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ダレン・シャン 2 若きバンパイア

  • 出版社:小学館
  • サイズ:22cm/302p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-09-290302-2

ダレン・シャン 2 若きバンパイア

Darren Shan (著), 橋本 恵 (訳)

  • 全体の評価 57件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:1,68048pt
  • 発行年月:2001.10
  • 発送可能日:24時間

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商品説明- 「ダレン・シャン 2 若きバンパイア」

「奇怪なサーカス」で、バンパイアのクレプスリーと取引をして、半分だけバンパイアになってしまったダレン少年。血を飲まなくては生きていけないが、そんなことはしたくない。悩むダレンと新しい親友たちとの関係は…?【「TRC MARC」の商品解説】

ユーザーレビュー- 「ダレン・シャン 2 若きバンパイア」

全体の評価
5.0
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★★★★★(5件)
★★★★☆(1件)
★★★☆☆(0件)
★★☆☆☆(0件)
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2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2006/02/25 08:48

本のつながり

投稿者:Ana(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本のつながりは、1巻から3巻まで、似たような絵なんですよね。3巻まで持っている人はわかりましたか? だけど、それだけではない『ダレン・シャン』シリーズ。2巻は、ダレン少年の“出会い”が始まります。
 まずは、奇怪なサーカスこと、シルク・ド・フリーク。このサーカスで華麗に蛇を操るのが、蛇少年のエブラ・フォン。この人物も、これからの『ダレン・シャン』とつながりがある重要人物です。友情の事など、いろいろな面で、エブラは本当に重要だと思いますよ。
 ここでは、2人の人物(つまりダレン少年に言わせれば“友達”ですね)と出会います。まずは、最初に言ったエブラ。その次は、フリーク(異形)ではない普通のオニオンピクルスが大好物のサム・グレスト。血がなかなか飲めないダレン少年は、このサムのおかげで血が飲めるようになったと言ってもいいでしょう。しかし、そこまでいくには、とても悲惨な事が起こるのです。これもまた、今後の“つながり”ではないでしょうか?

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2004/11/05 17:52

スリル満点

投稿者:ラビット(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作では、バンパイアとなってしまったダレン。
今回は、いろいろな主力キャラ続々登場します。
最後の結末に涙する人も多いのでは?
一冊目より、さらに数倍おもしろいです!

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2002/09/28 03:27

スリリングさをそのままに

投稿者:にせもの(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻は非常にスリリングでしたが、それをきちんと継承したスリリングさ。どうでもいいところにもスリルがあり、非常にドキドキさせられます。
ハーフヴァンパイアであることをかたくなに拒否するダレンの姿に心打たれます。大人から子供までぜひ読んでほしいです。ページ数も適当で非常に読みやすいです。

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2002/03/31 17:33

バンパイアとしての、決意。

投稿者:ユーリ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ダレン・シャンシリーズの第二作目。
 
 ダレンが、半バンパイアとなって、2ヶ月がたった。ダレンは、バンパイアの生活になじめず、四苦八苦している。友達もいないさびしそうなダレンを見かねたクレプスリーは、シルク・ド・フリークにもどることにする。そして、シルク・ド・フリークにもどった、ダレンを待ち受けていたものとは…?

 この2巻の見どころは、ダレンと、クレプスリーの関係でしょう。1巻では、ダレンから、家族をうばったにくいバンパイアとしてかかれていたクレプスリーですが…? 2巻ではどうなるか、それはお楽しみ。その一方で、深まる、リトル・ピープルの謎とは…? ここでは、ダレンの人間関係(バンパイア関係?)が複雑になってきますが、素晴らしい作品です。

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2001/11/25 20:29

取り返しのつかない選択

投稿者:讃岐P太(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 さて、ネタばれもなにもサブタイトルがまんまなんですが、1巻のクライマックスで、大親友の命を救うために自らがヴァンパイアと取引をする事となったダレン。いやいやながらもクレプスリーと旅を続けます。

 半ヴァンパイアとなったダレンは、クレプスリーにヴァンパイアとしての生き方を教わりつつ、旅を続けていた。だが、どうしてもダレンは人間の生き血を吸うのだけはいやだった。血を吸ってしまえば、自分がもう人間に戻ることはできない——そう感じていた。
 もちろん、半ヴァンパイアとなってしまった自分が、再び人間に戻れるなどと、ダレン自身も思ってはいなかった。だが、ヴァンパイアの血に流されてしまう事には、かたくなな抵抗を続けた。
 「新しい友達をつくることもできない」そう嘆くダレンに、クレプスリーはシルク・ド・フリークと合流することを提案する。サーカスの一団はクレプスリーの正体を知る数少ない仲間だった。

 サーカスと合流したダレンは、そう時間を費やすこともなく皆と打ち解けることができた。中でも、蛇少年のエブラとは年が近いということもあり、すぐに打ち解けることができた。あの事件以来できた初めての友達だった。

 サーカスのキャンプで暮らしているうちに、近くの少年サム・グレストが度々姿を見せた。彼と、ダレンとエブラの三人が仲よくなるのにたいした時間は必要なかった。そして、しばらくののちサーカスは講演を開始した。

 それが新たな悲劇の引き金になるとは、だれ一人思いもよらずに……。


 「あの時、○○していたら……」人生は、悔いることの連続と言えますが、この小説は随所に事件を回避できたかもしれない分岐点というモノがありますね。でも、そのおかげで思い悩むダレンに強い感情移入ができるのではないでしょうか。2巻は1巻以上に、ダレンは自分の判断、決断を悔いることになってしまいますが、今回は選択する場面が数多いのが特徴。その分ハラハラドキドキする展開に磨きがかかってます。

 でも、自分ができることをやり通そうとするダレンは格好いい。頑張れダレン。

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2002/07/07 00:02

大人も読める

投稿者:大仏(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまでの吸血鬼もの、と言えば。
主人公はさまざまな超能力を持ち、人間離れした運動能力を持っていたりする。
つまり、完全無欠のヒーローと言うわけだ。
しかし、本書の主人公は違う。
ヴァンパイアでもなく、人間でもない。
それ故に、主人公は悩み孤独に苦しむ。
この本を読めば、大人であろうと新しい何かを見つけるだろう。

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2002/07/05 23:58

ダレンに新たな出会いと別れが…

投稿者:山村まひろ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前作「奇怪なサーカス」で、親友スティーブの命を救うため、バンパイアの手下となり、闇の世界へと踏み出すことになってしまった少年ダレン・シャン。

 バンパイアのラーテン・クレプスリーとともに、半バンパイアの生活に入ったダレンでしたが、どうしても人間の血を飲むことができず、かといって普通の暮らしに戻ることもできず、次第に弱っていきます。
 クレプスリーはダレンのために、異形のサーカス「シルク・ド・フリーク」に戻ることに。
 ダレンに、新たな出会いと別れが訪れることに。


 吸血鬼を主人公にした物語は、それこそ山のように書かれてきたと思うし、これからも書かれていくことでしょう。
 でも、バンパイアの定義というか、設定はそれぞれの物語で微妙に違っていますよね。

 このシリーズでは「半バンパイア」という存在があるところが、面白いな〜と思います。
 完全なバンパイアではないけれど、人間とも違う、特殊な力を持った存在。それゆえに、中途半端な存在として孤独な存在となってしまったダレンが、出会ったあらたな友だち。

 1巻では家族との決別が描かれていましたが、この巻のラストにも、悲しい別れが待ち受けています。心してお読みください。

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