- 出版社:小学館
- サイズ:20cm/413p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-09-386127-7
イリュージョン マジシャン 第2幕
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- 税込価格:1,680円(48pt)
- 発行年月:2003.10
- 発送可能日:7~21日
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商品説明- 「イリュージョン マジシャン 第2幕」
万引き稼業ひと筋で財をなすまでになった、マジック愛好家の少年・椎橋彬。しかし…。深層心理のからくりと少年法の在り方を問いながら、巧妙なトリックとスピード感で一気に読ませる、ヒューマン・サスペンス・ノベル。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「イリュージョン マジシャン 第2幕」
松岡 圭祐
- 略歴
- 〈松岡圭祐〉1968年愛知県生まれ。「催眠」に始まり、「千里眼」「マジシャン」の三大シリーズがベストセラー。著書に「バグ」「伏魔殿」など。
ユーザーレビュー- 「イリュージョン マジシャン 第2幕」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2004/09/28 10:33
BUMPOFCHICKENのように
投稿者:青木レフ(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
松岡圭祐は前身のアヤしさ(深夜番組のエロ催眠術師)、鼻につく自己顕示欲、上滑りの万歳三唱のようなエンディング表現など突っ込みどころが多い作家だが、彼の著作を読み「つまらない」と思ったことはない。(全著作は読んでないけど)
それどころか時たま見せる既存の作家と違うアプローチには注目してる。(「水の通う回路」は不思議な小説だった)いつも見せる奇妙な希望も。
本書はバンプオブチキンのように自己言及的だ。マジシャンである事について深く内底まで降りて書き出している。マジシャン小説のハイエンド、マジシャン文学。(森 博嗣「幻惑の死と使途」もオススメ)
松岡圭祐暫定ベスト。
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2004/02/17 20:57
すごくリアルなさそうでありそうな物語
投稿者:hdk(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
松岡さんの作品は「催眠」からずっと読んでいますが、千里眼シリーズなどのスケールの大きな物語に比べると「マジシャン」と今作イリュージョンは登場人物とその世界がそんなに広くはないという感じがします。その分、登場人物の内面がじっくりと描写されています。
物語は、中学生の少年が得意のマジックを使って不条理な大人の世界に挑戦し、次々と成功を収めていく過程(これがある意味痛快!)と、少年の苦悩が中心に描かれます。
マジシャンでも登場した、少年と相反する立場にありながら大人として唯一理解しようとする刑事とマジシャンの主人公の少女もしっかりと登場します。
少年の視点から、刑事の視点から、第3者の大人として、いろんな視点から楽しめる作品だと思います。
ただ、作品冒頭にもあるようにこの作品を読んでマジックのテクを悪用するようなことのないように。







