東京S黄尾探偵団 その女、凶暴につき (コバルト文庫)
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- 税込価格:540円(15pt)
- 発行年月:2003.3
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ユーザーレビュー- 「東京S黄尾探偵団 その女、凶暴につき」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2003/03/31 23:19
やられたら100倍にしてやり返せ。
投稿者:べっきあきこ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ずるい・汚い・悪どい』の三原則のもとに成り立つ、東京S黄尾探偵団。今日も行く先にはトラブル発生。今回はみさおがメインのお話ですね。
クリスマスも近い冬のある日のこと。いつものように、学校の保健室に集まる探偵団。しかし、メンバーのうちの一人のみさおはどうも機嫌が悪く、ピリピリしている。理由は親友の花音すら知らない。
そんな中、千石重造という探偵団の所長、慈吾郎の古い知り合いが、激怒してやって来た。その理由は、慈吾郎が薦めてきたセキュリティ・システムのせいで盗難にあったからだという。そのセキュリティ・システムは、探偵団の頭脳コンビ、五月と花音が話していたものを聞いて参考に作った慈吾郎だったが、それは確率統計のレポートをしながら、彼らが冗談で話していたお間抜けなセキュリティ・システムだった! それを聞いた重造は、宝を取り戻してくることと、その間みさおを人質として預かることを要求してきた。その要求を飲んだ探偵団だったが、今度は重造の家でトラブルが…。今度は重造の甥に、みさおが連れ去られてしまう。
以前の話とリンクしていますね。作者があとがきで“過去暴露”と述べている通り、みさおの過去についての本。
私はこの本で、みさおに関する印象が変わりましたね。彼女はプライドが高いだけの女じゃないです。でも、やっぱり怒らせたら怖い人…。







