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魔女メディア(白泉社文庫)

  • 出版社:白泉社
  • レーベル:白泉社文庫
  • サイズ:16cm/305p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-592-88367-5

魔女メディア (白泉社文庫 美内すずえ傑作選)

美内 すずえ (著)

  • 全体の評価 4.52件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:65018pt
  • 発行年月:1997.6
  • 発送可能日:1~3日
  • 文庫

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ユーザーレビュー- 「魔女メディア」

全体の評価
4.5
評価内訳 全て(2件)
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★★★★☆(1件)
★★★☆☆(0件)
★★☆☆☆(0件)
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2002/07/19 11:02

なつかしい傑作

投稿者:Lady(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

美内 すずえといえば、「ガラスの仮面」しかない、と、失礼にも思っていました。
ところが、偶然、この文庫を見かけて驚きました。
「わたしが子供のころに大好きだった<魔女メディア>は、美内 すずえが描いていたのか!」
あわてて読んでみましたが、たいてい、昔読んだことがあってなつかしさのあまり買ったものは、「子供のころはあんなにおもしろいと思ったのに」とがっかりするのですが、これは、全然そんなことは思いませんでした。
むしろ、「こんなにおもしろい話だったのか」とあらためて著者の天才ぶりに舌をまきました。
昔の少女漫画が好きな人、ホラー好きなかたにおすすめです。

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2001/10/02 02:32

300年前封印された謎の古城…。

投稿者:みぽぽ(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『魔女メディア』のリリーは幼い頃に両親を亡くし叔父一家に引き取られたがいつも厄介者扱いで冷遇されていた。そんな彼女が毎回見る夢。それは霧の中にそびえたつ塔に自分が登らされ黒い十字架のついた扉が目の前で開かれるーというものだった。理由は分からないが彼女はその扉の向こうを恐れている。
 叔父の仕事でローゼンハイツ地方の古城へやって来たリリーは驚愕する。この古城こそ、幼い頃から見続けた夢の塔がある場所だったのだ。城の中は美しいが皆違和感を持つ。塔の最上階にある取っ手の無い扉。噴水の天使の羽根がコウモリの様だったり、あちこちに飾られた300年前の女主人・メディア=バトリー夫人の肖像画の一部分がことごとく塗りつぶされていたり。城のあちこちで大量の白骨が発見されたり。叔父の助手・ライアンは古城の過去を調べ始める。そこで明される魔女メディアの忌まわしい事件と封印の事実。
 従姉妹のキャロラインのせいでリリーはメディアが封印された部屋へ一晩閉じ込められる。しかし翌朝塔から出て来たリリーは以前の彼女とは違っていた。
 表題作に似た雰囲気の『ビクトリアの遺書』と全く別のホラー『人形の墓』が収録されている。

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