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マクベス(岩波文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.9
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/190p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-322052-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

マクベス (岩波文庫)

著者 シェイクスピア (作),木下 順二 (訳)

マクベス (岩波文庫)

626(税込)

マクベス

583(税込)

マクベス

ポイント :5pt / 紙の本より43おトク

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みんなのレビュー32件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

翻訳がすばらしい

2015/08/13 03:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:takobi - この投稿者のレビュー一覧を見る

木下順二氏の名は「夕鶴」で知っていたが、ご本人も劇作家であり、その演出経験も踏まえ、かつ、マクベスの台詞の背景にある意図・肝を十分に踏まえての翻訳は、読む者を一気に引きずり込んで、臨場感あふれ、すばらしいと感激しました。解説文は公開講座での講義を転載されているが、まさに翻訳の種明かしをみているようで、これも興味深い。

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紙の本

予言

2001/12/26 00:09

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:メル - この投稿者のレビュー一覧を見る

 《【予言】未来の出来事や未知の事柄をあらかじめいうこと。また、その言葉。》
 魔女によって発せられた予言、すなわち《めでたいよのう、マクベス! グラームズの領主殿よのう! めでたいよのう、マクベス! コードーの領主殿よのう! めでたいよのう、マクベス! やがては王になるお人よのう!》という言葉が、マクベスの悲劇を生んだ。もし魔女の予言が無かったら、このドラマはどうなっていたのだろうか。そんな疑問が湧き起こる。
 というのも、マクベスは魔女の予言を聞いたために、自ら王になるためにダンカンを殺害してしまったのでは、と思う。たとえば、もし魔女の予言を聞かなかったならば、マクベスはどうなっていたのだろう。やはり何らかの形で王になっていたのだろうか。それともやはり王にはなれなかったのだろうか。
 予言というのは、辞書によると、未来の出来事を前もって言うことなのだから、たとえ魔女の予言をマクベスが聞かなくても、やはり王になっていたのではないか。なんてことを読み終えて考えていた。劇としては、かなり退屈になるかもしれないだろうけれど…。

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2006/12/28 13:02

投稿元:ブクログ

夫人が手を洗う。

とだけ書くとあまり面白くなさそうだが、シェイクスピアの中では秀逸だと思う。

2009/12/29 16:04

投稿元:ブクログ

こんなにあっさりだったかと。少々拍子抜け。しかし、マクベス夫人怖いなー。野望をもった女の怖さ、独特の凄みってなんだろう。ジェンダー的な固定イメージがあるためのギャップだろうか。

2009/04/28 08:56

投稿元:ブクログ

マクベス夫人が誰より恐ろしい・・・。

夫の上司殺しをたきつけるは、おびえる夫を「いくじなし!」と罵るわ、この人は一体・・・。

舞台なので台詞回しが印象的やけど、サロメの「おまえに口づけするよ、ヨカナーン」には勝てないな。

09.04.27

2006/08/30 14:41

投稿元:ブクログ

ずっと以前に読んだ作品。
このなかの、夫人が死んだときのマクベスの台詞が大好き。
それに強く惹かれた。

2006/11/27 01:16

投稿元:ブクログ

意外とロックな台詞やシーンが多くて楽しいです。「飢え死にするまで木に吊るしてやろうか」とか。マクベスは疑心暗鬼になってガンガン人を殺し、妻は精神錯乱して夜中に徘徊。人を呪わば穴2つ的結末です。個人的に勧善懲悪ものだと思います。でも悲劇なんですよね・・まあ人はバタバタと死にますが。「生きるべきか死ぬべきか」の台詞はどこだー?と思ってよんでましたが、それは「ハムレット」であったと読み終えてから気づきました。w

★追記★
2回目読みました。上から目線で見ると「勧善懲悪」ですが、この本のタイトルは「マクベス」。悲劇って、「マクベスにとっての悲劇」てことなんだ、と判りました。魔女の予言をきっかけに、自分の欲望に抗いきれなくなっていくマクベス。人間の傲慢の愚かしさ、それにっよって引き起こる悲劇。読めば読むほど味がでてくるように思います。脚注もちゃんと読むと、時代背景やセリフの裏の意味が良く分かって楽しい。

2006/12/17 22:08

投稿元:ブクログ

演劇を見て興味を持ったので、後追いで読んでみました。
舞台を見ていたので、大まかなストーリーは分かっていたのですが、あらためて文学として(戯曲として)読むと、淡白な感じがします。
シェイクスピアの四大悲劇のひとつということで、登場人物たちは嘆きまくりますが、描写は簡潔すぎます。やはり、演じられて初めて作品として完成すると言うことなのでしょう。

