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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1997/02/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-263437-6

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紙の本

やがて哀しき外国語 (講談社文庫)

著者 村上 春樹 (著)

F・スコット・フィッツジェラルドの母校プリンストン大学に招かれ、アメリカでの暮らしが始まった。独自の大学村スノビズム、スティーブン・キング的アメリカ郊外事情、本場でジャズ...

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やがて哀しき外国語 (講談社文庫)

税込 726 6pt

やがて哀しき外国語

税込 682 6pt

やがて哀しき外国語

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商品説明

F・スコット・フィッツジェラルドの母校プリンストン大学に招かれ、アメリカでの暮らしが始まった。独自の大学村スノビズム、スティーブン・キング的アメリカ郊外事情、本場でジャズについて思うこと、フェミニズムをめぐる考察、海外で悩み苦しむ床屋問題――。『国境の南、太陽の西』と『ねじまき鳥クロニクル』を執筆した二年あまりをつづった、十六通のプリンストン便り。


初めてプリンストンを訪れたのは1984年の夏だった。F・スコット・フィッツジェラルドの母校を見ておきたかったからだが、その7年後、今度は大学に滞在することになった。2編の長編小説を書きあげることになったアメリカでの生活を、2年にわたり日本の読者に送り続けた16通のプリンストン便り。【商品解説】

目次

  • 文庫本「やがて哀しき外国語」のためのまえがき
  • プリンストン──はじめに
  • 梅干し弁当持ち込み禁止
  • 大学村スノビズムの興亡
  • アメリカ版・団塊の世代
  • アメリカで走ること、日本で走ること
  • スティーヴン・キングと郊外の悪夢
  • 誰がジャズを殺したか
  • バークレーからの帰り道
  • 黄金分割とトヨタ・カローラ

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みんなのレビュー123件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

1990年代のアメリカの様子が感じられるよう

2023/06/29 16:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹のエッセイと言えば、ゆるい脱力系でしみじみと可笑しい雰囲気を感じますが、本作はアメリカ・プリンストンでの暮らしを通じて、肩に力を入れず率直に語っています。

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紙の本

アメリカと村上春樹

2022/04/17 21:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:デネボラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず本のタイトルから、語学をめぐる奮闘エッセイかな、と一瞬思うけれど、そういう本ではなくて、40代の村上春樹が、アメリカ東部で暮らした日々から感じたことを書いたエッセイ。

旅人ではなく生活者として眺めるアメリカ、そして考える日本。いずれにしても大事なことは個人のものの見方や意見を備えておくということ。

旅先で読了して旅先の片隅にそっと残してきた。こういう本は読みつがれて欲しい。

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紙の本

村上春樹ってどんなひと???

2002/03/30 23:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朱鷺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小説とエッセイのギャップが激しい作家と言うのは多数いる。例えば山田詠美氏の「ポンちゃん」シリーズを読んだとき、その完全口語体の書きっぷりにのけぞってしまった、というように(山田詠美氏を引き合いに出したことに特に意味はないんですが…)。その点、村上春樹氏は、小説もエッセイも、一定の村上春樹節で書かれているように思う。たとえば、あとがきにある「変わったような気もするし、それほど変わっていないような気もする」なんていう言い方は、まさに氏の小説の登場人物のせりふを思わせる。

 氏のエッセイを私は始めて読んだのだけれど、村上氏ってなかなか社交的な方なのだなあ…としみじみ感じた。読者は往々にして小説の主人公と作者を重ねて読んでしまうものだけれど(必ずしもそうではないと分かっていながら)、私も例外ではなかった。勝手な想像の中で、村上氏は不機嫌で孤独な人に違いない、と思い込んでいた。しかし、エッセイを読んでみると、氏はなんだかんだ言ってもなかなかの愛妻家で、建設的、そしてフレンドリーな人なのだ、と私の印象は大いに変わることになった。

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紙の本

「村上朝日堂」とはひと味違ったエッセイ

2001/02/04 15:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白井道也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 村上春樹がプリンストンに滞在していた時に綴ったエッセイである。「村上朝日堂」などのエッセイに比べれば、また違ったおもむきがある。それは、単純に話のネタがいつもと違う(アメリカのこと/アメリカでの生活のこと)ということもあるし、あるいは外国の生活で村上春樹がよりいっそう相対的な考え方をしているからということもある。たぶん。
 いろんな文章からは、自由な国だと思われているアメリカ合衆国に内在する意外な差別や偏見も読み取れる(といっても社会学的なものでもない、生活に根ざしたささいなものだけど)。
 僕がいちばん好きなのは、「ロールキャベツを遠く離れて」と題された一編。ここでは、村上春樹がいかにして小説家になったかということが記されているけれど、ここにも「こうなったからこうなったんだし、ならなかったらならなかったでなんとかなってるよ」的な空気が流れている。

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紙の本

アメリカ大学村滞在記!

2002/02/05 21:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしたか - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、まだ日本経済が順調で、なにかとアメリカから日本への風当たりが強かったころのアメリカ滞在記だ。だからこそ、日本とアメリカの文化について、考えさせられるのかも。

 アメリカでは、大学で教えたり、文学的なイベントに参加したりと、村上さんにしてはアクティブに過ごしていたけれど、基本的にはのんびりとすごしていたようだ。

 だからだろうか、アメリカ人というと、つい想像してしまうようなパワフルなビジネスマンは出てこない。どちらかというと、シンプルでゆったりした生活を送る大学人のような人たちが多く登場する。この大学人という人たちの生態も、なかなかおもしろかった。

 また、大学人にかぎらず、アメリカという国は自由主義で大らかな反面、どんなビールを飲んで、どんなクルマに乗るかまで、所属する階級によってまわりから決められてしまって、それを破ると変なやつだと思われてしまう。意外と階級的なのだ。

 アメリカの両面がわかる滞在記だ。

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2005/02/01 11:01

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2005/02/16 17:32

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2005/05/16 04:30

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2005/07/30 18:08

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2006/04/20 10:06

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2006/05/25 21:40

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2006/11/12 10:46

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2007/10/16 00:39

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2007/06/03 21:11

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2007/11/15 15:23

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