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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 240件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1997/07/16
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/137p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-336131-8
文庫

紙の本

方法序説 (岩波文庫)

著者 デカルト (著),谷川 多佳子 (訳)

方法序説 (岩波文庫)

税込 572 5pt

方法序説

税込 528 4pt

方法序説

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目次

  • 方法序説
  •  第一部
  •  第二部
  •  第三部
  •  第四部
  •  第五部
  •  第六部
  • 解  説
  • 訳  注

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みんなのレビュー240件

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評価内訳

電子書籍

短いのですぐに読もう。

2019/10/27 13:51

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ottoさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1637年に著者名なしで出版したらしい。出版の直前にガリレオ・ガリレイをローマ教会が裁判にかけ、「天文対話」を問題にしたことが影響しているのは明らか。当時の欧州の科学とカソリック教会の対立した雰囲気を伝える逸話。
 さて、内容は、6部からなる序文。
 これでも長いと感じるならば、6部に分けることができるという書き出しから始まる。
 500頁を超える大部のわずか78頁の序文「序説」だった。
 だれもが知っている「われ思う故に我あり」、近代思想の根本概念がこんなに短く読めるのならもっと早く読んどけばよかった。それでも、もっと早く知りたい人は、第4部だけ読んでもよい。

第1部:有名な学校で、一通り学問を修めたが飽き足らず、「世界という書物の中で研究」するとモンテーニュの「エセー」にも通じることを書き、各地を歴訪することにした。
第2部:すべてを疑い、思考の方法として、4つの規則を決めた。
第3部:道徳(モラル)
第4部:コギト・エルゴ・スム
    真と神の存在証明をしている。しかしこれは、後世「デカルトの循環」として批判される。
第5部:後に出版したいと考えていた「世界論」、「人間論」のさわり
    これは、身の危険を感じて出版延期することになる。
第6部:文句なく面白い。
「バカにつける薬はないから、いちいち批判に答えるのは、面倒くさい。だから『世界論』の出版を自分の死後にする」と言っている。自分にはもっとやりたい実験や証明があるので批判に関わりあっている時間はないというのだ。アハハ!

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紙の本

哲学は、涙をこらえるのと同じくらい「難しい」

2002/11/04 00:05

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くるぶし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ウィトゲンシュタインは、哲学のむずかしさを「何かを断念する困難さ」だと言っている。彼のことばでいえば、「哲学は、涙をこらえたり、怒りをこらえたりするのと同じくらい」むずかしい。
 そしてこれは哲学書の「難解さ」とはてんで別の話だ。何故哲学書が「解り難い」かといえば(実に多い日本語未満の翻訳を別にすれば)、他の哲学書をやっつけようとするからだ。そのために自分以前の哲学の要約や曲解、批判や中傷を、哲学書の中に組み込むことになり、うじゃうじゃと入り組んだものになってしまうのだ。
 西洋の中世あたりには、「自分以前の哲学」は、「問題」の形になっていた。あらかじめ「問題」が用意されていて、これらの「問題」を考えることだけが、本当に考えること(哲学すること)とされていた。デカルトはそんなことはやらなかった。そうすることが「哲学すること」だとしたら、そんな哲学を「つづける」ことなどデカルトはしなかった。デカルトがやったのは、「つづける」こととは反対に、「はじめからはじめる」ことだった。
 彼は問題についての思考なんかでなく、自分がどうやって「本当に考えること」をはじめたか、どうやって「はじめる」に至ったかを書いた。「どうやったか」が彼の哲学であり、それ故にこの書には「方法」の名が与えられるだろう。そして、この本には、ダーウィンの『ビーグル号航海記』やレヴィ・ストロースの『悲しき熱帯』と同じく、主人公がいる。「はじめる」ために、振りほどかなくてはならなかったものと、振りほどくために必要だった旅や懐疑(それらはデカルトにとって一対のものだった)の記録がここにはある。デカルトは「難解」ではない。そして同時にそれは涙をこらえるとの同じくらいに「むずかしい」。なんとなれば、デカルトの懐疑は、「はじまり」にまで一旦立ち戻るために、うざったい伝統的哲学はおろか日頃親しみ慣れたものごとについてまで、不断の断念を(それは同時に決断でもある)を要求するからだ。

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紙の本

フランスの哲学者ルネ・デカルトの思想・哲学の核心に触れられる一冊です!

2020/04/30 09:01

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、フランスの哲学者ルネ・デカルトによって1637年に刊行された一冊です。同書は、デカルト自身が友人メルセンヌへの書簡の中で「方法の試み」であると呼んでいるように形式ばらない論考として書かれたものです。哲学的な内容はその後に出版された『省察』とほぼ重なっているのですが、『方法序説』には、自伝の記述も含まれ、思索の順序を追ってわかりやすく書かれているので、同書一冊を読まれることでデカルト哲学の核心を知ることができると思います。フランスの偉大な哲学者ルネ・デカルトの思想を知ることができる格好の一冊です。

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紙の本

興味深い

2020/01/30 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すねよし - この投稿者のレビュー一覧を見る

序説とある通り序説で比較的短い。
私の考え方の根底となるものが多く重なっていて読むのは苦ではなかった。しかし、神の存在や身体の仕組みなどは苦であった。
懐疑的、演繹、これらをこれからも大切にしていきたいと思っている。非常に尊敬できる。

