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紙の本
鳥取雛送り殺人事件 (角川文庫 浅見光彦シリーズ)
著者 内田 康夫 (著)
新宿歌舞伎町で起きた殺人事件の第一発見者となった浅見光彦。遺留品の藁細工に着目し、被害者が雛人形作家だと知る。ところがその直後、今度は若い刑事が鳥取で行方不明に。浅見は謎...
鳥取雛送り殺人事件 (角川文庫 浅見光彦シリーズ)
鳥取雛送り殺人事件
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商品説明
新宿歌舞伎町で起きた殺人事件の第一発見者となった浅見光彦。遺留品の藁細工に着目し、被害者が雛人形作家だと知る。ところがその直後、今度は若い刑事が鳥取で行方不明に。浅見は謎の迷宮から抜け出せるか。【商品解説】
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紙の本
雛人形の謎を解く
2002/02/12 04:43
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投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルポライターでもある、名探偵の浅見光彦が早朝の神社で他殺死体を発見した。その死体が桟俵を枕にしていた事にこだわる浅見だったが、それが雛流しのための船であることを突き止め、さらに被害者が人形メーカーの専務であったことから、浅見は雛流しの行事が行われる、鳥取へ行く。
雛人形の顔は、どれも同じものと思っていたが、一つ一つに魂が込められており、また、それをとても大切に思っている人がいるのだということに気づかされた一作だった。