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しずくのぼうけん
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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発行年月:1969.8
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:21×24cm/24p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:4-8340-0208-X
  • 国内送料無料
絵本

紙の本

しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ ポーランドの絵本)

著者 マリア・テルリコフスカ (さく),うちだ りさこ (やく),ボフダン・ブテンコ (え)

しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ ポーランドの絵本)

972(税込)

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著者/著名人のレビュー

読んだあとには、春が...

ジュンク堂

読んだあとには、春が待ち遠しくなる一冊です。
いつの季節に読んでも。
クリスマスに贈ったら、あったかいマグカップを片手に一緒に読んで、
このカップの中にもしずくはいるかな?窓の外の雪の中にはいるかな?
なんて話がしたいです。

仙台ロフト店 文芸担当

みんなのレビュー63件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

水は、地球をめぐっている——、一滴のしずくの旅が「水の循環」を見せてくれる。

2004/07/11 14:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雪あかり - この投稿者のレビュー一覧を見る

村のおばさんのバケツから飛び出した一滴の水が、一人ぼっちで旅に出た。水たまりから蒸発して雲の上、雲の上から雨となってまた地面へ。岩の間で氷になったと思ったら、ころころ転がり小川のなかへ。そしてとうとう、しずくは水道取水管につかまった——。さまざまなものに姿を変えて旅をしていく、しずくの冒険の物語。

一滴のしずくの旅の道程をたどれば、こんなにも波乱に満ちた、ワクワクする冒険物語になるものか。空に浮かぶ雲も、降りしきる雨も、海や川の水も、そして蛇口をひねれば出てくる水道の水も、どれも同じ水が、いる場所とその姿を変えて循環しているものなんだということ、気体・液体・固体ではその体積が変わるのだということが、物語に乗せてすんなり理解できる。楽しい物語絵本であると同時に、すぐれた科学絵本にもなっている作品。

ペンでくっきり輪郭を取られた漫画的なイラストレーションを描いているのは、ポーランドの作家。くるくる変わるしずくの表情がかわいらしい。出版から40年近くを経てもまったく古びず、魅力的。シンプルで背景をあまり描き込まず、必要なものだけを描いていくスタイルで、次々と変わっていくしずくの境遇をわかりやすく表現している。

文章はすべて書き文字。これを手がけたのは絵本『ぐるんぱのようちえん』などでおなじみ、グラフィックデザイナーの堀内誠一さん。画家のペンにすんなり溶け込むタッチで文字を書く技量は、いくつもの画風を使い分ける堀内さんならでは。手書きの文字が、画面をいっそう、あたたかなものにしている。

うちだりさこさんの訳文はリズミカル。七五調を基調に歌うように読ませてくれて、しずくの旅を楽しく演出する。

文、絵、レタリング、訳、すべてが調和して仕上がった名作。外で遊べない雨の日も、しずくの冒険に思いを馳せながらこの絵本を読めば、楽しく過ごせそう。物語としておもしろいので、読み聞かせなら3、4歳くらいから喜びそう。内容がしっかりと理解できる小学生になってからも読んであげたい一冊だ。

——OKI IKU*Note::絵本とこそだて

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紙の本

しずくのぼうけん

2015/02/02 19:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポルカドット - この投稿者のレビュー一覧を見る

今でもタイトルを忘れずにいるくらい、幼い頃、繰り返し繰り返し読みました。
普段知ることのない、しずく(水)の行方がわかって面白かったのだと想う。

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紙の本

しずくのぼうけん

2013/11/25 16:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tokotake - この投稿者のレビュー一覧を見る

4歳になる子供にプレゼントに贈る。

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紙の本

しずくは死なない?

2002/07/12 13:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る

バケツから飛び出した、水ひとしずく。
このしずくが長い旅に出る物語です。

ねずみ色に汚れたしずくは、クリーニング屋に行ったり、お医者さんに行ったり。
太陽にあたって蒸発したり、雨となって落ちたり……。

何気なく、どこにでも存在する水のしずくたち。
そんなにも、いろんな場所を旅してまわるのか、と感心します。
それと同時に、結局蒸発しても、上空でまた雨となって落ちてくるわけだから、しずくは永遠に死なないってことなの? と思ったり。
永遠に旅を続けなくちゃいけないなんて、疲れそう……なんて思ってしまうのは大人だけですね。
そんなこと、多分思い浮かばないくらい、しずくの旅をとても楽しく描いている絵本だと思います。
表紙の、のんきそうな大きなしずくの絵もいい! とても目をひきますね。
単純で、子どもが書いたような絵ですが、なかなか味があります。

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紙の本

手足のついた「しずく」です。

2000/08/21 12:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る

 その名のとおり、水の「しずく」の冒険の絵本です。むかし、テレビでアニメ版をみた覚えのあるかたもいるのでは?

