでいた時期がありながら、りえちゃんは今も可愛くてキラキラしてる。

2007/05/18 03:03

投稿元:ブクログ

初恋の人に裏切られた衝撃。彼女は手の届かない場所へ行ってしまった。悔しさのあまり、10代の僕はキットカットの銀紙を脱がした。

2010/03/07 19:27

投稿元:ブクログ

 91年10月13日に発売された読売新聞の中に盛り込まれた事実は衝撃である。アイドルという枠を超えながらも一般的に認知されたアイドルであるはずの宮沢りえが、その自身の裸体を公然に露出したのである。

 これは、今までの日本芸能史における大きな変革である。しかし、宮沢りえ個人のムーブメントからすると、それは想像できたことだ。CMアイドルから歌手としてデビューしたが、その容姿や性格など一般的アイドルを逸脱する要因はいくつも散乱し、混血という日本人にとってはエキゾチシズムをかきたてる血が流れ、その背後にビッグママが存在する。伏線はいたるところにあった。彼女を起用するCFは彼女のプロモ・ビデオでしかなかった。フンドシ・ファッションのカレンダーがこの事実を納得させる。

 ところで、最近のムーブメントからすれば、これはそれほどの衝撃ではない。マドンナも脱ぎ、本木はアンダーヘアを露出する。世界的に人間の裸体を芸術的ソースとして認知する傾向は最近のミラノに色濃く出ている。

 宮沢りえの場合は、彼女が現役のアイドルであり、大衆評価の高いという時期の行動であることが衝撃となっている。元アイドルの裸はさほど珍しくはない。しかし、それはいつも彼女たちが人気を保つための最終手段として自身の裸を利用していたからだ。

 ここで、宮沢りえとその背後で彼女をディレクトする実母ビッグママは、今のつまらない軽薄な日本芸能界に衝撃的な挑戦を企てたのである。それは、アイドルというものの存在概念にまで触れている。アイドルとは、自身の存在がすべてであり、そこでどのように振る舞おうとアイドルはアイドルなのである。どんなに歌を唄い、テレビの中で演技をしてもアイドルであることにかわりはない。つまり、存在手段は決まっていないのだ。存在のみが意味を持つ。オールナイトニッポンから生まれた架空のアイドルのように、存在さえ与えてやればよい。ファンにとってアイドルは想像の世界でしかない。マスターベーションのようなものだ。

 AV界のアイドルも歌手デビューしてしまえる世の中だ。宮沢りえが裸を見せてもおかしくないのだ。それも、彼女はアイドルの表現手段に芸術的エロティシズムを導入したのである。これは大きな業績かもしれない。飽和状態の芸能界、アイドル界にとって、今回のこの宮沢りえの試みは価値転倒とともに新たな方向性のきっかけになっているのかもしれない。

 このアイドルの方向性の転換期は、世界的写真家篠山紀信の一連のワークスが要因になっているのは言うまでもない。宮沢りえの裸体の必然性は篠山紀信のファインダーごしにしか存在しなかったはずである。アイドルはすでにその存在を失いはじめた。そして、脱アイドルは新たな模索をはじめている。『Santa Fe』はその象徴として君臨するのである。

2012/10/28 18:29

投稿元:ブクログ

スペースバンパイアのマチルダ・メイと、バタリアンのストリップのお姉さんに並ぶ、思春期に衝撃を受けた3大女体なので、思わず本棚に並べてしまいました。

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