ネットストア

bk1とhontoがひとつのサイトになりました。

買い物カゴを見る
通販商品(計0点)
電子書籍(計0点)

bk1とhontoがひとつのサイトになりました。お買い物がさらにしやすく、便利に!

数量

お気に入り登録
(新刊お知らせメール)

この著者の新着情報
  • 受け取る
  • 受け取らない

こんにちはゲストさん

新規会員登録(無料)

ログイン

きっと君は泣く(角川文庫)

  • 出版社:角川書店
  • レーベル:角川文庫
  • サイズ:15cm/279p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-197003-2

きっと君は泣く (角川文庫)

山本 文緒 (著)

  • 全体の評価 3.53件のユーザーレビュー
  • あなたの評価 この商品を評価して本棚に反映 評価しました! ×
  • 税込価格:54615pt
  • 発行年月:1997.7
  • 発送可能日:1~3日
  • 文庫

国内送料無料

今なら本も電子書籍も全て【ポイント3倍】!!
hontoポイントスタート記念!文庫もコミックも電子書籍もCDもDVDも全てhontoポイントが3倍!

このセットに含まれる商品

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

おすすめ商品

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

ユーザーレビュー- 「きっと君は泣く」

全体の評価
3.5
評価内訳 全て(3件)
★★★★★(0件)
★★★★☆(1件)
★★★☆☆(2件)
★★☆☆☆(0件)
★☆☆☆☆(0件)

この商品に関するあなたの感想やご意見をお寄せください。 レビューを書く

並び順を変更する :
評価の高い順
役に立った順
投稿日の新しい順
評価の低い順

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/10/09 09:39

鏡の中の自分を直視するのはいつだって勇気がいる

投稿者:つきこ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

「美貌に生まれた女に怖いものはない」との内容説明に思わず目が止まった。先進国に生まれた美人でついでにお金持ちだったりすると人生無敵っぽい。そしてそんな溜飲を下げるべく「美人だって泣きを見る物語」を読んでみました。

主人公は美貌を鼻にかけ同性に嫌われる女、椿。きれいでも可愛くもない女の子に嫌われようと一向に平気。ちやほやする男には不自由しない。そして何より彼女には人生の目標とする美しき祖母がいた。けれどその祖母がボケはじめた辺りからその歯車は狂い始めていく。

人の美しさとは何だろう。読後ますますその問いが頭を離れません。誰が一番”美しい人”なのか。身内が老いや病気に直面した時こそ、その人の本性が最もよく表れるという人生の苦い真実も織り込み、人の美しさとは何か、考えさせます。邪な動機で手に取った私のような読者を嘲笑うかのように、主人公はもちろん、さまざまな人のさまざまな醜さと弱さを炙り出します。

初出が93年と描かれる世界はひと昔前です。職業や結婚観に古さは否めません。けれど、美しくなければ人にあらずの風潮がずいぶん強くなった昨今、美しさって何?とのストレートな問い掛けがまるで予言の書のようでした。主人公の心無い振るまいの底に潜むものの正体を、こんなに早い段階で見切っていた著者の慧眼に驚きます。けれど悲しいかなせっかくの予言も生かされず、ここでもまた現実がフィクションを追い越してしまったかと、もの悲しくもなりました。

美容情報花盛り。美醜なんてしょせん面の皮一枚のことと割り切れる人間も確実に増えた反面、そこに命を賭ける人間もますます増えた。もはや筋トレの域に達する美容情報や広告で重くなるばかりの女性誌を十冊読むより確実に”美”に近づける一冊。多分今からでも遅くない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/07/20 23:53

ほんとうの幸せ

投稿者:ごまた(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の椿は、美貌がとりえ。女友達はないが、キープしている男性は片手では
足りないほど。実は整形してまで手に入れた美貌なのだが、それを武器に今日まで
生きてきた。椿の目標はかっこいい祖母。美人で凛としている。妾として生きてきたと
言う祖母の言葉すらカッコイイと思っていた。しかし、突然その祖母がぼけてしまう。
祖母がボケた理由には椿も知らない秘密が隠されていた。それを知った時あたりから
椿は美貌だけがとりえの自分に一体どれ程の価値があるのか悩み始める。
表面だけではなく、本当に大切なもの、本当に信じられるものとは何か。
読んでいると椿とともに考えさせられる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/03/03 23:28

あらすじ

投稿者:なお(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 椿、23歳。美貌に生まれた女に恐いものはない。何もかもが思い通りになるはずだった。しかし祖母がボケはじめ、父が破産、やがて家や職場で彼女の心の歯車はゆっくりと噛み合わなくなってゆく。美人だって泣きを見ることに気づいた椿。弱者と強者、真実と嘘……誰もが悩み傷つくナイーブな人間関係の中で、ほんとうに美しい心ってなんだろう?
 清々しく心洗われる、『あなた』の魂の物語。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ユーザーレビュー一覧

この著者・アーティストの他の商品

前に戻る

  • 対象はありません

次に進む

Copyright (C) 2Dfacto,Inc.