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シャンペン・シャワー 第1巻(白泉社文庫)

  • 発行年月:2002.3
  • 出版社:白泉社
  • レーベル:白泉社文庫
  • サイズ:16cm/361p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-592-88168-0

文庫

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シャンペン・シャワー 第1巻 (白泉社文庫)

かわみ なみ (著)

紙書籍

648 ポイント:6pt

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シャンペン・シャワー(白泉社文庫) 3巻セット(白泉社文庫)

シャンペン・シャワー(白泉社文庫) 3巻セット

  • かわみ なみ
  • 評価4.7レビュー:3件
  • 税込価格:1,94418pt
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ワールドカップを経験した今だからこそ、味わい倍増!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2003/01/11 03:39

評価5 投稿者:ねこネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 早いものでワールドカップが終わって半年。それからなんとたくさん(昔を思えば…)の日本選手が世界に羽ばたいていったことか。  
 この漫画が書かれたのはまだ日本にプロリーグができるなんて夢にも思わなかった時代。一般人が世界レベルのサッカーを見られるのは年に一度のトヨタ・カップと四年に一度のワールドカップ(NHKで深夜、しかも録画放映…(>_<)。みんな飢えたオオカミのように画面にかじりついていたものでした(ねこネコも例外ではなかった)。今のようにセリエAに始まり、リーガエスパニョーラまで、世界のクラブチームの試合がリアルタイムで見られるなんて夢のまた夢。むろん日本ではまだ社会人リーグの時代。それが今では海外なみに二部リーグ制。今期Jリーグの創生期を支えたチームの一つサンフレッチェ広島(元マツダ)がJ2落ち…。そして、Jリーグ開始から十年。相次ぐドーハ組の引退。それが一般の新聞にも掲載される。こんなことが十年前、いや、五年前に考えられただろうか。それだけ日本のサッカー界、そして一般人の認識はこの十数年で変わったのです。
 そして、そういうサッカーの話が日常生活の中に気軽に登場するようになった今だからこそ、ぜひこの作品を読んで欲しいのです。

 作者は、とにかくサッカーはおもしろいんだと言うことを伝えたくて伝えたくて仕方がなかったのだと思う。作品の端々にその情熱がかいま見られる。当時の少女漫画誌掲載という規制上、あまりにサーカーのゲームそのものを描くのには限界があったらしく(作者自身のあとがきによる)、主にキャラクターのからみで話は進んでいくが、そこが良かったのだと思う。雑誌掲載当時、サッカーなんて見たことないよ、という友人どもにこの漫画を勧めたねこネコ自身、どれほど『この漫画、おもしろい!! 続きも貸してね!』と喜ばれたことか。サッカー自体に興味がなかった人ほど、この漫画に登場するキャラクターの魅力に引きつけられて、『サッカーっておもしろいかも…』と興味を持ったように記憶している。作者のもくろみが成功したわけですね(^-^)
 当時の少女漫画のアベレージを超えた登場人物の年齢の高さ(かろうじて主人公だけは十代の少年だが)と、作品全体に満ちる男臭さ(^o^)。絵柄はもしかすると好みの分かれるところかも知れないが、骨太い感じがまたストーリーに合っていて良いと思う。また効果的に登場する数少ない女性陣も味がある。
 今、読み返すほどにねこネコはあの頃のわくわくした気持ちを思いだしてくる。はっきり言って『こんなわけあるかよー!』という秘技(なにかは読んでのお楽しみと言うことで(^_^)が試合の中で出てきても、それでいいのだ。おもしろければ。『大の大人がこんなことするかよ!』とあきれても(きっとあなたはほほえましく思うはず)、それでいいのだ。おもしろければ。
 この漫画にはたくさんの“おもしろい”がつまっている。そして男のかっこよさも。もともとギャグマンガを中心に、シリアスなストーリーでも魅せてくれるかわみ作品の本領発揮!というところでしょうか。プロのアスリートの厳しさ、切なさ、そして喜びもこの作品は教えてくれるのです(それが何かはネタばらしになるといけないので敢えて言いませんが…)。

  『本当の男って、自分の真に求めるもののためなら、ここまで格好悪くなれるのか…! でもそれって、めちゃめちゃ格好いい!!!』
 あなたもそんな格好いい男たちに出会えるのです。
 

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サッカーを全然知らなくても楽しめるサッカーマンガ。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/03/18 23:03

評価5 投稿者:ほし - この投稿者のレビュー一覧を見る

 南米のプロサッカーリーグを舞台にした少女マンガ。サッカーを知らない人間を虜にし、少しでも知っていれば、より楽しめる。サッカー好きなのに、まだ読んでいないヒトには、迷わず読め! と無理矢理にでも押し付けたくなるような本である。すごく面白い。すごく笑える。へんてこりんな連中ばかりだが、サッカーへの熱い思い、プロとしての誇りはすごい。
 「俺は勝つ 勝ちつづける 勝ってこの先 ひからびねえよう 少しでも多く シャンペンの雨をあびる」という登場人物(普段はお笑いメーカー)のセリフが胸に響く。絵柄はちょっと濃いめだが、男女問わずおすすめ。ワールドカップ前に読むと、一層効果的かも。

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評価5 投稿元:ブクログ

2010/04/08 00:20

サッカーマンガの先駆け
少女漫画でありながら プロサッカーの世界を書き さらに ギャグもさえている。Jリーグのブームの何年も昔に こんなマンガがあったこと自体が素晴らしい

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