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Sudden fiction 超短編小説70(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 19件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.1
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/569p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-725402-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

Sudden fiction 超短編小説70 (文春文庫)

著者 R・シャパード (編),J・トーマス (編),村上 春樹 (訳),小川 高義 (訳)

Sudden fiction 超短編小説70 (文春文庫)

961(税込)

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収録作品一覧

サドン・ストーリー ロバート・クーヴァー 著 14-15
マザー グレイス・ペイリー 著 27-29
カンカン アルトゥーロ・ヴィヴァンテ 著 30-33

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

トイレに一冊

2003/04/26 04:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バイシクル和尚 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 非常に失礼なタイトルをつけてしまったが理由は最後で。
 題名は「Sudden fiction」これだけではなんの事やらだが、副題は「超短編小説」。読んでみるとなるほど、どれもこれも「超」短編の小説ばかり。本書は新旧アメリカ作家のごく短い小説ばかり70作を選りすぐった短編集である。超短編といえば典型的にはショートショートであるのだが、中にはそうでないと思われるもの、文学的なものから実験的手法で書かれたものまで本書の内容は多岐にわたっている。なにより70人ものアメリカ作家が名を連ねていて、そのそれぞれに個性があるのだからこんな贅沢な話はない。ずらっと並べてみても、ヘミングウェイ、T・ウィリアムス、ブラッドベリ、アプダイク…(知らない作家も沢山いたがそれもまた楽し)。
また本書の見所としては「キャッチャー・イン・ザ・ライ」で訳者としてもお馴染みの村上春樹が和訳を手がけていることもある。やはりこの人のアメリカ作品の和訳はいい。特に短編ならではのこざっぱりとした言い回しの妙がなんともアメリカ文学のいい感触を残してくれている。
 始めから読み始めるのもよし、お気に入りの作家の作品から読むのもよし、とにかく量(567頁)、質共にボリュームのあるアンソロジーなので楽しみ方も様々であろう。
斯く言う私は、今まで読んだことのない作家の作品に唸ったりしながら、専らトイレでこの短い短い物語集を楽しんだ。一日10から15ページそれだけで毎日3,4人の作家との新たな出会い。非常に得した気分になれる。切りのいいところまで…などといって長時間篭城することもなく。

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紙の本

選り好み出来無いほど。

2016/07/19 19:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題通りの膨大な短編集。短いものは2ページ。長くても10ページほど。作品も意味が読み取れない。意味はわかるが、モヤモヤして気持ち悪い。恐怖を覚える作品だらけ。これほどの濃厚で、生き生きとした短編が、まだ日本語未翻訳も多いという。次作の「世界編」も早速注文。

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2004/11/12 01:47

投稿元:ブクログ

ひとつひとつは短いけど、考えることいっぱいあるし、しかもおもしろい!
70通りのフレーバーが楽しめます。

2006/01/01 02:07

投稿元:ブクログ

ぼくの読解力の問題なのかもしれないけれど、70編のうちいまいち展開と結論に合点がいかないものが多かった。数ページで無理やりまとめようとして結末を書き忘れた、みたいな尻切れトンボ。

2006/02/12 00:16

投稿元:ブクログ

何故か手元に見当たりません。短編が一番難しいというところをよく見せてくれます。失敗してる作品も散見されますし。

2006/12/16 13:22

投稿元:ブクログ

春樹さんの訳ということで喜び勇んで買ったのですが、それも忘れて熱中です。一番光の速度が変わっていく話が好き。どうしようもないことって手が付けられない分遠くから見ていると凄くきれいですね。だけど本のタイトルの論争で何ページも使うのはどうかなぁ…とおもいました。其の分他の小説が読みたかった!

