- 出版社:光人社
- サイズ:20cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7698-1051-2
父・山口多聞 空母「飛竜」の最後と多聞「愛」の手紙
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- 税込価格:1,785円(51pt)
- 発行年月:2002.6
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- 本
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商品説明- 「父・山口多聞 空母「飛竜」の最後と多聞「愛」の手紙」
日本海軍痛恨の日、ミッドウェー開戦から60年目に贈る悲劇の提督の手紙! 提督最後の遺児が父の実像を綴る。多聞の若かりし日よりミッドウェーに死するまでの「愛」と情念の手紙250通、600余枚を一挙公開。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「父・山口多聞 空母「飛竜」の最後と多聞「愛」の手紙」
山口 宗敏
- 略歴
- 〈山口宗敏〉昭和7年東京生まれ。東京開成高校を卒業。第一銀行に入行。その後、中央大学経済学部(夜間部)を卒業。昭和62年第一勧銀を定年退職。平成8年まで関連会社に勤務。
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ユーザーレビュー- 「父・山口多聞 空母「飛竜」の最後と多聞「愛」の手紙」
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2003/04/15 20:40
徹頭徹尾、強い人です。
投稿者:佐々木 昇(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
海軍軍人として勇猛果敢な戦いを展開した山口多聞少将についての記録は多数あるが、個人としての山口多聞を知りえるものとしては本書をおいて他にはないだろう。
家庭における避けては通れない諸問題を抱えながら、さりとて海軍を辞職することすらできない立場にあった山口多聞という人物の内面の苦悩が偲ばれる内容だった。公私共に苦しい中、それに耐えていた山口多聞の内面に触れ、単なる勇将という言葉では片付けられないものを感じた。ここまで人間は精神的に強くなれるのかと、ただただ恐れ入った。
多忙な中において、妻にあてた膨大な手紙。
それも、現代の我々すら赤面するほどの絶賛の言葉の羅列。労い。
軍歴においては華やかでありながら、家庭においては同情を禁じえない不幸。
「飛龍天に在り」を読んで猛将という印象しか持ち合わせていなかったが、本書を読んで人間を表面だけで判断し、評価することの安易さを諌められた気がする。
個人の秘密に関する事柄を公開していただいた著者に深く感謝したいと思います。







