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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.8
  • 出版社: 裳華房
  • サイズ:19cm/200p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7853-8667-3

紙の本

地上に星空を プラネタリウムの歴史と技術 (ポピュラーサイエンス)

著者 伊東 昌市 (著)

プラネタリウムのルーツと発達の流れ、最近のプラネタリウムと問題点など、日本や海外のプラネタリウムの歴史や現状をわかりやすく解説。星に対する人びとの思いと技術の進歩を探る。...

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地上に星空を プラネタリウムの歴史と技術 (ポピュラーサイエンス)

税込 1,650 15pt

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商品説明

プラネタリウムのルーツと発達の流れ、最近のプラネタリウムと問題点など、日本や海外のプラネタリウムの歴史や現状をわかりやすく解説。星に対する人びとの思いと技術の進歩を探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

伊東 昌市

略歴
〈伊東昌市〉1947年富山県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。東京都杉並区立科学教育センター物理指導主査。

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評価内訳

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紙の本

編集者コメント

2004/04/17 03:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:裳華房 - この投稿者のレビュー一覧を見る

【主要目次】

1 プラネタリウムとは何か
 1.1 心をなごませてくれる星空との出会い
 1.2 プラネタリウムの楽しみかた
 1.3 どんなことができる機械か?
 1.4 プラネタリウムの構造
 1.5 プラネタリウムの使われ方

2 プラネタリウムのルーツ −プラネタリウムの先祖たちを訪ねて−
 2.1 天文学の歴史と天球儀
 2.2 文化の都アレキサンドリアとムセイオン
 2.3 アラトスの天球儀
 2.4 三球儀の発明
 2.5 天球儀の発展
 2.6 時計の発達とオーラリー

3 プラネタリウムの誕生物語
 3.1 ドイツ博物館の建設
 3.2 二つのプラネタリウム −地動説と天動説のプラネタリウム−
 3.3 ツァイスI型の完成
 3.4 万能型プラネタリウムへの発展

4 プラネタリウムの発達史
 4.1 世界中へ広がったツァイスII型
 4.2 日本にもプラネタリウムがオープン
 4.3 東西二つのドイツとプラネタリウム
 4.4 モリソン型プラネタリウムの誕生
 4.5 コルコス兄弟のプラネタリウム
 4.6 スピッツのプラネタリウム
 4.7 プラネタリウムの国産化

5 プラネタリウムの新しい流れ
 5.1 宇宙劇場 −スペース.シアター−
 5.2 プラネタリウムの革命? デジスター I型の登場

6 現在のプラネタリウムとこれから
 6.1 現在生産されているモデル
 6.2 補助投映器の役割と傾向
 6.3 プラネタリウムに求められる機能
 6.4 これからのプラネタリウム

7 プラネタリウムの現状と問題点
 7.1 プラネタリウム建設におけるプライオリティー
 7.2 人の問題 −プラネタリウムを生かすも殺すも担当者次第−
 7.3 番組内容の問題 −日本のプラネタリウムは子ども向けばかり?−
 7.4 運営経費を考える −プラネタリウムはお金がかかるものだ−
 7.5 これほどたくさんのプラネタリウムが必要か−隣どうしの町に建設するのは得策でない?−
 7.6 欧米との比較から見える日本の問題点

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紙の本

プラネタリウムを知りたいならこの本

2001/05/14 00:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本では、年間500万人がプラネタリウムに足を運んでいるそうだ。これは、Jリーグ全部の観戦者よりずっと多く、プラネタリウムというものが社会にいかに根を下ろしているかがわかる。

 だが、そのわりには、プラネタリウムについて書かれた本は少ない。特にプラネタリウムが何ができる装置で、どのように進化しているのかをフォローできるものはなく、プロですらよくわかっていないのが実状じゃあなかろうか。

 あなたは、プラネタリウムの歴史が紀元前までさかのぼれるって知っていただろうか? 300年前に人々が目をはった元祖プラネタリウム。ドイツが国家の威信をかけて作った近代プラネタリウム。そして、地上の星空から、数百光年を旅できるスーパーマシンへ、プラネタリウムはあくなき進化を続けている。

 本書は、長らくプラネタリウムの現場にいながら、海外とも積極的にかかわってきた伊東氏がプラネタリウムとは何かを語りおろした貴重な一冊である。特にプラネタリウムってこんなものでしょ。と思っている人には、最終章の探偵ドラマさながらの、先端天文学をテーマとしたプログラムにはおどろくだろう。

 おもいっきり宇宙に浸れる空間プラネタリウム。日本に350といわれる身近な世界にあらためて目を向けるなら、この1冊だ。
 そして、自分のご近所プラネタリウムをもう一度見直してほしい。プラネタリウムは無限の可能性を秘めている。本書は歴史からそれを教えてくれるような気がする。

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2009/09/12 00:19

投稿元:ブクログ

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