ネットストア

bk1とhontoがひとつのサイトになりました。

買い物カゴを見る
通販商品(計0点)
電子書籍(計0点)

bk1とhontoがひとつのサイトになりました。お買い物がさらにしやすく、便利に!

ふさわしき復讐

  • 出版社:早川書房
  • サイズ:16cm/629p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-079851-6

ふさわしき復讐 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

エリザベス・ジョージ (著), 嵯峨 静江 (訳)

  • 全体の評価 41件のユーザーレビュー
  • あなたの評価 この商品を評価して本棚に反映 評価しました! ×
  • 税込価格:1,00828pt
  • 発行年月:1995.3
  • 発送可能日:購入できません

国内送料無料

今なら本も電子書籍も全て【ポイント3倍】!!
hontoポイントスタート記念!文庫もコミックも電子書籍もCDもDVDも全てhontoポイントが3倍!

このセットに含まれる商品

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

おすすめ商品

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

ユーザーレビュー- 「ふさわしき復讐」

全体の評価
4.0
評価内訳 全て(1件)
★★★★★(0件)
★★★★☆(1件)
★★★☆☆(0件)
★★☆☆☆(0件)
★☆☆☆☆(0件)

この商品に関するあなたの感想やご意見をお寄せください。 レビューを書く

並び順を変更する :
評価の高い順
役に立った順
投稿日の新しい順
評価の低い順

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/05/19 07:03

赦しと和解の物語

投稿者:呑如来(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これはミステリーというより恋愛小説と言った方がしっくりくる作品だろう。そして本作最大の見どころはリンリー、デボラ、サイモンの三角関係がどのように決着するのかにある。
そのメインディッシュに、サイモンの妹であるシドニーとジャスティン、リンリーの弟ピーターとサッシャ、リンリーの母ドロシーとロデリックの恋愛模様が興を添える。恋愛における心理の複雑さ、傷つかないために自分で自分に嘘を重ねていく愚かさ、等の描写には頷けるところが多い。
 また、脇で、リンリーとその母、リンリーとピーター、デボラとその父、サイモンとシドニー、という家族間の和解の物語がそれぞれに演じられていく様子は、「赦し」という人生における重大なテーマの哲学的な解釈となっていて感動的だ。

 動物たちの場合はなんと単純なのだろう、と彼女は思った。彼らは疑問も恐怖も抱かずに恋をする。彼らは予想というものをせず、おおらかに愛する。もしも人間がそんなふうになれたら、だれも傷つくことはないだろう、と彼女は思った。だれも許し方をおぼえる必要などないだろう。(P,620)

 本作でわかるセント・ジェイムズ(サイモン)とデボラの絆が素晴らしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ユーザーレビュー一覧

この著者・アーティストの他の商品

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

Copyright (C) 2Dfacto,Inc.