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暮らし実用&児童書絵本ポイント3倍(エントリー)(0520-29)

機関車先生(講談社文庫)

  • 発行年月:1997.6
  • 出版社:講談社
  • レーベル:講談社文庫
  • サイズ:15cm/243p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-263537-2

文庫

  • 国内送料無料

機関車先生 (講談社文庫)

伊集院 静 (著)

紙書籍

497 ポイント:4pt

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ユーザーレビュー

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いつまでも心に残る優しさと美しさ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2004/10/22 23:58

評価4 投稿者:チョビ - この投稿者のレビュー一覧を見る

瀬戸内海が舞台の先生と生徒たちの物語といったら、まず思い出すのは壷井栄「二十四の瞳」だ。もともと伊集院静という作家を敬遠していて(もてる男は苦手なのだ)、それゆえ「パクリなのでは」と意地の悪い気持ちで読み始めたのだが、自分の浅薄さを反省させられた一冊だった。瀬戸内海を訪れたのは一度きりだが、そのとき目に焼き付いた風景の美しさを鮮やかによみがえらせるような描写力には感じ入った。そしてそれ以上に終始温かい視線で描かれる教師と子どもたちの人間模様が胸を打つ。無防備なまでの優しさにあふれた作品だったと思う。物語の運びは淡々としていて、結末などもかなりあっけない。いくらでも“お涙ちょうだい”的な展開にもっていけたであろう話を、あえて抑えた筆致で描いたところに逆に作者の思い入れの深さを感じた。
大沢在昌氏も解説で描いておられるが、機関車先生と呼ばれる吉岡誠吾の設定はある意味反則である。ありえないほど純粋な人物造形だ。でも、と思う。私たちが小説に真に求めているのはそういうものではないのだろうか。現実にはなかなか見つけられないような優しさや美しさが、せめて小説の中には存在していてほしい。
余談だが、講談社文庫のあとがきは大沢ファンにとっても必読。あの大沢在昌が児童文学者になりたいと思っていたなんて! かわいいじゃないか。大沢さんも伊集院さん同様、いかにももてるタイプという感じであまり好みではなかったのだが、ちょっと見直しました。

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自然と人

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/07/21 17:17

評価0 投稿者:みっつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 瀬戸内の小島、葉名島を舞台に、口を聞けない大きな先生「機関車先生」こと吉岡誠吾とその生徒たちが生き生きと成長していく物語。
 その7人の生徒と機関車先生は離島ならではの事件がありながらもしだいにこころ通わせていく。とにかくあったかい物語であり、自然と人を大きなテーマにした感動的な作品だと思う。

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評価4 投稿元:ブクログ

2006/07/20 07:03

急ぎ足でどんどん話しが進んでいくので、「えっ、このシーンもう終わり?」って感じで、置いて行かれてしまう。私としてはもうちょっとゆっくりと、噛みしめて読みたいなぁと思った。定評のある自然の描画はさすが。

評価4 投稿元:ブクログ

2006/07/26 12:00

シチュエーション勝ちと,解説にあったが,確かにそうだろう.瀬戸内の風景が目にしみる文章でした.上質のファンタジー.

評価5 投稿元:ブクログ

2006/04/23 12:19

2006/4/6 tue

映画にもなりましたが、私は見ていません。
本を勧めてくれた知人が、貸してくださいました。
これも泣ける1冊です。

メチャメチャ素敵で、
読んでるこっちまでほんわか温かい気分になりました。
機関車先生、カッコよすぎですっ!!!

機関車先生に初恋をするヨウは可愛かった♡
いい味なのがるい婆。すごく素敵なお婆ちゃんです。

瀬戸内海に浮かぶ小さな島の子どもたちにだって、
いろんなドラマがあるんだなぁ…
涙アリ、笑いアリで、私も水見色小学校の児童の気分でした。
(この小学校名も素敵すぎですっ)

読み始めて間もなく、
舞台となっている葉名島にすごく惹かれました。
で、ググったら…架空の島だそうです。残念。

本当にある島なら、ぜひ行ってみたかった。
というか、移住しても全然OK!!な感じだったのに…


やっぱり、こういうスローライフに憧れます☆

評価4 投稿元:ブクログ

2006/09/26 11:57

瀬戸内海の離島の小学校に大きな身体の先生がやってきた。そして先生は病気のせいで口をきくことが出来ない先生だった。大きな体で力持ち+口きかん=機関車先生と呼ばれるようになったいきさつがほほえましい。
島の中にとても暖かい空気が流れていて全編ほのぼの。その中にも先生と子供たちとの暖かい交流や、先生がこの島に来ることになった切っ掛けとか色々なエピソードが詰まっていて、最後にはもうハンカチ無しでは…(T.T)。人のいる所では読まない方が…、でも人には絶対薦めて欲しい心あたたまる1冊です。

