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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/10/03
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:19cm/669,128p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-080204-6
  • 国内送料無料

紙の本

岩波四字熟語辞典

著者 岩波書店辞典編集部 (編)

四字熟語の意味、出典、その背景、意味の変化、類義語・反対語、用法といった基本解説と、読んで得する情報を提供する辞典。成句索引によって、成句辞典の機能も兼ねる。漢字引き索引...

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岩波四字熟語辞典

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商品説明

四字熟語の意味、出典、その背景、意味の変化、類義語・反対語、用法といった基本解説と、読んで得する情報を提供する辞典。成句索引によって、成句辞典の機能も兼ねる。漢字引き索引も至便。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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紙の本

「死語」が多いが、ないよりはいい。図書館には是非入れてほしい

2003/01/21 15:39

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安原顕 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ほとんど死語ばかりなのに、なぜ今頃、このような辞典を出したのかは不明だが、まあないよりはいいだろう。「読書」に関する四字熟語は六つ出ているので引いておこう。
「読書三到」=読書をする際には心と眼と口の三つを集中させることが必要。
「読書三昧」=読書にふけることだが、読書に没頭しているというより本ばかり読んでいる状態を指す。
「読書三余」=読書や勉学をするにふさわしい三つの余暇のこと。
「読書尚友(しゅうゆう=さかのぼって古人を友とする意)」=書物を読むことで昔の賢人を友とすること。
「読書百遍」=繰り返して読めば、書物の内容を理解するようになる。
「読書亡羊」=他のことに夢中になり、肝心なことをおろそかにすること。
 むろん、すべてに語源というか、故事来歴も付いている。
 なぜか「百」を使った熟語が多いので幾つか挙げておくと、
「百依百順」=何でも人まかせにして、言いなりになること。
「百尺竿頭(かんとう)」=禅で、到達しうる極限のこと。
「百術千慮」=いろいろ手を尽くして考えをめぐらすこと。
「百世不磨(ひゃくせい ふま)」=永久に消えずに残ること。
「百折不撓(ひゃくせつ ふとう)」=何度失敗しても志を曲げぬこと。
「百川学海(ひゃくせん がっかい)」=一つ所にとどまらずに進んでいけば、ついには道に達するたとえ。
「百川帰海(きかい)」=ばらばらなものが一つにまとまること。また、さまざまな人の心が一つに集約すること。
「百端待挙(ひゃくたん たいきょ)」=処理しなければならぬことが沢山あること。
「百福荘厳(ひゃくふく しょうごん)」=仏の三十二相は、それぞれ百の福徳によって飾られたものであること。
「百里之才(ひゃくりの さい)」=百里四方を治めるだけの才能。
「百錬成鋼(ひゃくれん せいこう)」=鍛えぬいて立派な人物となるたとえ。
 図書館には、是非一冊備えて欲しい。

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四字熟語の奥深さ

2017/04/30 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:844 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「温故知新」、「馬耳東風」、「百鬼夜行」…日本語の文章であふれている四字熟語だが、正確な漢字、意味、使い方に迷うことがままある。本書はそんな四字熟語に焦点を当てた辞典であり、非常に便利で読んで楽しい書物である。仏教由来の表現も多くあるとのこと。「石破天驚」(せきはてんきょう)など一度も目にしたことのない表現に出会える本書は四字熟語の奥深さへと誘っている。

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2022/11/24 18:46

投稿元:ブクログ

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