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TAC_『おとな旅プレミアムシリーズ 発売記念フェア』

星の王子さま 新版(岩波少年文庫)

  • 発行年月:2000.6
  • 出版社:岩波書店
  • レーベル:岩波少年文庫
  • サイズ:18cm/175p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-00-114001-2

文庫

  • 国内送料無料

星の王子さま 新版 (岩波少年文庫)

サン=テグジュペリ (作), 内藤 濯 (訳)

紙書籍

691 ポイント:6pt

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電子書籍

691(6pt) 星の王子さま

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商品説明

サハラ砂漠に不時着した飛行士と、ほんとうのことしか知りたがらない星の王子さまとのふれあいを描いた、永遠の名作。91年刊に次ぐ新版。【「TRC MARC」の商品解説】

MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店さん

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著者紹介

サン=テグジュペリ

略歴
〈サン=テグジュペリ〉1900〜44年。フランスの作家。飛行機の操縦士としての自身の体験をもとに、「夜間飛行」「人間の土地」などの作品を生み出す。

ユーザーレビュー

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4.4
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生きるとは、愚かさとさびしさを抱きしめ、慈しむこと

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2009/10/17 00:31

評価5 投稿者:summer-well - この投稿者のレビュー一覧を見る

驚いたことに、「たいせつなことはね、目に見えないんだよ」と、えらく説教くさいことを、こどもの王子がぬけぬけと語る、ど真ん中、直球勝負の物語。
ふつう、フィクションでこう書かれると、あからさま過ぎて、あざとくて、とても読み進められるものではないのだが、この物語に限っては、うん、そうだなぁと素直にうなずかされてしまう。たわいもないお話のはずの文字の間から、すくい取っても、すくい取っても、すくい取りきれないさびしさが、どうつと押し寄せてくるせいだ。
ここに出てくるのは、たくさんの変なおとなたち。星を所有して、金持ちになって、管理するために延々と星を数えつづける実業屋、酒を飲むはずかしさを忘れたくて酒をあおる呑み助、どうしたって支配者でありたい一人ぼっちの王様など。
アイロニーたっぷりの、こども向けにデフォルメされたキャラクター? いや、これら登場人物は、どれも、わたしたち。わたしたちが抱えこんでいる、困った、でも、悲しいことに手放せない、生きざまの一面だ。
王子は、これらおとなを指して、へんだと言う。無論、わたしたちだって、そう思う。思うが、同時に、変ではないおとなには、決してなれないことを自覚している、痛いほど。
迷いも、後ろめたさもなく、おとなを指さしてへんだという王子の存在は、だから、求めてもかなえられないピュアさ、失くしてはならない道しるべなのだ。この物語が、長く愛される理由である。
わたしたちは、生きる愚かさと、さびしさを抱き、どこに向かうのかもわからないまま、気持ちばかりがやたら急かされる、王子が出会った特急電車にまさに乗って、走りつづける、今日も、明日も。せめて、ときには、こどものように、「窓ガラスに鼻をぴしゃんこにおしつけ」てみたいものだ。

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ほんとうに大切なものは目に見えない

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2009/03/08 16:22

評価5 投稿者:aguni - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ここのところ、企業経営とか働くことの在り方などの話題、あるいはコミュニケーションやマーケティングについて考えたり話したりする機会が多い。そんな中で自分の頭のどこからか、「ほんとうに大切なものは目に見えない」というフレーズが浮かんできました。

 ネットで検索したところ、この言葉は『星の王子さま』の中で、キツネが発言したものだということはわかったのだけれども、はて、どういう話だったのかがさっぱりわからない。実際、周りの大人に聞いてみても、このストーリーを覚えている人というのはなかなか居ません。

 ということで、今回は、この『星の王子さま』をビジネス書として読む、という荒業に挑戦してみることにしました。

 カンタンに言えば、ひとり飛行機に乗っていたパイロットの主人公でアフリカの砂漠に不時着。そこへ、小さな星からやってきたという男の子が現れ、会話を交わす。そして一緒に井戸を見つけ、飛行機の修理が終わると共に別れて、おしまい、という話。

 その中にまぎれて、本当は絵描きになりたかったのにまわりの大人に笑われてしまって断念した主人公、愛すべき花を置き去りにして地球まで来てしまった星の王子さま、自分の価値観でしか物事を見ない天文学者会議の話、王子さまが出会う、王さま、うぬぼれ男、呑み助、実業屋、点燈夫、地理学者のエピソードが挿入されます。そしてこれらの変な人たちがいっぱいいるのが地球、というわけです。地球では、謎めいたことばかり言うヘビ、スイッチマン、丸薬商人、そして、この物語のキーとなる「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」というせりふを言うキツネがいます。

