- 出版社:新潮社
- サイズ:16cm/204p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-10-123508-2
深夜特急 4 シルクロード (新潮文庫)
- 全体の評価
(2件のユーザーレビュー)
- あなたの評価
この商品を評価して本棚に反映
評価しました! ×
- 税込価格:420円(12pt)
- 発行年月:1994.4
- 発送可能日:24時間
- 本
- 今なら本も電子書籍も全て【ポイント3倍】!!
- hontoポイントスタート記念!文庫もコミックも電子書籍もCDもDVDも全てhontoポイントが3倍!
ユーザーレビュー- 「深夜特急 4 シルクロード」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2002/07/26 14:52
旅
投稿者:るる(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
シルクロード。もちろん国の名前ではありません。これまではどちらかといえば、到着した国や土地の魅力が大きかった『深夜特急』シリーズですが、本書では「旅の魅力」がストレートに前面に出ていたように思います。もちろん通過するのが旅ではなく、滞在するのも旅、どちらも旅にほかなりません。それでもやはり、「移動する旅」の魅力というのは捨てがたいものがあります。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2002/06/22 01:00
深夜特急4
投稿者:AKIZAWA(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレしてしまっては、作者とこれからの読者に失礼だと思いますので、慎重に書きます。
深夜特急4では、シルクロードの旅が語られています。
インドの苛烈さを彷徨っているうちに作者には、ある種の諦観のようなものができていました。
また、長く旅を続けていると、物事をさらに離れた視点から見れるようになるけれども、そのために判断が難しくなることもあるようでした。
いままで物乞いを避けようとしていた作者は、痩せ細った青年が手のひらにのせた僅かな全財産を、物乞いと嬉しそうに分かち合うのを観て、強い衝撃を受けます。
作者は、その青年の生きる姿に「自由」を見い出しました。
また、旅にとって大事なことは、名所や旧跡を見ることではなく、他に目的があることにも気がつきました。







