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なつのロケット (Jets comics)(ジェッツコミックス)

  • 発行年月:2001.8
  • 出版社:白泉社
  • レーベル:ジェッツコミックス
  • サイズ:21cm/139p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-592-13279-0

コミック 読割50

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なつのロケット (Jets comics)

あさり よしとお (著)

紙書籍

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700(6pt) なつのロケット(1)

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ユーザーレビュー

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今、真上——

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/08/29 22:02

評価5 投稿者:讃岐P太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 簡単にいってしまえば、「小学生たちが夏休みにロケットを作ってしまいました」……というお話。
 しかし、ロケットといってもただ飛ぶだけのロケットではありません。あさり先生のこだわりでしょうか? 軽量であるとは言え、三段式の液体燃料ロケットであり、三段目のペイロードに積まれたモノが、遠地点 1500キロ、近地点350キロの楕円軌道の人工衛星となるのです !!

 これは、「宇宙」に強いあこがれ抱いている人たちには、ぜひ読んでもらいたい作品です。

 ロケットエンジニア野田篤司さんの考証も、当然のごとくリアルな設定です。あとがきに筆を寄せているのは、野田さん、あさりセンセに加え、小説「夏のロケット」の作者川端裕人先生。

 この三人の解説が三者三様でありながら、大空を越えた宇宙空間への強いあこがれを感じさせます。初めて読んだときは、物語よりも三人のあとがきの方に感動してしまいました。

 作品自体、あさり先生のコンセプト通り90分程度の邦画作品っぽい雰囲気に仕上がっています。ただ、僕からするとよくも悪くも邦画テイストが強く、やるせない感じが全体を覆っていて、ちょっとじめじめとした感じ。
 でもその反面、余韻の残るいい作品になっています。

 この本を読んで、将来宇宙開発に携わろうという子供たちがでてくれるとうれしいですね。

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ぜひとも映画化を!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/07/28 00:38

評価5 投稿者:浅倉卓司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 SFとしてもジュブナイルとしても、非常に良く出来た作品。あさり先生らしく「学研の科学」で連載して、全国の小学生によんで欲しかった、とつくづく思いました。

 物語は北山くんの葛藤を軸に進むのだけど、彼の性格が良くも悪くもまさに「成績の良い理系のガキ」そのもので、いわゆる理系の人間なら間違いなく感情移入してしまうでしょう。

 また、対立する三浦くんの悲壮感と、はっきりとは描かれない彼のラストは、それ故にこの作品を心に残るものにしてくれました(特に「100g」の中身はとても気になります)。

 子供の頃に宇宙に憧れたことのある人なら、一度は読んでみることをお勧めします。

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なんか感動しちゃいました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/08/04 16:14

評価4 投稿者:バイシクル和尚 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 慕っていた型破り教師の退職をきっかけに、少年達は先生の「教育」を肯定するために、また自分達の「可能性」を肯定するために世間をアッといわせることを計画する。それがロケットだった。
 あさりよしとおの守備範囲である科学をテーマとした作品だが非常にすっきりと纏まっていたのは意外であった。持ち味であるハイレベルなブラックユーモアはほとんど無く他の作品とは全く異なった、いわゆるストーリーマンガとして完成している。こんなのも描けるんだなあというのが率直な感想。「カールビンソン」のノリも好きだがそのノリを排除したこういうのも、またいい。同じ科学を扱うマンガでも学習向けの「まんがサイエンス」、背理的で無責任な「はいぱああかでみっくらぼ」、そしてこの「なつのロケット」やはりあさりよしとおはスゴイ。
 学習マンガと有害図書、両方描けるのはこの人ぐらいなもんだろうなあ。

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どこかでみたような

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/08/07 11:55

評価3 投稿者:ない - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルからして「夏のロケット」のイタダキである(これもブラッドベリのパクりなのだけど)。内容も「ロケットボーイズ」の焼き直しである。これはこれで面白いけれど、本家のほうがずっと素晴らしいので、気に入った人はそちらも読んでください。

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今、真上——

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/10/17 17:08

評価0 投稿者:讃岐P太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 簡単にいってしまえば、「小学生たちが夏休みにロケットを作ってしまいました」……というお話。
 しかし、ロケットといってもただ飛ぶだけのロケットではありません。あさり先生のこだわりでしょうか? 軽量であるとは言え、三段式の液体燃料ロケットであり、三段目のペイロードに積まれたモノが、遠地点 1500キロ、近地点350キロの楕円軌道の人工衛星となるのです !!

