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2015/08/24 15:38
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずいぶん前に発表された作品で、もちろん知っていましたが読んだことはありませんでした。時代を感じる部分ももちろんたくさんあります。でもそれ以上に、ぐいぐい読ませるのがさすが松本清張。
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2014/11/09 23:02
投稿者:KIMBOO - この投稿者のレビュー一覧を見る
当然ながら今の時代の若い人には合わないかな?
当時はこのトリックもとても興味を持ちながら読みました。
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2001/10/25 03:19
投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな意味で期待していた松本清張のほんだったが、肝心のトリックが全然ダメで、推理小説家としての松本清張にがっかりした。
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2005/11/05 11:57
中学時代に読んだ本を、今読んだらどうなるのだろうと、久しぶりに手にとってみました。砂の器がドラマでやって頃から、もう一度松本清張読んでみようかと思っていましたし。決して古くさくなく、というか30年以上前にこれだけの作品が書かれていたということに、改めて驚きです。作中の人物と、私たちでは、生活スタイルが随分変わりましたが、今読んでも楽しめると思います。
投稿元:
2008/05/23 20:56
小説自体もさることながら、昭和32年当時の風俗が興味深い。新幹線もまだない時代、東京から博多ってえらい時間がかかったのねぇ。札幌−福岡だって今は直行便があるんでしょう?電報(テレックスもファックスもないってことだ!)でやり取りしたり、モンペ姿で掃除してたり。極楽寺の「駅」じゃなくて「停留所」と言っているのもなんか不思議。夫人も今なら「鉄子」と呼ばれたのかしらん。
投稿元:
2004/12/21 23:13
私が生まれた時に書かれた作品で、トリックに使う内容はさすがに今ならありえない話が多いですけど、社会派ミステリーの原点と言う作品であることには違いがないです。一番の違和感はよく出てくる電報、、今ならFAXや携帯電話でしょう。アリバイが作りにくくなった現代かもしれないです(笑)。一度読んだ作品でも内容は記憶になく、今回新鮮に読めたけど、トリックは新鮮でもなんでもなかったです。それよりも最大の驚きは、この時代から官僚の汚職があって、最後に甘い汁を吸う高級官僚とその犠牲となる下っ端役人、、、トリックの古さを感じるのに、官僚の話は45年経っても新鮮って言うのが大いに笑えます。2002.7.29
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2006/07/27 03:35
時刻表を駆使したトリックにゾクゾクする。交通網が発達した現在では作りえないミステリーであり、時代を見事に反映している部分が、今読んでも逆に新鮮味を与えてくれる。トリックも見事だが、推理小説にしては短い尺ながら、冒頭から結末まで緻密に構成されていて、無駄が完全に排除されているのも驚く。長尺で伏線を組み立てて行くより、簡素ながら緊張感を切らさないことの方が難しいだろう。素直に「すげぇ面白い」と感じられる一篇だった。
投稿元:
2006/06/13 23:44
内容はというと、実はそれほど大したものではないような気がするのが正直な感想で、文体が面白いわけでもなく、ストーリーが有り余るほど面白いわけではない。昔の映画を見ているかのようといったところでしょうか。当時ならば、当然面白く読んでいたでしょうし、今となっても、推理小説界の流れを知ったうえでの方の読み方だったら、また違う感慨があるような気もします。個人的には、今となっては古臭い時代背景が好きだったりします。
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2007/04/26 23:25
■有名な、あまりに有名な推理小説の傑作。だから『砂の器』に続いて読んでみた。およそ3時間で読めてしまったのだが、期待ほど面白くはない。■それにはいろいろ理由は考えられよう。昭和30年代初期の作品であること、松本清張の初期の小説であること、日本語の古さ、物語構成の平凡さなどなど。しかし、作品のこの古さと平凡さこそ、この小説が戦後推理小説の原点であることをはしなくも証明してもいるのではあるまいか。
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2009/10/08 20:58
緻密にストーリーが組み立てられているんだけど 現代だったら乗換案内でサックリ解決しちゃうのかな、 と味気ないこと考えた。
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2013/07/02 22:20
読みやすい 状況が想像しやすい
どう崩れるのか最後までわからなくてドキドキした
さすが名作でした
ほんとに
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2014/02/15 22:12
展開はまあまあ面白いけど、解説を読んで☆二個。確かに一緒に歩いていた理由を解いていない点が残念。
あと、時代背景を知らずに読みはじめてしまったので、最初から この時代は飛行機がなかったのか?と思いながら読んでいた。途中で刑事が飛行機という手段に気づくくだりで、「………。」となった。
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2006/08/03 06:51
事件の動機から、成立過程、その事件の解体はとても巧妙に考えられており、その解体作業も探偵役の私生活のふとしたきっかけから始まる。ある意味お手本的な作品だなぁ、と感じました。
昨今の探偵小説を読みなれた人からすると、何故これが分からんのだろうと思うところもあるかもしれないけど、それは作者がそこまで考えてかきあげた結果と言うこともできる。非常に好感をもって読み終えることが出来ました。
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2005/12/15 01:52
名作です。
親の薦めで読みました。
普通におもしろかったです。
地元の本屋が生まれ故郷という噂が・・・
でも、出身地は九州だとか・・・
投稿元:
2009/11/30 19:14
九州福岡の海岸で見つかった心中と思しき
男女の死体。いったんは心中と片付けられた
この事件の謎を追う警視庁の刑事三原と
福岡県警の鳥飼。
福岡、東京、北海道、鎌倉・・・。
いろんな場所が点が線で結ばれて、絡まりながら、
謎が解けていく。
社会派ミステリーの推理小説。
ヨメが福岡出身なので、香椎だとか行ったことがある
場所が舞台となっているので、多少イメージしながら
読めました。
だけど、時代背景が昭和30年代なので、ちょっと
ピンとこないところのないわけでもない。
青函連絡船も廃され、鉄道も高速化、飛行機も
普通に乗れるようになった今では、この話の
前提も変わってくるでしょうね。
松本清張は以前、「日本の黒い霧」を読んだけど、
ひとつの事件の裏に、何か大きな黒い陰謀が隠されている
っていうところに、その共通性もありながら、
それが昭和30年代だったんだなと痛感してみたり。
ある意味、今の中国にも通じるところがあるんだろうけど。
謎解きを終えた後、男の、そして女の執念の恐ろしさを
感じました。
http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2008-05-12-1