 実はこの物語は、このキツネのせりふからガラリと変わります。つまり、主人公も王子さまもそして読者も、それまでに読んできたもの、見てきたことが表面だけのことであり、目に見えない奥があるということに気づかされるのです。

 後半は前半の明るいムードとは違い、後悔や悲しさで満ちることになります。元の星の、花のところに戻りたい王子さま、生き残ったものの、王子さまを失って悲しむ主人公。ハッピーエンドでありながら、見えない大事なものをおろそかにすると、どんなに後で悲しい思いをするのか、ということを、体験させるような物語になっているのです。

 さて、この物語の著者、サン=テグジュペリは、飛行機に憧れ、何度も死線をくぐり、禁止高度まで飛行機を飛ばす航空大尉となり、最後には地中海の戦線で姿を消したという不思議な人物です。不景気とファシズムによって世界が戦争に突入している1943年に、亡命先のアメリカで、この本は挿絵も自分自身が書いて出版されました。

 おそらくこの物語を読みながら感じるのは、空と死を追いかけ続けた作者の独特の境地です。表面的なストーリーは主人公の事故からの生還ということで、ハッピーエンドなのですが、そこには「本当に大事なものは何なのだろう?」ということを純粋に思い描き、この地球から去ってしまった王子さまとの別れの方が、読者の胸に残ります。

 おそらく事実というものは変わらない。しかし、何をどう見るかによって、物事というのはどういう風にでも見えてしまう。そして、目に見えるものだけを信じたり大事にしてしまうと、本当に大事なものを見失ってしまう。なぜなら、本当に大切なものは目に見えないのだから。

 この本に込められた、何度も死を前にした著者のメッセージ。もしかしたら、金融危機や経済不安に煽られた今だからこそ、大人が大事にして、子どもや若者に伝えるべきメッセージなのかもしれません。

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なんて美しい物語

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2005/08/29 12:08

評価5 投稿者:ミムラ・エ・ミー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近、新訳が次々に出て話題になっているが、懐かしいこの本を、久しぶりに再読してみた。砂漠の夜に星がさえざえと輝くような美しさに、やはり陶然となる。小さい子供の悲しみや孤独が感じられて、胸が痛むような気もした。そして今までと同じく、愛の真髄を語るキツネのけなげさが、とりわけ心に残った。いってみれば、王子さまへの愛の告白をし、別れた後も、王子さまの思い出を大切にしようとするキツネ(なんと、いじらしい)。その愛は、語り手である飛行士にも、(そしてもちろん読者にも)生まれる。みんな、王子さまを愛さずにはいられない。だが愛は悲しみを伴う。飛行士の悲しみ。これはこたえる。たまらなくつらい。その一方で、愛情はあっても、その描写は抑制が効き、節度が保たれている。この適度な距離感もまたダンディーでいい。
 王子さまの星に咲く花も、王子さまの大事な愛の対象であり、物語の随所で話題にされているが、そのモデルは、作者の美しくもわがままな妻だったようだ。この本を読むと、作者は相当、奥さんに振り回されたのかな、とも、その美しさに、だいぶ参っていたらしい、とも思える。
 ともあれ、飛行士だった作者の砂漠での遭難体験が、このような美しい物語に結実したことは、まるで奇跡のように、うれしいことである。

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永遠の名作

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/02/25 19:23

評価5 投稿者:あう  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 砂漠の真ん中に不時着した一人の飛行士が出会ったのは、遠い星から旅をして来たという王子さま。王子さまのこれまでの旅の話に耳を傾ける飛行士。そして二人はかけがえのない友達になるのですが、やがて……。 

 印象深い場面はいろいろありますが、ヒツジの絵を描いてとせがむ王子さまに飛行士が最終的に“箱”の絵を描いてあげたところにとても心が惹かれます。他にも「大切なことは目に見えないんだよ」という王子さまの言葉がとても好きです。本当に大切なことは心の目じゃなきゃ見えない——だから心の目が曇らないようにいつも心を磨いていていようと思いました。こういういつまでも大人にも子供にも受け入れられる本っていいですね。これからもずっとずっと読み継がれていってほしいです。

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私のたいせつなバラ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/03/06 09:22

評価5 投稿者:motty58 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだのは小学生のころ。まったく意味が分からず、でも絵だけが大好きで。
成人式の日の帰りに立ち寄った本屋で表紙を見て、手に取って、その表紙の厚みとカバーに、なんだかわからないけど「しっくりくる!」と思い、改めて購入。
再読するとそのとき露頭に迷っていた自分にハッとさせられる文章ばかり。
これが児童書に含まれるのか!のビックリしました。
人生の各ページで読んで、だれが見てもハッとする一文が見つかるとおもいます。
好きな一文、
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ。」
「あんたはこのことを忘れちゃいけない。めんどうみた相手には、いつまでも責任があるんだ」
「真実の愛は無限です。与えれば与えるほど大きくなる。」
これを読み聞かせられたときの幼い私の反応が、今特に気になりますが。愛も人生も、人間関係も、勉強になること、間違いなしです。
余談ですが、偶然ですが、私のいちばん好きな映画『紅の豚』を描いた宮崎駿監督はサンテグジュペリの長年の愛読者だそう。星の王子さまとの出会いにご縁を感じました。大ヒットした映画、リトルプリンス星の王子さまと私はまだ観てないけどもっともっと大人になって(定年してから?)観てみたいかなとおもいます。

