- 出版社:新潮社
- サイズ:20cm/270p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-10-452401-8
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商品説明- 「博多学」
「転勤したい街」全国第一位の都市、博多。独特の屋台文化、様々な郷土料理、商売成功のツボ、色濃い街意識など、博多の魅力を徹底解剖。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「博多学」
岩中 祥史
- 略歴
- 〈岩中祥史〉1950年生まれ。東京大学文学部卒業。現在、編集企画会社(株)エディットハウス代表取締役。「大ナゴヤ人元気会」事務局長。著書に「名古屋学」「不思議の国の信州人」など。
関連キーワード- 「博多学」
ユーザーレビュー- 「博多学」
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2002/07/21 00:22
転勤したい街第1位!
投稿者:ごまた(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
博多は魚が新鮮で美味しい!(本当です) 7月に行われる祭「山笠」が有名(オイサオイサ、の掛け声を聞かないと夏が来ない!)。ラーメンと明太子が名物。などということで知られる博多の街。
住み心地の良いこの街は、他見から見てもどうやら魅力があるようです。福岡市民の私にとっては大変光栄です。著者は名古屋の方ですが、博多に興味を持ち本を書かれました。博多の魅力を徹底的に解剖していて今まで知らなかった事も出てきて、感心する事しきりでした。ぜひ1度お読みください。
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2003/05/01 20:47
誉め言葉のオンパレードにご当地本かと思いました。
投稿者:佐々木 昇(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
「福岡はパスポートなしで行ける外国」という目次に笑ってしまうやら、うまい表現をするものだと感心してしまった。
確かに同じ日本ではあっても博多弁という言語が存在し、気質は関東や関西などの他地域の範疇に収まらない民族であると思う。良い意味でおおらか、反面、適当でいいかげん。悪気はないものの、リップサービス旺盛で「口だけ」という地元民の習性には他の地域からきた人々には理解し難いものと思う。
他人から聞いたことや週刊誌ネタでもまるで自分が見てきたかの如くに「語る」様子に、博多の人間はまるで詐欺師かペテン師のように見えてしまうだろう。
なだいなだ氏も「夢野久作」のあとがきに「博多の町の元気と怪物」という題で博多と博多が生みだした人物について書いておられるが、正鵠を射ていると思った。
そんな博多を名古屋出身の方がまとめたというのは異色と思う。
自分のお国自慢をしたがるのは仕方がないが、定住したこともない異国(福岡は外国といわれるものですから)の方がここまで自慢気に語るのを見たことが無い。外国の方々に博多という都市がどのように写っているかという良い指針になるのではと思う。
ただ、残念なのは全体的に観光ガイドブックを見ているような印象であり、地元の人間すら知らないような「年越しソバ」の始まりなどの歴史的な事実をもう少し披露しても良かったのではと感じた。
著者自ら「おわりに」に述べてあるように、福岡という街が抱える問題点を列挙することができなかったとの事であるが、タモリが名古屋をコケにしたようにパロディ風に福岡をころがしてみても許されたのではないだろうか。
博多の人間は誉めすぎると際限なくノボせて地球と飛び出してしまう程なので、少々の批判など恐れずにやって欲しかった。
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2002/04/12 03:15
2002/03/25地方経済面
投稿者:日本経済新聞(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
福岡は様々な調査で常に「転勤したい」「住みたい」街の上位にくるそうである。本書はそんな“人気都市”を、歴史や住民気質、経済・社会、文化、そして福岡に欠かせない祭りなど、およそ思いつくあらゆる視点から分析・解説している。
福岡に在住していない人にとって格好のガイド本になる。加えて、俗に多いといわれる「飲み屋」軒数をデータで実証するなど事例を豊富に紹介し、たくさんのインタビューを織り込むなど、丁寧な作りなので地元の人にも読み応えがある。強いて言えば、魅力ばかりが強調されることで福岡には何が足りないかが見えてこないのが、福岡に詳しい読者に物足りないかもしれない。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001







