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紙の本
なっとくする数学記号
著者 黒木 哲徳 (著)
数学記号を通して、小学校の算数から大学の微分積分までを解説した、面白くてタメになる事典。一つ一つ項目は読み切りで、できるだけ数式を使わず、イラストを多用してやさしく説明す...
なっとくする数学記号
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商品説明
数学記号を通して、小学校の算数から大学の微分積分までを解説した、面白くてタメになる事典。一つ一つ項目は読み切りで、できるだけ数式を使わず、イラストを多用してやさしく説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
サッと引けサクっとわかる数学の記号事典。数学や物理を勉強していて、見たことのない記号にであってしまったときに役に立つ数学記号事典。読むだけでためになる話題が盛りだくさんの理系学生必携の書!
どこから読んでも、本当に面白くてタメになる事典
+(プラス)、-(マイナス)はいつどこで生まれたのか?/積分はワインから生まれた?/計算親方なんて職業があった?/logの語源は?/虚数iの生まれた本当のワケ?/ライプニッツの犯した間違い?/三角形の内角の和が180°でないこともある?/四次元はどこにある?/ベクトルの意味は?/宝くじは儲かるか?/四角い円がある?
……など、ウンチク満載!【商品解説】
著者紹介
黒木 哲徳
- 略歴
- 〈黒木哲徳〉1944年宮崎県生まれ。九州大学大学院修士課程修了。同大学、名古屋大学の理学部勤務を経て、現在、福井大学教育地域科学部数学教室教授。
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数学の息抜きに。
2002/05/19 19:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:某亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜこの計算にはこの記号を使うのか?
普段は考えたこともないこの疑問に、起源や定義を紹介しながら楽しく答えてくれます。
数学の計算に疲れたとき、ちょっと読んでみるのもいいでしょう。
大学に入学したての人にも薦めます。
大学では高校と違って、文字の意味をいちいち教えない先生が多く、意味不明のまま講義が進んでいくことがよくあります。
しかも、記号の意味という初歩的なことは入門書でも書いていないことが多いのです。
無用なところで時間を取られなくていいように、手元に一冊持っておきましょう。