- 出版社:新潮社
- サイズ:20cm/310p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-10-416502-6
ハプスブルク一千年
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- 税込価格:1,680円(48pt)
- 発行年月:1998.4
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- 本
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商品説明- 「ハプスブルク一千年」
神聖ローマ帝国の歴史はそれ自体がヨーロッパ史といえる。ルドルフ一世の即位にはじまり、第一次大戦とともに終ったハプスブルク家の栄光と悲劇に包まれた歴史を、興味深いエピソードを交えて描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「ハプスブルク一千年」
中丸 明
- 略歴
- 〈中丸明〉1941年ソウル生まれ。同志社大学卒業。「京城まで」で第11回日本旅行記賞受賞。68年より毎年渡西。著書に「スペイン5つの旅」「絵画で読む聖書」など。
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ユーザーレビュー- 「ハプスブルク一千年」
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2003/03/08 22:42
「ハプスブルグ家=中世ヨーロッパ」
投稿者:富澤 正太郎(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく、ハプスブルグ家ほど神の恩寵をうけている一家もないのではないか。
ヨーロッパの神様は間違いなく、このハプスブルグ家に栄光を与えたと思う。
それほど彼らは正直であり、誠実であり、ドラマティックである。およそ、陰謀などが似つかわしくない連中である。
ややもすると、中世ヨーロッパの歴史は重苦しい宗教的呪縛と、殺伐とした戦乱の歴史でもあるかのように感じるのですが、ハプスブルグの歴史には(フェリペ2世の時代を除いて)あまり血のにおいが感じられないし、人を惹きつける何かがある。
彼らの出自はスイスの片田舎の領主であったようだが、単に「凡庸である」というだけの理由で神聖ローマ帝国の皇帝になった人物がこの物語の最初である。
なぜ、そのような人間が皇帝になれたのか。さらにまた、なぜ、あれほどまでの大きな版図を持つようになったのか。その答えがこの中に書かれている。
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2002/06/25 00:46
マリア・テレジア
投稿者:くにーた(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリア・テレジアとその時代に興味があり、読んでみました。
神聖ローマ帝国から連綿と続いたハプスブルグ家、その表舞台の歴史ではなく、舞台裏の陰謀や、策略、憎しみ、政略結婚の話を知ることができます。筆者の推測も多分に含まれているとは思いますが、読み進んでいくうちに教科書では燦然とヨーロッパ史上に輝いているハプスブルグ家も、内情は俗物のカタマリってことがわかります。ま、ここまで権力に固執していないと、継承して行くことは難しいということでしょうか。
クセのある登場人物ばかりですが、誰かひとりは気になる存在がでてくると思いますよ。