2013/10/23 14:49

投稿元:ブクログ

一人の人間に潜む矛盾した心理。その一方に引っ張られるあまり、主人公は破滅した。人は矛盾しているからこそ、ブレーキをかけて自身を救っているのかもしれない。

2010/04/28 08:49

投稿元:ブクログ

マクベスの栄光、反逆、転落の人生。
つまらない野心を焚き付けられて分を超えた悪事をしでかして、それを恐れてビクビク生きる人生にどんな意味があろうか。実際英語で読んでみたらまた違うんだろうなとも思う。

2013/03/28 20:11

投稿元:ブクログ

改めてシェイクスピア読むとすごい。セリフ回しがほんとに冴えてる。岩波の木下順二氏の訳も良いんだと思うけど、解説読んでたらこれはやっぱり一度英語でも読んでみるべきかなと思った。韻の踏み方なんかは原文じゃないと味わえないよね。英語の実際の舞台も観てみたい。

2012/05/01 20:01

投稿元:ブクログ

図書館から借りました


 四大悲劇の一つ。舞台シナリオ。

 マクベスは魔女と出会い、そそのかされて主君ダンカンを殺して王位につく。
 そして、親友を殺して泥沼に落ちていく。


 矛盾はいくつかある。
 マクベス夫人は「私だって赤ん坊に乳を飲ませたことはあります」といい、だがマクベスには子供がない。
 二度目の結婚なのだろうか、マクベス夫人。
 そしてマクベス夫人の、自殺。
 これだけ我の強い人が自殺というのが不思議だ。
 赤ん坊さえ殺す、と言い放ち、夫が王の暗殺を尻込みすると、けしかける。
 なのに、罪悪感から夢遊病になり、ついに自殺、とは。
 マクベスが錯乱して殺してしまった、という方がより自然な気がする。
 これは、弱さの物語だから、マクベス夫人はこの道をたどらないとならなかったんだろうか?

 綺麗は汚い、汚いは綺麗。
 暗くて明るい。
 これは同じ単語なのだな~。
 だんだん、原本で読みたくなってくるのだけれど、英語が読めないからね。。。

2010/04/23 13:55

投稿元:ブクログ

後ろめたい重たい悪いことをすると、それを隠すためにさらに嘘をついて悪いことを重ねなければいけなくなる。
途中でいやになったとしても、「逃げる」という選択肢を選ぶ限り、その連鎖は続き、後ろめたさは雪だるま式に大きくなる。

また、何か自分以外の大勢からみて誤ったことをするとき、自分の側に少しでも迷いがあるならば、それはするべきではない。
大きな決心と覚悟、それは正しいのだという確固たる信念がなければやりきることはできないし、自分で自分の心を苦しめて、双方が苦しむだけで終わるという結果になる。

2013/10/18 16:06

投稿元:ブクログ

 ≪サイコパス・PSYCHO-PASS≫の引用から興味を持って。

 シェイクスピアの四大悲劇のひとつと言われるこの作品。
 なんか思ったほど悲劇でもなく、多分それはチャップリンが喜劇と悲劇は紙一重みたいなことを言っていたことを思い出したからかもしれません。
 魔女にそそのかされて自分の上司ぶっ殺してそれがバレて自分もぶっ殺されるというみもふたもないお話です。
 きちんと読んだのはこれが初めてでそもそもシェイクスピアの作品自体初めてで生欠伸を噛み殺すのに必死でした。いや、なんていうか、漫画ならさらさらっとはいってくるのにト書きだからなんですかね、なかなか頭にはいってこない。
 台詞回しがという話も聞きますが、なんともはや、わたしにはとうとうと並び連ねられる作品でこっくりこっくり船をこいでしまう(シェイクスピア好きな人にぶん殴られそうだ)

2010/10/28 11:21

投稿元:ブクログ

これは舞台で見た方が面白いと思う。

--------
やったなら、やってしまえばおしまいになるのなら早くやってしまうことだ。この暗殺で総てが締め括れて、彼の息の根を止めてしまえばそれでよしというのなら、ただこの一撃がこの世での--永遠の時の流れの中の小さな浅瀬に過ぎんこの世での総てであってそれで総てが済むのなら、来世がどうなろうと構うものか。
だが――こういうことは、必ずこの世で裁きを受ける。血なまぐさい仕事をそそのかしてやらせてみても、結局は当人にはね返ってくるものだ。正義の神は公平で、こちらが毒を盛れば結局こちらの唇に毒杯を押しつけてくる。