- 出版社:福音館書店
- サイズ:26×27cm/44p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:4-8340-2521-7
サシバ舞う空 (日本傑作絵本シリーズ)
石垣 幸代 (文), 秋野 和子 (文), 秋野 亥左牟 (絵)
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- 税込価格:1,365円(39pt)
- 発行年月:2001.10
- 発送可能日:購入できません
- 本 絵本
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商品説明- 「サシバ舞う空」
【小学館児童出版文化賞(第51回)】毎年秋になると最初に吹く北風に乗って、八重山の島に渡ってくる鷹サシバ。少年タルタは一羽のサシバと心を通わせる。やがて、さらに南へと渡るサシバにタルタが別れを告げたとき奇跡が起こり…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「サシバ舞う空」
石垣 幸代
- 略歴
- 〈秋野〉1935年京都市生まれ。69年絵本「プンクマインチャ」の原画で第2回世界絵本原画展金牌受賞。作品に「おれは歌だ おれはここを歩く」「ムースのおおだいこ」など。
ユーザーレビュー- 「サシバ舞う空」
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2001/11/06 16:56
秋10月になると島に渡ってくる渡り鳥サシバというタカの物語。
投稿者:ゆ〜らりこ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
秋10月になると島に渡ってくる渡り鳥サシバというタカの物語。鳥の渡りは、そのまま自然の雄大さ不思議さを見せてくれるものです。それを少年タルタの想いにのせ民族調のダイナミックな絵で表現した絵本です。
自然の雄大さを見せてくれる絵本です。
鳥の渡りについてはわかっていないことが多かったので、近年発信機をつけたりしての研究がさかんです。渡りは国境など関係ないので国を超えての研究になるわけです。このタルタの島というのは、解説によれば宮古島だそうで、今サシバは鳥獣法で非狩猟鳥獣として保護され、日・ソ、日・中の渡り鳥条約によっても世界的にも保護されているそうです。
ストーリーは、宮古島で生まれた石垣幸代の遺稿を秋野和子が引き継いで完成させたということですが、終り方に死を感じさせ、魂が鳥と共に飛んでいってしまう喪失感があります。鳥が渡ってくるときの嬉しさや興奮した感じ、渡って行ってしまうときの哀しさを、どちらも力強く、絵と文で表現しています。むかし、島でサシバの渡りのとき人々がどうしていたのかがわかります。実際の渡りの様子を見たらきっとすごい迫力なのでしょうね。
自然は偉大で、自然は不思議。それを肌で感じていたころのお話ですね。
絵本で、それをこんなに感じさせてくれるというのは、素晴らしいことではありませんか。







