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商品説明
心の問題をすべて「過去」や「親」のせいにする精神療法がある。時としてそれは個人に深刻なダメージを与えることがある。アダルトチルドレン、幼児期のトラウマ…。精神分析的手法の誤謬性を明らかにする試み。【「TRC MARC」の商品解説】
“幼児期のトラウマ”——あなたもこのワナに狙われている!
心の問題を全て「過去」「親」のせいにする精神療法がある。時としてそれは個人に深刻なダメージを与えることもあり、さらに、心の病を深刻化させているという事例に事欠かない。既にアメリカでは訴訟騒ぎにまで発展している。
本書は気鋭の臨床心理士が精神分析的手法の誤謬性を明らかにし、「精神分析の悪」を暴く。【商品解説】
目次
- 序章 本当に「トラウマ」で記憶が消えるのか
- 第1章 社会的事件となった「記憶回復療法」
- 第2章 記憶戦争
- 第3章 裁かれるセラピストたち
- 第4章 記憶回復療法とは何だったのか
- 第5章 精神分析批判
- 第6章 危ないPTSD概念の拡大
- 第7章 心理学書を片手に親にたかるコドモたち
著者紹介
矢幡 洋
- 略歴
- 〈矢幡洋〉1958年東京都生まれ。京都大学文学部卒業。西武文理大学講師、矢幡心理教育研究所所長。著書に「少年犯罪の深層心理」「Dr.キリコの贈り物」などがある。
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