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紙の本

手元において

2018/05/21 16:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gon - この投稿者のレビュー一覧を見る

またまた読み返しました。常に新しい発見があるのが古典の素晴らしいところ。今回「今の自分」にぐっくときたのは「世界を旅して自国に帰ったら異邦人」というくだり。国際化だ、グローバリゼーションだと、踊らされているけれど、自分の国民としてのアイデンティティがなければ、単なる根無し草だし、世界に向けて発信できる中身がない。そんなことに、あらためて気づかされました。

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紙の本

われ思う、ゆえにわれあり

2001/09/09 15:29

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:げっぷ5号 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 方法序説という本を読んで事がなくても「われ思う、ゆえにわれあり」という言葉を聞いたことがある人とは多いのではないか。これの本はかの有名なデカルトが書いた傑作であり。哲学を近代科学と結びつけた傑作でもある。絶対読んで損はしないし、薄いの読みやすく安いからお買い得。 

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紙の本

短いし読んでおこうよ

2000/08/17 21:44

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:katokt - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ロウソクの科学とセットで読むと、科学における思索と実験の意味が整理されるのではないだろうか、それにしても「そしてわたしは常に、この世の最高の富貴を与えてくれるような人物よりも、わたしがじゃまされずに隠退生活を楽しむことを可能にするだけの配慮を与えてくれている人たちのほうに、感謝の念を捧げるものである。」はサリンジャーなんかも同じ事を思ってるんだろうか?たしかにあたたかな無関心ってあるなぁ、ねぇ部長(大笑)リンクの意味とか詳しくは

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紙の本

「われ惟う、ゆえにわれあり」が分からなかった

2003/08/08 00:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

わずか100頁の小冊子にデカルトの偉大な思想が含まれているのであろうが私には、それが読みきれなかった。
 本書の副題は、「理性を正しく導き、学問において真理を探求するための方法の話[序説]。加えて、その方法の試みである屈折光学、気象学、幾何学」である。なんとも意味深長な副題である。
 本書は6部構成から成っている。第一部は、学問に関するさまざまな考察。第二部は、デカルトが探求した方法の主たる規則。第三部は、第二部から引き出した道徳上の規則のいくつか。第四部では、神の存在と人間の魂の存在を証明する論拠。第五部では、デカルトが探求した自然学の諸問題の秩序。第六部では、デカルトが自然の探求において、さらに先に進むために何が必要だと考えるか等が記述されている。
 第一部で印象に残る記述。それは、読書に関する記述である。「すべて良書を読むことは、著者である過去の世紀の一流の人々と親しく語り合うようなもので、しかもその会話は、かれらの思想の最上のものだけを見せてくれる、入念な準備のなされたものだ」。正しく、この事を感じながら私は読書している。
 第二部では、「一つのことについては一つの真理しかないのだから、その真理を見つける人ははだれでも、それについては人の知りうるかぎりの事を知っているわけである」。つまり、どんなに小さな下らない事であろうと、その真理を知る事は、世界で最もその事に通じた者となる。「真理を知る」とは、重要である。
 第四部では、「神の実在性」の記述である。私の書評では、多くこの事を書いているので、割愛する。
 第六部の記述、「この世のもっとも名誉ある職務を与えてくれる人々よりも、その好意によってわたしに何の支障もなく自分の自由な時間を享受させてくれる人々に、つねにいっそう深い感謝の気持ちを持とう」という本書の結びの言葉に深い賛意が生じた。正に私もこう思う次第である。「自由」は何にも代えられない人間の普遍の権利であり、生きる意味でもあると思う。
 本書は、「デカルトの数学思想」を読み終えて直ぐに手にした書で、「われ思う、ゆえにわれあり」の思想の真髄に触れる事が出来るかと思ったが、今一つ感じられなかった。思想書としては、分かり易い内容だったが、ちょっと物足りなさを感じたのも事実である。

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紙の本

難しいながらも

2020/12/29 05:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バベル - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても難しいながらも、何度か読むうちに作者が読み手に伝えたい事が分かってくる。日本でいうと江戸時代の少し前の頃の人が書いたとは思えない新鮮さがある。けど、やっぱり難しい。

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電子書籍

難しいですけど

2017/11/26 12:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの林先生の愛読書でもあるそうです。難解ですけど、分厚くないので、是非トライしてみて下さい。タイトル通り、物事の考え方が分かる1冊です。

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紙の本

方法序説

2013/03/08 18:49

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とうま - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろかった

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紙の本

教養として読んでおいてよい一冊

2017/04/01 22:22

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代に少しだけ哲学を学んだ時から、書名は知っており、いつか読もうと思いつつ読まずじまいだったが、たまたま機会があって精読。

いわゆる哲学書と異なり、分量も少ないし、文体も平易(原文が平易なのか、訳が優れているのかは分からないが)なので、とても読みやすい。
有名な「コギト・エルム・スム」について、一通り理解できる。

難解なカントやヘーゲルと比べて、あまりにも分かりやすいが故に、ありがたみは感じないが、西洋近代主義の出発点と位置付けられる人物であり、読んでみて良かった。

古典的著作に対して評点をつけるのはおこがましいので、点はつけず。

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2005/02/17 00:48

投稿元:ブクログ

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2005/02/27 17:33

投稿元:ブクログ

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2007/10/03 09:20

投稿元:ブクログ

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