サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 技術・工学・農学の通販
  4. 工学・工業の通販
  5. 広済堂出版の通販
  6. 腕時計の誕生 女と戦士たちのサイボーグ・ファッション史の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.5
  • 出版社: 広済堂出版
  • サイズ:19cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-331-85000-5

紙の本

腕時計の誕生 女と戦士たちのサイボーグ・ファッション史 (広済堂ライブラリー)

著者 永瀬 唯 (著)

人間−機械間インターフェイスはどのように発展してきたのか。オフィスで働く女たち、遊撃戦の戦士、アウトドアの冒険家…。19世紀末の「新人類たち」に育まれた腕時計の歴史をたど...

もっと見る

腕時計の誕生 女と戦士たちのサイボーグ・ファッション史 (広済堂ライブラリー)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

人間−機械間インターフェイスはどのように発展してきたのか。オフィスで働く女たち、遊撃戦の戦士、アウトドアの冒険家…。19世紀末の「新人類たち」に育まれた腕時計の歴史をたどる。『世界の腕時計』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

永瀬 唯

略歴
〈永瀬唯〉1952年生まれ。東京都立大学理学部卒業。理工学系出版社の編集者を経て、現在、科学技術ジャーナリスト、SF史家。著書に「疾走のメトロポリス」「欲望の未来」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

こりゃもう正面から文明史、思想史、工業技術の社会史、てなもんだ。

2001/06/06 13:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大月隆寛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 永瀬唯の新しい仕事だ。え、知らない名前だ、って? そりゃあんた、認識不足ってもんだ。『肉体のヌートピア』(青弓社)や『疾走のメトロポリス』(INAX)を読んでみろ。ジャンクなものとだけ認識されてきた「おたく」のゴミタメの中でも、紙と文字への信心をきちんと持てばこういう知性のあり方もまた正しく宿る、って希望の例証になる。
 中身はタイトル通り。もともとワールドフォトプレスの『世界の腕時計』に連載されていたもので、そのテの「もの」系カタログ雑誌などではすでに定番アイテムの腕時計から、しかしこやつはその背後に横たわる膨大な「歴史」を腕力沙汰で引きずり出す。基本線がなにせ、サイボーグ・デバイスとしての腕時計、ってんだから、こりゃもう正面から文明史、思想史、工業技術の社会史、てなもんだ。そして何より、読みやすい。芸がある。素晴らしい。そこらのカルスタ乞食のいやらしい衒いなんざ、こういう仕事の前ではとことん卑しく見える。オビもいい。「オフィスで働く女たち、遊撃戦の戦士、アウトドアの冒険家……19世紀末の『新人類たち』に育まれた腕時計の歴史。」これまた見事なもんだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。