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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1997/06/12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/243p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-263537-2
文庫

紙の本

機関車先生 (講談社文庫)

著者 伊集院 静 (著)

【柴田錬三郎賞(第7回)】【「TRC MARC」の商品解説】瀬戸内の小島・葉名(はな)島の、児童わずか七人の小さな小学校にやって来た、大きな先生。病気が原因で口をきけなく...

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機関車先生 (講談社文庫)

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商品説明

【柴田錬三郎賞(第7回)】【「TRC MARC」の商品解説】

瀬戸内の小島・葉名(はな)島の、児童わずか七人の小さな小学校にやって来た、大きな先生。病気が原因で口をきけなくなったこの先生では……、という声もあがる。数々の事件が起こるなかで、子供たちは逆に心の交流を深め、自然の大切さや人間の優しさについて学んでいく。柴田錬三郎賞に輝いた、涙と感動の名作。【商品解説】

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みんなのレビュー47件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

自然と人

2002/07/21 17:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みっつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 瀬戸内の小島、葉名島を舞台に、口を聞けない大きな先生「機関車先生」こと吉岡誠吾とその生徒たちが生き生きと成長していく物語。
 その7人の生徒と機関車先生は離島ならではの事件がありながらもしだいにこころ通わせていく。とにかくあったかい物語であり、自然と人を大きなテーマにした感動的な作品だと思う。

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紙の本

いつまでも心に残る優しさと美しさ

2004/10/22 23:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チョビ - この投稿者のレビュー一覧を見る

瀬戸内海が舞台の先生と生徒たちの物語といったら、まず思い出すのは壷井栄「二十四の瞳」だ。もともと伊集院静という作家を敬遠していて(もてる男は苦手なのだ)、それゆえ「パクリなのでは」と意地の悪い気持ちで読み始めたのだが、自分の浅薄さを反省させられた一冊だった。瀬戸内海を訪れたのは一度きりだが、そのとき目に焼き付いた風景の美しさを鮮やかによみがえらせるような描写力には感じ入った。そしてそれ以上に終始温かい視線で描かれる教師と子どもたちの人間模様が胸を打つ。無防備なまでの優しさにあふれた作品だったと思う。物語の運びは淡々としていて、結末などもかなりあっけない。いくらでも“お涙ちょうだい”的な展開にもっていけたであろう話を、あえて抑えた筆致で描いたところに逆に作者の思い入れの深さを感じた。
大沢在昌氏も解説で描いておられるが、機関車先生と呼ばれる吉岡誠吾の設定はある意味反則である。ありえないほど純粋な人物造形だ。でも、と思う。私たちが小説に真に求めているのはそういうものではないのだろうか。現実にはなかなか見つけられないような優しさや美しさが、せめて小説の中には存在していてほしい。
余談だが、講談社文庫のあとがきは大沢ファンにとっても必読。あの大沢在昌が児童文学者になりたいと思っていたなんて! かわいいじゃないか。大沢さんも伊集院さん同様、いかにももてるタイプという感じであまり好みではなかったのだが、ちょっと見直しました。

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2006/04/23 12:19

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2006/07/20 07:03

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2006/07/26 12:00

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2006/09/26 11:57

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2007/01/10 21:34

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2007/05/09 00:50

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2007/05/10 19:25

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2009/05/06 13:55

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2009/11/01 22:55

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2009/11/11 14:59

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2010/09/14 20:29

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