- 出版社:角川春樹事務所
- サイズ:16cm/366p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7584-3079-9
導きの星 4 出会いの銀河 (ハルキ文庫 ヌーヴェルSFシリーズ)
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(2件のユーザーレビュー)
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- 税込価格:966円(27pt)
- 発行年月:2003.11
- 発送可能日:1~3日
- 本 文庫
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ユーザーレビュー- 「導きの星 4 出会いの銀河」
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2004/08/11 12:11
人類発祥の謎って実は…
投稿者:Dandy(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
子が親を裏切るなんて事しょっちゅうだと思うけど、
でもやっぱり愛情を込めて育てた分ショックが大きんだなーと痛感しました。
地球文明が地球外生命体の文明を「育てる」この世界。
地球文明は果たしてその「価値」があるものなのだろうか?
深く考えさせられました。
地球外生命体がいるのかいないのかさえわからない現代、
UFO は地球外生命体の船だとする意見が多くある中、
インカ、メソポタミアといった大きな文明が滅びました。
もしかしたら私たちはその地球外生命体に誘導させられているのかもしれません。
と、そんな気分にさえさせてくれる作品です。
著者もあとがきで言っておられました。
『もし「星星間航空」が簡単に行える時代が来ても内輪もめをやっていたら笑うぞw』
と。
私も心の底からそう思いますw
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2003/12/08 20:54
編集部コメント
投稿者:角川春樹事務所編集部(不明|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
編集をやっていて醍醐味を感じるのは、当初予想しているクオリティを作家さんの執筆が進むごとに越えてくる時だったりします。その意味でこの「導きの星」シリーズは小川一水という作家にとっても、後で振り返ってみて一つのメルクマール(指標)になるような作品になったのではないかなと思います。
後書きで、風呂敷広げばかりを要求する無茶な編集みたいに触れられていますが(笑)、基本的に出版社縛りの多いライトノベル作家さんが、別の出版社で書く以上はそれまでと違う作品を書かせてこそ意味があるというのが私の信条でして……。
1巻の巻末で、詳細な地球文明の記載をした以上は、2巻ではそれに触れないわけにはいかない。……でも現在の小川先生にそこまで設定を求めるのは酷かなぁ、と思っていたら9回くらい書き直してきて納得いくプロローグがあがってくる。でもそこでまた小川先生が「宇宙と知性の関わり云々」的なテーマを出してくる。そうすると3巻では異星文明と人工知能ってどうなのという部分を大幅に書かなきゃならなくなるわけで、ある意味壮絶な3巻のラストに繋がらざるを得なくなってくると……。
幸いにして「導きの星」シリーズは、多分にダラダラしたシリーズがどうしても多くなってしまうライトノベルの中では、当初予定していたのとはかなり違うものの、スピード感を持って歴史的な視点の多いSFチックな到達点に至れたのではないかなと思います。
どうぞ皆さん、買って読んでください。