評価4 投稿元:ブクログ

2007/01/10 21:34

非常にピュアな小説。

映画化もされているようだが、まだ見ていない。

しかし、小説の文章から瀬戸内海の美しい風景が目に浮かぶようだった・・。



人口があまり多くない島の生活っていうものを想像すると多少あこがれる。

しかし、やはりそれなりに閉鎖的であり、よそ者を受け付けないということもあるだろう。



瀬戸内海の離島の小学校に赴任した先生:吉岡誠吾は病気が原因で口をきけなかった。

彼は、体が大きくて機関車のようだと子供たちに言われ「機関車先生」というアダ名をつけられる。



この学校の子供たちは7人。

誠吾は口がきけなくても、その優しさ・強さで子供たちを引き付け、心の交流を深めていく。

島の人々は誠吾のことを最初は理解できないが、だんだんと子供たちと誠吾のふれあいに感銘し、やがて受け入れていく。

しかし季節が変わり、機関車先生と子供たちは別れを迎えることになる・・。



なんとまあ、子供たちが純粋に描かれているものか!

都会の子供だったらこうはいかないだろうなあ・・。

我が家の子供たちがもう少し大きくなったら、読ませてみたい小説だ。


評価3 投稿元:ブクログ

2011/09/01 20:45

子供には、時に大人よりも厳しい世界がある。それは、「別れ」。この本では一つの島を舞台に別れと学びが繰返し表現されている。別れを経験し、大人になっていく子供たちと、昔別れを経験してきた大人たちの成長の姿を描いているように思う。先生や教育の在り方如何より、一人一人が他人に与える影響というのを重視していると感じた。コミュニケーションのタイミングと、協力によって、人の心は良い方向に動かせるのだと。

評価3 投稿元:ブクログ

2007/05/09 00:50

瀬戸内の小島・葉名島の、児童わずか七人の小さな小学校にやって来た、大きな先生。病気が原因で口をきけなくなったこの先生では…、という声もあがる。数々の事件が起こるなかで、子供たちは逆に心の交流を深め、自然の大切さや人間の優しさについて学んでいく。柴田錬三郎賞に輝いた、涙と感動の名作。

評価4 投稿元:ブクログ

2007/05/10 19:25

泣く・・・これはほんとに泣く・・・本でここまで泣いたのは初めてだったかもしれない・・・ハンカチ必須です。映画化されたらしいのですがまだみれてないです

評価4 投稿元:ブクログ

2007/10/08 02:12

例え声がなくとも、人と人はきっと心で繋がっている。機関車先生は、勉強よりももっと大切なことを教えてくれた、素敵な先生。

評価3 投稿元:ブクログ

2009/11/11 14:59

口をきくことができない先生と、島の子供たちとのお話。
先生には、「教える技術」だけでなく「生徒から愛される人柄」が必要なんだと、改めて思いました。

昔からの伝統や、閉じられた空間ゆえの人間関係など、島で暮らすことの大変な部分も描かれていて、考えさせられました。

評価5 投稿元:ブクログ

2010/06/22 11:42

この人の文章好きだなあ、なんて思っていた割に、初の長編。長編にしてはだいぶ短いのだけど。
華美な文章ではないのに、景色は人がとても美しくて、だけど決してキレイゴトではない辛さや重さもある。
学校の先生と生徒たちとの絆に関する本だから、子供が読んでもいいのだろうな、と思ったけど。
私は、やっぱり大人の人にこそ読んでもらいたいなと思ったなあ。
とにかく、とてもとても面白かったです。読めば読むほど好きになる作家さん。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/07/15 17:18

24の瞳とかぶる感じもするが、しゃべれない先生を主人公に、言葉以外の方法でも、これだけ人に物事が伝えられるという事に少し感動した。ベタな内容と言えばそうだが、主人公に喋らせずに心を伝えるところがすごい。

評価3 投稿元:ブクログ

2009/05/06 13:55

-誠吾がいるだけで、周囲のものが光かがやき出す-

小島に住む7人に児童のもとに、口のきけない「機関車先生(誠吾)」がやってきた。「自然」の美しさと猛威、「人間」の醜さや優しさなど、主に子供たちの目線で語られる。眠るまえに読んだら、心静かに、優しい気持ちで眠れそう。子供たちにもおススメ。

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