 村のおばさんのバケツからとびだして、しずくはひとりぼっちで旅にでます。ほこりいっぱいで汚れてしまったしずくはきれいになろうとクリーニング屋さんにいきますが、「このお店はドライクリーニングよ」と親切なおばさんに言われます。ドライクリーニングじゃきれいになれません。乾いちゃったらだめだものね。

 そこでこんどはお医者さんへ。「ばいきんがいっぱい。なべで煮て、ばい菌を殺してしまいましょう」しずくはびっくりしてにげだします。

 あわててはまったみずたまり。「ああ なんてことでしょう! おぼれてしまうわ!」…

 リズムのいい文章と、手足のついたしずくの絵がかわいい絵本です。声にだして読むと、そのリズムの楽しさがよくわかると思います。文字を習ってまもない子が自分で読むのにも、よいのではないかな?

 物語絵本でありながら、水の循環もわかるという、科学絵本的な要素も含まれています。雨ばかりでうんざりな季節には、「しずくがぼうけんしてる」と考えれば、ちょっと楽しくなるかも。

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紙の本

2015/10/16 16:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいて本当に四季の美しさを感じさせてくれます。ほんの紹介文にもありましたが、春が待ちどうしくなりますよ。

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紙の本

しずくちゃん、大変身!

2002/02/21 11:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆっきー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ひょんなことから、大冒険の旅に出るしずくちゃん。どろだらけになってしまって、クリーニング屋へいったり、病院へいったり。水蒸気や氷に変身したりもします。
 あたたかみのある手書きの文字と、リズムのある語り口に、子供も親も引き込まれてしまいました。

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2004/10/18 12:21

投稿元:ブクログ

幼稚園のころにスゲースキで
4年前にテメー所有物なった代物
えいまさん変なやつだから常に図書室から
コレ借りてたな…違うのもカリレ
昔の漏れ…

2005/06/01 15:56

投稿元:ブクログ

バケツから飛び出したしずくが、時には水蒸気、時には雨、時には氷やつららになりながら冒険するお話です。水が気体や固体になるしくみが、とても解かり易く書かれています。お勉強じみてない楽しい文章と可愛い絵が素敵です。

2005/01/30 15:44

投稿元:ブクログ

ポーランドの絵本の訳書らしい。蒸発とか氷柱とか、説明に困った。読んであげるなら4歳から、自分で読むなら小学校初級向きとあるが、自分で読むほうがいいかも。

2005/04/22 11:48

投稿元:ブクログ

Diary:2004/06/24
水の性質を物語仕立てで展開。
しずくの表情が愛らしい。言葉のリズムがテンポ良し。レイアウトは堀内誠一さん。とびきりモダンで楽しい科学絵本。

2005/05/21 10:32

投稿元:ブクログ

まず描いた人の名前がすごい。ボフダン・ブテンコって……しかも私、15年くらい「ボブダン・ビデンゴ」だと思ってました。あんまり変わらないか!(変わるよ!!)小さい頃、マネしてしずくの冒険を100ページくらい描きました。

2011/06/04 03:08

投稿元:ブクログ

なっつかしい。
しずくが岩の隙間に挟まっちゃうんだけど、
氷になって岩が弾けたりするんだよね。確か…

2005/10/06 20:23

投稿元:ブクログ

むらのおばさんのバケツからぴしゃんと飛び出した「しずく」ここから、長い旅が始まります。読みやすい文章で、水が氷や水蒸気になる理由がよくわかり、それでいて楽しいお話です。絵も愉快です。

2005/10/30 22:24

投稿元:ブクログ

小さい時に大好きだった絵本。いつのまにか手放してしまったんですが、再版されてて入手しました。絵がかわいい。

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