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かつて子供だったおとなたちへ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/04 18:35

評価5 投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱりきつねくんなんだ。幸福を味わうこと、前へ急ぎすぎて満足できなくなるときがある。でも、それじゃダメなんだ。純粋に信頼し合える関係というのは、貴重なのかもしれない。わたしはもうわたしのきつねくんに出会っているのだろうか。

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読み返すたびに感じる所が変わる不思議な本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/07/11 01:08

評価5 投稿者:みぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだ子供の頃は、王子さまの星に住むわがままなバラの花にうんざりして王子さまに感情移入していただけだった。
大人になって読み返した時、印象深かったのはキツネの言葉。
『かんじんなことは目に見えないんだよ』
今もこの言葉が1番のメッセージだと個人的に思っているが、別の機会に読み返した時、また感じる部分が変わった。滑稽なオトナ達の中で、王子さまが唯一友だちにしたいと思った点燈夫の事を評価した言葉に、である。
『ぼくにこっけいに見えないひとといったら、あのひときりだ。それも、あのひとが、自分のことでなく、他のことを考えているからだろう』
読むたびに作者によって散りばめられたメッセージが形を変えて伝わって来る気がする。
奥が深いと思う。
感じるのは自分自身なので、人によって評価は様々。
読めば読むほど味が出るー本ではないだろうか。

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大好きな王子さま

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/11/21 13:47

評価5 投稿者:アリス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 初めて読んだのは中学生のとき、それから、ずっと、大人になっても、読み返す大切な本。とっても大切なものをおしえてくれる、未来にもずっと残っていて欲しい本。
 箱の中のひつじを見る目、無くしたくないと、誰でも思うはず。
 自分の子供にも、読ませたい。誰かにもすすめたい。超ロングセラーです。サン=テグジュペリの他の小説もオススメ。

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どこから地球を見ているの?

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/03/06 01:58

評価4 投稿者:ISH - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の存在から命名された星がいくつかあるみたいだけど。
「子供の心を失ってしまった大人のために」とよく言われるものだな…目を通してみたけれど…「子供だって知らないよこんなの!」とびっくり。
人間として、社会生活を営む以上意識的には普通気づかない所にまで迫っているのでは。
いつもはいらないものだけど、一生に二、三度くらいは迫らないと心の危機から逃げられないかも、とだけ。
タイトルや作者自身の挿絵は可愛くて、「好き」と言ったら「ぶってんじゃねえよ」か「低能」しか返って来ないので、ものすごく深遠でかわいくない挿絵にして欲しいものです。
著作権保護期間も過ぎたしね。

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評価5 投稿元:ブクログ

2004/10/08 12:38

一家に一冊。一生に何度も読むべしだと。小さいときは、意味がわからず読んでて少しイライラしました。抽象的だし、なんか寂しいしね。

評価5 投稿元:ブクログ

2004/10/11 16:42

小学生の時読んでその後も何度か読んだ本。イラストのポワンとした雰囲気が好き。小学生の時はちょっとストーリーが難しく感じたけど時を経るにつれて感じ方が変わってきました。

評価5 投稿元:ブクログ

2004/10/21 23:34

私の特別な愛読書第1弾。
はじめて手にしたのは小学5年生のとき。きちんと読んだのは中学1年のとき。はじめてドキッとしたのが高校生の頃・・・以来節目節目に気づけば手にとっている本です。
“大人”になるほど胸に痛い。
ピュアなこどもにとっては退屈なお話かもしれません。

評価5 投稿元:ブクログ

2004/11/07 16:58

説明するまでもない、いわずと知れた名作ですね。
もう本当に、だいすきです。ちなみに実際に私が持ってるのはこれじゃなくて、だいぶ前に親からもらった、昭和28年発行のやつです。¥240…。さすがにISBNコードなど載っていなかったので、同じ岩波出版のこれをチョイスさせていただきました。

評価4 投稿元:ブクログ

2004/12/08 15:19

とても哲学的な本。小学生の時は、難しすぎてさほど面白くなかった気がする。今は本当に面白い一冊といえます。

評価5 投稿元:ブクログ

2004/12/21 08:17

読むたびに印象が少しずつ変ってゆく本。大人になった今も読むとこころがあたたかくなります。
イラストのほわんとした雰囲気もすき。

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