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紙の本
彼岸島 1 (ヤングマガジンKCスペシャル)
著者 松本 光司 (著)
鮮血のサスペンスホラー!!人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。明の兄も2年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活し...
彼岸島 1 (ヤングマガジンKCスペシャル)
彼岸島(1)
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セット商品 |
- 税込価格:20,049円(182pt)
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商品説明
鮮血のサスペンスホラー!!
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。
明の兄も2年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活している。そして明本人にもついに魔の手が忍び寄る。
謎の美女が現れ、悪魔の物語が始まった───。
あんたの血の匂いがうまそうなんだよ吸血鬼が棲む孤島、彼岸島(ひがんじま)――。踏み入れたら最期、再び生きて還ることはない……。艶(なま)めかしい美女がその地へと妖しく誘い寄せる。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がった――!!吸血鬼サバイバルホラー【商品解説】
目次
- 兄と弟
- 口づけ
- 人間の集め方
- 仲間
- 行動
- 逃亡の末
著者紹介
松本 光司
- 略歴
- 1974年6月4日生まれ。デビュー作は第39回ちばてつや賞<ヤング部門>大賞を受賞した『彼女は笑う』。代表作に『サオリ』、『クーデタークラブ』などがある。
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書店員レビュー
映画化もされた話題の...
ジュンク堂書店COMICS町田店さん
映画化もされた話題の彼岸島
主人公の「明」が吸血鬼の住む島へ行き、吸血鬼の「雅」を倒しに行くお話。
そこで行方不明だった兄「篤」と出会いまた吸血鬼になってない人間たちと協力して、島を「雅」の手から解放しようとしていく。
「仲間とは何か?」と考えさせられる物語です。
担当:うえむら
紙の本
夏の夜にオススメ。
2003/06/04 11:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこバス - この投稿者のレビュー一覧を見る
行方不明になった兄を探しに、正体不明の妖しい美女に誘われて訪れた田舎の村。そこは一年中彼岸花が咲き乱れ、吸血鬼に支配された孤島だった!
1、2巻は主人公の弟が問題となる島へ渡るまでの導入部。
初めから徹底的に吸血鬼と戦うシーンは目を見張るものがある。
脇を固める主人公の仲間のキャラクターも面白く、今後どのような展開になっていくのか目が離せない。
既存の吸血鬼の設定を踏まえつつ、暗闇では目が見えにくく嗅覚に頼る事など新しいモンスターの誕生と言った感じだ。
吸血鬼との対決も見物だが、その背景にある彼岸島という謎の孤島とそこに住まう人達の狂気に、これから起こるだろう恐怖を感じずにはいられない。
主人公は兄を救う事ができるのか?
吸血鬼の正体はいったいなんなのか?
謎が謎を呼ぶストーリー。ぜひチェックして欲しい。
電子書籍
日常と非日常のホラー
2016/11/30 01:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
明の日常と兄の非日常のギャップや、その日常に非日常がまぎれこんでいくさまにじわりじわりと怖さを感じる作品。いわゆる吸血鬼モノだが、怖さよりも謎が気になり、ついつい先へ読み進めてしまう。
電子書籍
まだよく分かりません。
2021/05/27 21:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:繊細さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
吸血鬼モノかと思いましたが、血を吸われても仲間にならないようだし、1巻ではまだよく分かりません。とにかく、皆がハァハァ言ってるのが、やけに耳に付きます。
電子書籍
絵は苦手ですが、
2015/12/29 19:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nrnr777 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマで観て、面白そうだったので興味がありました。
今回無料だったので、いい機会だと思い漫画も読んでみました。おもしろかったです。