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カルトの子 心を盗まれた家族

  • 発行年月:2000.12
  • 出版社:文芸春秋
  • サイズ:20cm/311p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-356370-9

  • 国内送料無料

カルトの子 心を盗まれた家族

米本 和広 (著)

紙書籍

1,697 ポイント:15pt

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商品説明

エホバの証人、オウム、統一教会、ヤマギシ会、ライフスペース…。平凡な家庭にカルトが入り込んだとき、子どもたちはどうなるのか。カルトの子が初めて自分達の言葉で語った、心を盗...続きを読む

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商品説明

エホバの証人、オウム、統一教会、ヤマギシ会、ライフスペース…。平凡な家庭にカルトが入り込んだとき、子どもたちはどうなるのか。カルトの子が初めて自分達の言葉で語った、心を盗まれた家族の実態。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

米本 和広

略歴
〈米本和広〉1950年島根県生まれ。横浜市立大学卒業。ルポライター。著書に「大川隆法の霊言」「これで日本一!」「平成サラリーマンのサバイバル白書」「洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇」など。

ユーザーレビュー

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子供は親を選べない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/12/14 08:49

評価4 投稿者:アクエリアス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 世の中に事件が起こるたびに「これはサタンが暴れているしるしだ。もうすぐハルマゲドンでみんな死ぬんだ」と教えられ、この世に教えを広めるための伝導に連れ回されるエホバの証人の子供たち。人間から「我」を取り除けば、悩みや争いがなくなり「絶対幸福社会が到来する」と信じた親たちに、ヤマギシ学園に入れられ、労働と暴力の日々を送ってきたヤマギシ会の子供たち。マントラを唱え、麻原が悪と戦いながら世界を救うという内容のアニメビデオを見ることを毎日数時間繰り返される以外は、ほとんど施設内で放置されていたオウムの子供たち。「子どもは親の子ではなく、サイババの子、グルの子だ。子どもは三歳になったらダッコをせず、大人として育てる」として、親から切り離され、事実上放置されていたライフスペースの子供たち。

 親がカルトにはまったとき、子供は否応なくそれに巻き込まれる。人が何かを信じ込んだとき、それを解くのは容易ではないが、まだ批判力も理解力も未熟な幼時に、特殊な価値観を植え付けられた場合はなおさらである。
 オウムから離れても、いまだに麻原の写真を財布に入れている子供。エホバの証人がカルトであると認識した今でも、ハルマゲドンが来るのではないかという恐怖を取り去ることができない若者。三十歳から四十年間近くエホバの証人だった六十九歳の母親が、「二人のこどもたちにはどんなに謝っても、償いきれないことをしてしまった」と悔やむ言葉が、胸に痛い。

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新興宗教は子供を愛さない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/03/23 22:16

評価4 投稿者:mau - この投稿者のレビュー一覧を見る

 おりしも読んだ日が地下鉄サリン事件から6年、ということで遣り切れない思いを抱えながら読んだ。

 多かれ少なかれ、親は子供に自分の価値観を押し付ける。それで子供が潰れないためには、どこかに逃げ道を作ってやる事も必要だ。
 世界は多様性に満ちているのだと、だからこそ世界は素晴らしいのだと、そのことさえ忘れずに指し示しておけば、子供はやがて親の束縛を断ち切り、自らの翼を広げて飛び立っていけるだろう。

 でも肝腎の親が一つの教義に凝り固まっていたら?歪んだ世界観をそのまま子供に突きつけたとしたら?

 新興宗教は決して子供を愛さない。信者の愛情(とお金)は全て指導者に注ぎ込まれなければいけない。無視、利用、虐待…形は違えども、愛情を奪われた子供たちの傷は深い。
 「この教義を信じたらお前を愛してあげる」という親の態度は、子供の心をズタズタに引き裂く。本来自分達が受け取るべき愛情を奪った教義を、どうやって愛せというのだろう?

 それでも子供たちは洗脳に身を委ねる。条件付きの愛情でも、それでも欲しい。幼子には、どのみち他に選択肢はないのだ。

 親が「こちら側」に戻ってきた後も、植え付けられた不安は子供たちを延々と脅かす。長い年月をかけて家族全員で慈しみ合うしか解決のない痛みに、ただ途方に暮れる。

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評価0 投稿元:ブクログ

2010/06/24 22:23

それしか知らない幼いうちは平気でも、一旦疑問が浮かんでしまってからも逃げ場がない状況の閉塞感は想像しただけで痛い。
ただ、オウム以後、社会全体が他人に対して防衛的な目線を持つようになったことによって、過剰な不安が蔓延して、親と子の間に入る他人の存在が少なくなっている。それも行き過ぎると(恐怖する)親の価値観を押し付ける土壌となりうるわけで、カルトを避けていれば他人事でいられるということでもない気がする。

