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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.7
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/423p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-217901-0
文庫

紙の本

赤毛のアン 改版 (角川文庫)

著者 モンゴメリ (著),中村 佐喜子 (訳)

赤毛のアン 改版 (角川文庫)

税込 649 5pt

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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

「行く手には常に期待にとんだ曲がりかどがあるのだ!」

2002/07/31 17:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: 青 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この物語は、孤児だったアンが老兄妹の家、グリーン・ゲイブルズの娘となり、日々の生活を楽しみつつ成長していく物語です。その物語のなかには、もちろん感動も、涙もありますが、それよりもまず、アンの感じる「何の変哲もない、日々の中に埋もれたかけがえのないもの」が感じられます。

 これまでこの物語を敬遠してきた方には、ぜひご一読をおすすめします。私はいま読み終えたばかりでこの感想を書いているのですが、続きを読みたくてたまらない!という心境です。(ぜひ明日には手に入れなければ!!)

 ダイアナとの友情、カスバァト家の家族愛、「いい子」になるための努力の数々など、見どころが盛りだくさんの一冊です。

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紙の本

「あしたという日は、まだあやまちのない新しい日だと思うといいわね」

2002/07/31 17:21

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: 青 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『赤毛のアン』という物語はすべての女性にとって、子どもの頃に読んでしまうか、そうでなければその本への先入観から敬遠しているかのどちらかではないでしょうか。私は後者の敬遠してきた方で、アンの物語のことを「夢見る少女が読むような、ロマンチックな児童文学」だとばかり思ってきました。

 しかし、ある作家さんがエッセイで「そんなことはない」と仰っていたことから単なる思い違いだと知り、またある小説に出てきた『赤毛のアン』からの引用——今日は新しいいい日。〈まだ〉失敗のない——を読み、興味を抱いたのでした。

 読み始めは最初の思いこみが抜けきらず、なかなか先へ読み進めることができなかったのですが、数ページ読んでしまうともう止まりませんでした。それからは半日をこの本を読むためにつぶし、食事もとらず、一気に読み終えてしまったのでした。

 ロマンスはほとんどなく、いわゆる『古典』に見られるような堅苦しい教訓もないお話ですが、とにかく時間を忘れて読むことのできる、まさにこの解説にあるように『読者の友達となってくれる』一冊です。

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紙の本

モンゴメリの名作。

2015/09/12 02:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

素敵なものを見つけるのが得意。それを言葉で表現するのも得意。感情豊かで(豊かすぎるとも言う?)明るいアンの性格にはついていくのが大変。しかしおかげですごく早いペースで読み進めていってしまう本だと思います。楽しいばかりでなく苦い思いや恥ずかしい経験もする。最後には人間味あふれるアンのことが好きになっているように思う、そういう本だと思います。

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紙の本

プリンスエドワード島に憧れて

2002/07/19 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:れい - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだのは小学生の時です。とにかく少女アンが生きいきと書かれていてまるで自分がアンになったかのような錯覚を覚えました。アンがちょうちん袖に憧れるのを我が事のように感じたり、プリンスエドワード島の美しさが文章の中からも垣間見れるので、どんなところなのかさらに知りたくなって旅行雑誌などで調べた覚えがあります。きっと女の子なら誰しも呼んだことがある永遠のベストセラー赤毛のアンは等身大の女の子が主人公というところに皆共感をするのかもしれません。アンは続編もあるのでそれらも夢中になって読みましたが、やはり戻るのは最初の赤毛のアンです。私に娘が生まれたら『お母さんが子供の頃に夢中になって読んだ本よ』と言ってプレゼントしたいです。

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2008/06/04 23:07

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2010/01/16 00:06

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2010/09/11 22:22

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2011/04/11 21:57

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2011/08/02 21:42

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2011/08/22 12:58

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2011/09/04 16:05

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2011/09/19 21:28

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2011/11/21 01:05

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2011/11/25 21:31

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2011/12/09 19:37

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