「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
失敗をいかに次のステップへのプログラムとして考えていけるか。二十世紀、世界で最も成功し、失敗した男といわれる元ヤオハン経営者・和田一夫に「いかにして失敗からリカバーし、失敗から学んでいくか」を聞く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中谷 彰宏
- 略歴
- 〈中谷彰宏〉1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。CMプランナーを経て、中谷彰宏事務所を設立。著作、舞台など幅広い分野で活躍。著書に「面接の達人」シリーズなど。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
歴史をつくるというのは、明るい未来を提示していくこと
2002/05/24 06:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、元ヤオハン経営者 和田一夫さんと、中谷彰宏さんと
のものすごくポジティブな「失敗論」が論じられています。
ものすごく感動する言葉が多かったので、その言葉のいくつか
を例示してみます。
成功か成長かを考えるならば、失敗しても成長しなければならない。
−僕は今まで、成功か、失敗かを考えていましたが、新たな
価値軸である成長という概念を取り入れられたことでも
っと前向きになれました。
成功しても原点をいかに忘れないか、創業のこを確認する。
−僕はまだ成功者ではありませんが、常に自分が本来やりたい
と思っていることを考えるようにしたいと思いました。
吉田松陰のように、すべての人を先生にして学ぼう。
−もっと学ぶ対象の人間を増やしていこうと感じました。
インターネットはテクノロジーではなく、究極サービス業だ。
−今の僕の仕事がインターネット関連の仕事なのですが、
インターネットに対する考えが一致してすごく気持ちが
よかったです。
ベンチャースピリッツとは
1 話を聞いて興奮する力
2 興奮した時にもう次に体が動く力
−常にこのような危機感をもち続け成長していくことを心がけ
ようと思いました。
ぜひ、ご一読を!