評価3 投稿元:ブクログ

2009/10/29 00:00

カルトの子どもはホント大変なのは分かった。そういうカルトにはどう対応すればいいんだろう。虐待を奨励してるとして行政指導入れるくらいはできるかな。親が子どもと離れて暮らすのは制限できないよな。子どもの状態をみて施設が引き取るとかかなあ。

評価3 投稿元:ブクログ

2006/07/28 10:42

大学の授業で新興宗教に傾倒する人たちにたいして、興味を持ち、読みました。どのケースも信仰する人の気持ちを想像することは出来ても、共感はできないなぁと思いました。

評価4 投稿元:ブクログ

2009/11/17 14:35

各団体の二世たちがどのような扱いを受け、どのように感じているのか、またどのような問題を抱えているのかについて書かれていた。

もちろん団体ごとに扱いは違うのだが、共通して言えることは子どもは親の影響を非常に強く受けるということ。親の価値観を強制することが子どもに取って取り返しのつかないほどの傷を負わせているということ。

また、これはここで取り上げられた団体の内容に限らず、普通の教育を考える上でもよくよく注意すべきことだと思う。
自分の思いだけで見るのではなく、子供の心に目を向けることが大切だと感じさせられた。

評価5 投稿元:ブクログ

2011/07/20 15:30

 統一教会、ヤマギシ会といった「カルト」と呼ばれる教団(集団)に親と共に属していた子どもが負った心の傷を取り上げたノンフィクション。心と体が未発達な時期にカルトによって大きな影響を受けてしまうことが、いかに重大な結果をもたらすのかがよく分かる。たとえカルトを抜けたとしても、カルトに巻き込んだ親が泣きながら子どもに謝罪しても、心の傷は容易には消えない。
 個人的に最も怒りを覚えたのはヤマギシ会の章だ。この集団(ヤマギシ会は宗教団体ではない)には「人権」「慈しみ」といった考え方がないのではないかと疑ってしまう。

評価5 投稿元:ブクログ

2016/04/28 08:56

再読。「教団X」を読んだながれでまた読んだ。何度読んでも衝撃的というか、子どもたちが気の毒でならない。あのほんまでっかに出てる澤口先生が注釈で取り上げられてるのは今まで気づかなかったな。こういう研究もしてたんだなぁ。ほんと、こういう人たちは今どうしているんだろう。みんなちゃんと生きてるんだろうか。ヤマギシ会の子が最近子ども時代のことを漫画にして出版したのが話題だけど、読んでみたいなぁ。図書館入らないかな。でもこれだけの人数がヤマギシで育ってきたはずなのに、全然話題にならないよな。みんな病んでいるんだろうか。

評価3 投稿元:ブクログ

2009/05/07 12:36

オウムやヤマギニなど、新宗教にからめとられた家族とくに子供たちの実態をルポルタージュ親のチャイルドアビューズにより自己肯定することが弱い子供たちをどのように社会に受け入れていくか、問題提起されています。

評価3 投稿元:ブクログ

2012/10/23 22:48

仮にカルトと呼ばれていたとしても、何を信じるかは本人の自由。けれども本人の意志とは関係なしに宗教に巻き込まれた子どもはどうなってしまうのか?
カルト「二世」と呼ばれる子どもたちの、宗教からにけ出す前のこと、逃げ出せたあとの現実を追った一冊。

評価4 投稿元:ブクログ

2013/11/12 23:22

洗脳と脱洗脳をテーマにした落合尚之『黒い羊は迷わない』を読んで、
この本を思い出したので、今頃だけどレビュー。
親が信者だから……と、当然のように、
生まれた子供も自動的に同じ宗教団体に所属させられてしまう問題を扱った
渾身のルポルタージュ。
本人に選択の余地を与えず、
偏った価値観を植え付けるのは、なるほど確かに虐待の一種だな。
親族の元に奪還された子供の呟き「ママの魔法がとけますように」に
胸を締め付けられる思いがした。

評価4 投稿元:ブクログ

2013/12/17 21:14

カルトと言われる宗教にはまった親をもつ子の取材や考察。実は身近にいるのかもしれないんだろうなと思った。どの宗教も壮絶でほんとにカルト恐ろしいと思った。

評価5 投稿元:ブクログ

2015/04/13 08:48

オレ身近にここに載っとる一通りのカルトおったけど、ここまでひどいと思わなかった。。。
満たされん人がカルトにはまると思うてるんやけど、そのしわ寄せは見事に子どもに行くんやな。。。

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