サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.11
  • 出版社: メディアワークス
  • サイズ:20cm/391p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8402-0001-7

紙の本

クルーグマン教授の経済入門

著者 ポール・クルーグマン (著),山形 浩生 (訳)

クルーグマン教授の経済入門

税込 2,420 22pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

必読の一冊

2001/05/29 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まっくる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 世の中には経済学の専門教育を受けなかったものが書いた経済書があふれている。そして、経済学的に間違っているものも多い。例えば、比較優位という概念の元には、そうそう簡単に貿易戦争などとはいえないはずであるが、実際には日本が負ける等々を書いた書籍が多いのが現実である。ノーベル経済学賞も噂されるポール・クルーグマンによる本書は経済学上の信憑性を疑うことなく安心して読める入門書である。
 さらに本書は一般的な経済書の翻訳とはひと味もふた味も違う訳文も魅力である。山形浩生の手による翻訳は語り口調で親しみやすく、原文の生き生きとした文章を巧みに再現している。もちろん、この訳には賛否両論はあるだろうが、固くて難解な文章が本物の経済学から人を遠ざけ、いいかげんな経済本の跳梁跋扈を許してきたことを考えると、歓迎すべきではないだろうか。

 本書は経済「学」入門ではなくて「経済入門」であり、体系だった経済学の解説はない。その代わり、本書にあるのは時事的なものや間違った概念の流布しているトピックが満載である。貿易赤字は解消しなくてはいけない、インフレは悪い、といった当たり前だと考えていることに対し、経済学の視点から正しいことを教えてくれる。題材に取り上げられているのはアメリカの事例ばかりであるが、経済学的な過程が大事なのであり、内容は日本にも十分に通用するものである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

経済学部の一年生や高校生に読んでほしい

2017/06/06 12:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サラーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの通り、クルーグマン教授が経済学について分かりやすく説明してくれます。翻訳山形浩生さんが口語体でとっつきやすくしているので堅苦しい経済学の教科書に辟易している学生にとって読みやすい内容になっています。
経済学が分からない、何から読んでいいか分からない学生さんは一読してみては如何でしょうか。ネタが古いところがあるので星4にしています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

生きた経済の入門書

2003/04/21 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hama - この投稿者のレビュー一覧を見る

世に経済学の入門書は多くあれど、今起こっている経済的変化を
明快な理論の下に解説した本というのは意外なほど少ない。
この「クルーグマン教授の経済入門」は、アメリカの経済を中心に
マクロ的視点で世界の経済事例を解説した入門書である。
入門書とは言っても内容は専門的な部分を多く含み、、
初めて経済を勉強する人のものというよりは、
高校教科書程度の経済の基礎知識がある人を対象にしていると見て取れる。

「経済にとって大事なのは3つ、生産性、所得配分、失業、これだけ」
というわかりやすい提示から始まり、為替、貿易、金融政策、欧州及び日本との
間に起きた問題についても触れている。
番外編の「日本がはまった罠」では、長い不況にあえぐ日本のどこが
一体問題なのかを論じていて、この文章がもとになり
「日本経済復活のためのインフレターゲット」論が脚光を浴びる事になった。
構造改革が短期的に効力を持たない事、ばら撒き公共事業は筋違いである事、
そして日銀がインフレ期待をつくり出す事こそが事態の改善に有効であると説いている。
この本は1998年に日本語版の初版が発行されたが、それから5年たった今でも
その内容は決して古びていない。今や日本でもインフレターゲットが公然と
議論されるようになってきた。
(ほんの2、3年前には暴論扱いされていたのに!)
クルーグマン教授の正しさと先見性は、これから証明されていくのだろう。

マクロ経済を学ぼうとする学生や社会人の方に、是非読んでみて欲しい本である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

強力にお奨め

2000/08/16 03:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:katokt - この投稿者のレビュー一覧を見る

 うーん翻訳のスタイルについても話題になってるみたいだけど、読むのに支障はなかったっていうのが事実。でもホントに注目すべきは、その内容の方。ぜひ読むべし。詳しくは

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/02/22 13:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/24 14:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/10 01:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/08/18 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/16 01:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/19 16:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/21 01:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。