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デルフィニア戦記 第2部3 異郷の煌姫 3(中公文庫)

  • 発行年月:2003.8
  • 出版社:中央公論新社
  • レーベル:中公文庫
  • サイズ:16cm/345p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-204243-7

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デルフィニア戦記 第2部3 異郷の煌姫 3 (中公文庫)

茅田 砂胡 (著)

紙書籍

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ユーザーレビュー

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評価4 投稿元:ブクログ

2014/03/26 20:19

再読。バルロの親戚の内紛もけりがつき、隣国タンガからの王女への縁談を機に、リィがついに王妃となるまでの話。最後にはタンガと戦が始まり、再びウォルとリィの勇姿が拝める。戦場での結婚の誓いが素敵。リィは女じゃないんだと思うと複雑だが、ウォルとリィは一緒にいて欲しいので、とりあえずは良かった。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/07/26 14:53

なんだか呆気なく読めちゃうんですよ。  で、読んでいる間つまらなかったり苦痛だったりするわけじゃないんですよ。  まあ、楽しいか?と問われるとそれも微妙なんですけど・・・・・。  でもね、読み終わった後で何かが残るかっていうと何も残っていない・・・・・そんな不思議な物語ですねぇ。  読んでいる間誰が誰だったかわからなくなるっていうことはないんです。  でも、読み終わった後で思い返してみると、ウォルとイヴンとバルロとナシアスの誰がどこでどうしたのかは思い出せないんですよ。  まあ、かろうじてウォルは王様なのでそれなりに特殊なイベントもいろいろあって区別がつきやすいんですけど、イヴンとバルロとナシアスは正直なところこんがらがっちゃう・・・・・ ^^;  

で、物語の筋とは別のところで思ってしまうのです。  こんなまるで同好会みたいな、仲良しクラブ的な人員体制(人格集団とでも言うべきか?)で1国の中枢に関わり、国を動かしていていいんだろうか??ってね(笑)  そういう意味ではシェラ(リィを暗殺しようとしている女装の男性)の感覚はある意味でとっても説得力があると思うのです。  曰く、

「この王宮は化け物の巣だ。」

まあ、化け物かどうかはともかくとして、やはりある種の異常性を感じずにはいられません。

(全文はブログにて)

評価4 投稿元:ブクログ

2012/04/26 22:33

ウォルとイヴンのどつき合いが楽しかった!愛妾・ラティーナの問題は、リィとシェラの活躍で悲しい結末ながらも解決。彼女には、いつか幸せになって欲しいな。そしてリィの縁談問題の解決策は…ウォルとの偽装結婚!ビックリな展開だけれど、読んでいる分には楽しいから良いか。物語終盤、タンガ軍を討つために自分たちの結婚式を放棄して、颯爽とランバーへ向かうウォルとリィが最高に格好良いです。

評価5 投稿元:ブクログ

2008/06/03 12:03

リィに襲い掛かる謎の刺客、魔法街のおばば、タンガとの戦闘、ウォルとリィに持ち上がる結婚話など、?部とは多少テイストが変わった?部。しかしスピード感や面白さに一切翳りはなし。?部はなんといってもシェラの登場が大きい。きっとある方面には大人気なんだろうなあ、と思ったら案の定。そうだよね、あんな美少女なのに、実はそれが●●で、しかも正体は●●●なんて設定たまらないよね!

評価4 投稿元:ブクログ

2006/05/19 19:07

ウォル王の愛妾誕生で混乱する中、さらに隣国タンガからは皇太子とリィの縁談話が。そして王女が王妃になった、第2部最終3巻。

評価5 投稿元:ブクログ

2007/12/08 21:01

リィとウォルたち二十四人の行進と、二人の「式の続き」は本当に大好きなシーンで、新書版のほうの表紙や挿絵も好き。そのうち新書版の方買いたいなあ。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/06/04 06:53

リィの扱いが、やっぱりどうも気になる
あとシェラかわいい
宗教の話が全然絡んでこなかったり、蠢く権謀術数の描写が控えめなのがさらっと読める理由かなあ
主人公周りがみんなさっぱりした性格なのもあると思うけど
もっとドロドロしてもいいのよ…!

評価4 投稿元:ブクログ

2011/03/03 01:05

想像してたよりもライトで何でもアリな話だなぁw
リィの性別がはっきりしないので、3巻の最後いいの!?と
思いつつ読んでました。
読みやすいのでサクサク読める!