 これは、「宇宙」に強いあこがれ抱いている人たちには、ぜひ読んでもらいたい作品です。

 ロケットエンジニア野田篤司さんの考証も、当然のごとくリアルな設定です。あとがきに筆を寄せているのは、野田さん、あさりセンセに加え、小説「夏のロケット」の作者川端裕人先生。

 この三人の解説が三者三様でありながら、大空を越えた宇宙空間への強いあこがれを感じさせます。初めて読んだときは、物語よりも三人のあとがきの方に感動してしまいました。

 作品自体、あさり先生のコンセプト通り90分程度の邦画作品っぽい雰囲気に仕上がっています。ただ、僕からするとよくも悪くも邦画テイストが強く、やるせない感じが全体を覆っていて、ちょっとじめじめとした感じ。
 でもその反面、余韻の残るいい作品になっています。

 この本を読んで、将来宇宙開発に携わろうという子供たちがでてくれるとうれしいですね。

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評価5 投稿元:ブクログ

2005/09/22 18:51

めっさ面白いです。特に男性だと、子供の頃の何かを思い出させてくれるかもです。読み終わった後の気持ちはとてもよいものです。すごく良いお話なので是非。ちなみにあさり先生は科学関係はとても強く、漫画サイエンス等の連載も行っています。

評価3 投稿元:ブクログ

2005/11/10 00:25

「そんな奴はおらんやろ〜」
と大木こだま調に突っ込みたくなりますが
想像力と夢でカバーしましょう。
読み終えた後の、何とも言えない
青春な感じ(?)を味わえます。

評価5 投稿元:ブクログ

2006/05/09 17:16

あさりよしとお作品の中では
恐らく一番読みやすい作品だと思います。
ロケットを通した ある小学生達のひと夏の思い出話です。

評価5 投稿元:ブクログ

2006/11/26 21:56

子供の頃、「学習まんが」が好きで、いまもロケットが好きなヤツはとりあえず読んどけ。文句があったなら聞くから。

評価5 投稿元:ブクログ

2006/12/03 17:26

小学生高学年〜中学初旬の私は生粋の宇宙少ね・・・じゃなくて少女だったわけですよ、もう将来の目標とか言って卒業文集に宇宙飛行士になりたいって書いてた位ですから(ちなみに宇宙飛行士では向井千秋さんを一番尊敬してた)若いなぁ、青いなぁ・・・(笑)それを話してたら伯父がお勧めだよ、と教えてくれたのがこの本。小学生がロケットを作るって話だったんですけど、もう何処かへ行ってて何処やったんだ私みたいな。とにかく面白いですよ!

評価4 投稿元:ブクログ

2010/03/14 16:18

小説ではロケットを作る話が幾つかありますが、漫画でしかも小学生と言う面と背景にしっかりと計算された緻密さとと言う面では異色かも。でも面白いしワクワクします。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/08/18 01:28

小学生のグループが、夏休みにロケットを自作して、
手製の人工衛星を地球周回軌道に打ち上げるお話。
ラスト・ページではいつも目頭が熱くなる。

評価5 投稿元:ブクログ

2015/04/28 20:13

1巻完結の短編。ロケットの仕組みなどの描写が丁寧かつストーリーに結びついていた。ストーリーもありがちだが、王道ゆえに読了感は最高。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/01/25 12:30

三浦くんがどうなったのか知りたかったけど多分あえてぼかしてあるんだろうなー。個人的希望としては生きてて元気になって将来、ロケット制作の現場で再会するというドリームを希望。

評価5 投稿元:ブクログ

2014/08/02 13:37

すでに上でネタバレしているが、小学生がロケットを作って打ち上げると言う話。
そのロケットの基本設計は、実際の宇宙機エンジニアが設計しており、ここまで簡略化すれば本当にできるかも、というリアリティが、本作品の肝である。
http://anoda.web.fc2.com/oldpage/space/mlab11/mlab11.htm
このページの末尾に、液体酸素は危険だ、と書かれている。確かに危険だ。しかし、オヤジ連はそれでDIYしている。悪用厳禁程度に思って、気を付けて使おう。

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