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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.7
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/404p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-26202-3
文庫

紙の本

暗闇の薔薇 (創元推理文庫)

著者 クリスチアナ・ブランド (著),高田 恵子 (訳)

●西澤保彦氏推薦――「わたしの本格ミステリの永遠のヒロイン、その名はサリー・モーン。」嵐の夜、サリーは一台の車があとをつけてくるのに気がついた。いったんは無事やりすごせた...

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暗闇の薔薇 (創元推理文庫)

税込 1,320 12pt

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商品説明

●西澤保彦氏推薦――「わたしの本格ミステリの永遠のヒロイン、その名はサリー・モーン。」

嵐の夜、サリーは一台の車があとをつけてくるのに気がついた。いったんは無事やりすごせたかに思えたが、折りからの暴風に巨木が倒れ、行く手を塞いでしまう。あせった彼女は、倒木の向こうで同じ憂き目にあっていた未知の男性と車を交換、それぞれの目的地をめざすが……。英国の重鎮が華麗に描く、巧緻にして型破りの本格傑作。【本の内容】

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みんなのレビュー13件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

言葉の言い間違い?

2017/07/29 13:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ふんとに」「ずさましい」等々言葉遊びなのか、この言い換えに何か意味があるのか中々わからなくて、すらりと内容に入っていきづらいところがあった。もうひとつヒロインのやたらと発する「おしっこ」も、どうにもいただけなくて中盤まではかなり読むのがしんどかった。
ただ「おしっこ」にはトリックにつながるところがあったので、必要性ありだったらしいが、それでもちょっとつらい。
トリック的には「招かれざる客たちのビュッフェ」のほうがよほど面白かったというのが正直なところか。
ラストはクリスティの「鏡は横のひび割れて」を彷彿とさせる展開だった点が救いかもしれない。

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紙の本

主人公に難あり

2017/05/17 21:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のサリーは明らかに精神の均衡を欠いているので感情移入しにくかった。彼女と彼女の友人たちが嘘つきばかりで、実はこうだった、本当はああゆうことだった、ということが後半にポンポン出てくるので謎ときに関してはあまりフェアじゃないかも。

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紙の本

とにかく怖いまでの筆力を持った作者による、本格犯人捜し

2002/03/01 01:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キイスミアキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 
 たった一作だけ映画に出演しただけで、女優としてのキャリアを終わらされてしまった美貌のサリー・ムーンは、主演した映画のリヴァイバル上映を観た帰りに、見知らぬ男性と車を交換することになる。交換した車にはあるものが載せられていて…。
 
 物語の冒頭に明記されている9名の登場人物のうち、1人が殺され1人が犯人という犯人探しの本格ミステリー。
 
 まずは登場人物の一覧という形での読者への挑戦状にクラリとさせられた。次には、事件現場の図面を見て、作者の本気を知ってクラクラ。登場する探偵役の警部が口にする、事件とはいくつもの破片を集めたコラージュだという台詞で、もうグラグラに。
 
 ときには論理的な弱さが指摘されることもあるブランドだが、怖い情景を描ける作家としての力量が作品全体を包む込み、独自の雰囲気を醸し出せる、数少ないミステリ作家の一人であることは間違いない。
 
 終局間近になってから二転三転する構成も見事。

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2005/03/20 02:30

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2006/04/24 01:37

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2010/01/31 23:07

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2011/04/13 18:29

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2015/04/26 06:58

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2015/11/28 10:35

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2019/07/29 00:25

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2020/11/14 16:40

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