評価4 投稿元:ブクログ

2011/08/02 15:42

第1部の巻末にあったあらすじで結婚式ってなってたから、
どこからどうやってそんな関係になるのかと思っていたけど、
結婚という名称を借りた同盟のための契約、という流れに納得。

リィの育ての親が獣なんじゃないかと、
1巻の最初のところで思っていたのもあるけど、
これだけ人並み外れた身体能力を目の当たりにしてるのに、
いまさらリィが噛み殺す技まで持ってることに驚く方がどうかと思って、

少しウォルに幻滅してしまったのだが、

ラストのキスの使い方ですべて払拭された。

間にあるものが恋だろうが愛だろうが、
というか、そんな甘いものが微塵もなくても、
揺るぎない信頼が積み重なっていることを、
お互いがきちんとわかっている関係がだいすきだと思う。

キャラたちがみんな明るいし気にしてないからスルーしてるけど、
だいぶ倒錯的な関係だよな…と思わせないというか、
だからどうしたという雰囲気なのが楽しくてならない。

あとはリィがプロポーズを要求する場面がすてきでした。

と、こんなウキウキさせられたのに、
状況は不穏のまま。
しかも図書館でうっかり新書版10巻のあらすじを読んでしまったので、この状況が何とかなっても一度は絶対危うくなるくさいので、
続きが怖くて楽しみ。

評価3 投稿元:ブクログ

2009/07/25 21:57

ウォルの愛妾騒動で宮廷内が大荒れ。ウォル・・・アホじゃないかと思った。さらにタンガからリィに求婚w それを断るための口実にウォルとリィは――

面白いけどね・・・リィは自由であって欲しいよ。それにリィはヒロインよりヒーローとして書いて欲しかった。何か今回乙女くさい・・・

評価5 投稿元:ブクログ

2014/12/04 13:35

続きが見つからなくてもう読めないかと思っていたら、なんと知人が全巻持ってたー!!!

\(^o^)/

めっちゃ嬉しい!!!

先の気になる本が、待たなくても読める幸せ。。。

感無量。。。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/12/12 10:30

第2部の最終巻。
シェラの話も少し掘り下げられていいのですが、なんといっても国王とリィのプロポーズシーンが最高でした。「欲しいのは同盟者だ」・・・きゅんとする。
プロポーズの言葉って、お決まりのフレーズじゃなく、二人の関係性によって一番適切な言葉がきっとあるんでしょうね。上記の言葉を恋人から言われても普通は「?」となるでしょうが、この二人にはこの言葉が何よりも似合う。

男性だから女性だからということではなく、背中を任せられるような、となりに並んでいたいような相手がいることは、すごく幸せなことなんだと思います。

プロポーズのシーンも素敵ですが、キスシーンもまたものすごく素敵で・・・!
私はよくいろんなものに怖がりますが、「怖い」というのは理屈じゃないんですよね。頭ではわかっていても怖いものは怖いし、剣を首元に刺されれば震えるし。
いわば本能的なものだと思う。
それと真っ直ぐ向き合うこと。それは、簡単ではない。

それにしても、リィは一体どんな環境で育ったんでしょうね。
デルフィニアの物語はまだまだ続きますが、リィがこの世界に落ちてくる前の物語もすごく読んでみたい。せめて回想シーンでも・・・。

あっという間に第2部を読み終わってしまって寂しい。第3部に手を出したらまた止まらなくなってしまうから、しばし休憩。ああ、でも気になる・・・。

評価5 投稿元:ブクログ

2013/04/25 21:18

最初は、いつもどおりの面白さだったけど、最後の、結婚式の途中からの勢いは凄かった。
えっ?!
ってなりましたよ。
いつもは、リィが一番男らしいと思うけど、今回ばかりはウォルがかっこよすぎだ。
ウォルはリィにたくさん助けられているけど、リィもまたウォルに救われたんじゃないだろうかと思います。
ああ、もうこの二人大好き!
あ、もちろん、他の面々も好きですよ!
特に、バルロとナシアス。
この二人も今回(いつも?)お疲れ様です、というかんじですね。

評価4 投稿元:ブクログ

2013/11/19 23:01

そう来たか、という感じ。
そっちには行かないだろう、と思っていたのに。

そう言えば、会話の軽さがなんだか赤川次郎を思い出させた。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/05/05 00:02

1~3巻の感想をまとめて。

ファンタジー色が強まった感じ。
この先どうなるのかが楽しみ。グリンダの無双ぶりが『放浪の戦士』と比べて抑えられていたのが物足りない感じもしたけどそれは次回作以降に期待したい。

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