- 出版社:新潮社
- サイズ:16cm/282p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-10-144015-8
蜜月 (新潮文庫)
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(2件のユーザーレビュー)
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- 税込価格:460円(13pt)
- 発行年月:2001.4
- 発送可能日:7~21日
- 本
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ユーザーレビュー- 「蜜月」
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2002/07/17 12:03
甘い香りで恋を誘う一冊
投稿者:りさこ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
「欲望」(小池真理子著)と表紙が似ている。
複数の植物の葉が、複数の女性の愛を表現しているのかもしれない。
人は生きている間にいくつもの恋をして、破れたり実らせたりする。
その恋の激しさは人それぞれでそっと見守るだけの恋もあれば、
相手を燃え尽くしてしまうほどの恋もあるだろう。
この物語は、一人の男性の死をきっかけに複数の女性が過去の恋を
思い出す。短編集という言い方はしたくない。というのは全部で一人の
男性を表現しているから。読み終わって感じたことは、自分も一人の
女性としてこの中の一人になり、天才洋画家・辻堂環と激しい恋を
してみたい、ということだった。それが怖くもあり、甘くもあり、
禁断の果実のようである。
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2002/05/23 22:44
魔性のオトコ
投稿者:ごまた(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才洋画家の辻堂環という男性を中心に、6人の女性との
恋物語を描いている。恋多き彼を中心にいろいろな恋の形が
存在する。が、六つ股ではありません。みんな辻堂環の魅力に
取りつかれた恋する女性達で、それぞれ1つ1つが本当に
激しい恋なのです。辻堂環との恋愛を離れるとみんなごくごく
普通のありふれた女性であるという点もおもしろかった。
辻堂環は彼女たちの素敵な過去であり、青春だったのでしょう。