2012/11/14 10:12

投稿元:ブクログ

ぜんたいシニカルなお話が多いですね。
読みながら、村上さん訳か小川さん訳かを当てる遊びにに励んでおりました。

「欲望の分析」がとても好みの話でしたが、あんまり心に残る話は無かったなー。

12.10.28

2007/02/20 13:23

投稿元:ブクログ

私ハルラーなんです(笑)!
そう、訳者に村上春樹の名前があったんで買ってみたんですが、なかなか面白かったです。タイトルの通り、超短編ばかりを集めたもので、なんかシリーズ化して次々出てるんですかね?通勤・通学のお供に最高ですね。しかも一年くらいたつと見事に中身を忘れて、絶対に初読みにしか思えない!という話がたくさん出てきて大変オトクです(バカです)。

2011/02/27 16:10

投稿元:ブクログ

SUDDEN(サドン)―「いきなり」「だしぬけ」、「おもいがけない」、ぴんと張りつめて、油断のならない。長編小説が200ページかかってやることを、たった1ページでしてのける、とびきり生きのいいショートショートのアンソロジー。ヘミングウェイからカーヴァー、ブラッドベリー、さらに本邦初訳の手練の佳品がぎっしり詰まった576ページ。

2009/07/30 02:33

投稿元:ブクログ

超短編小説。
たった数ページなのに、じぃんとなにかが滲むものもある。
なにも残さないまま過ぎていってしまうものもある。

コンセプチュアルな一発ネタの破壊力は知れたもの。

平凡な人生の中で何気なく見過ごし埋もれてしまう
一瞬の時間・風景・出来事・感情を、淡いトーンで
心をこめた細密画のように描くような作品たちに僕は惹かれた。

2009/08/09 19:26

投稿元:ブクログ

081016(a 081103)
081209(a 081223)
090809(n 091004)

2007/10/05 06:35

投稿元:ブクログ

アンソロジーですが、私にとってはカタログでした。個人的には世界編の2が好きですが、こちらにもおもしろい作品はたくさんありました。70本もあるしね。

2009/09/25 18:47

投稿元:ブクログ

09/09/25
春樹のあとがきが言いたいことすべて言ってるなぁ。「短いけれど内容はある、山椒は小粒で……という新しいジャンルの新しい種類の小説を集めた」(P.565、l.5)本です。
読む分にも1話1話が短いからすいすい読めるな、くらいに考えていたけど、これがまた。癖が強かったり捻ってたりストレートすぎたりして、ショートショートだけに「この前後は…」とかも考えてしまってなんやかんやで時間かかった。けどその分読み応えはばっちり。ショートショートをちょっとなめてた。もちろん70話もあるから好き嫌いな作品もまああるけれど、総合的に面白かった。
大は小を兼ねているのは当然で、長編の中にはいくつもの短編が包括されているわけだけど、一箇所切り取った短編だけを提示されてもその中あるいは向こう側に長編を見出せるんだから、やっぱり短編って侮れないよなぁ。
作品だけじゃなく覚え書(ショートショート作者らのコメントなど)も凄く読んでて面白かった。そういう考えもあるのか。と。

個人的には「マザー」「カンカン」「ファイヴ・アイヴズ」「立ち退き」「はぐらかし」「殺し屋」「ルドルフ・ゴードンへの質問状」「灯台の中の殺し屋」「食事どき」「欲望の分析」「同窓生近況」「お得意様へ」「泥棒」「光の速度」「いまにも母さんがドアを突破して」「署名」「鶉」(作者略)がお気に入り。

2010/01/22 22:05

投稿元:ブクログ

ショートショートの好きな私には嬉しい1冊。…のはずですが、逆に濃すぎて読みつかれる作品(苦笑)起承転結をたった数ページにまとめるだけあって、目まぐるしく話が移り変わります。そしてそれが70作品。中学のテスト問題なんかに出てきた作品もありました。どちらかというと道徳的な作品が多いかも。
個人的には、一気に読み進めるよりも、1作品ごとの余韻を楽しんでみて貰いたい。

2010/10/26 20:58

投稿元:ブクログ

フィクションの力強さを感じられるアンソロジー。
たった一文で、ここまで世界を広げたり手元に引き寄せたりできるのかと驚きました。