- 出版社:東京書籍
- サイズ:20cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-487-79864-7
オーストラリア楽農パラダイス
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- 税込価格:1,575円(45pt)
- 発行年月:2003.12
- 発送可能日:7~21日
- 本
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商品説明- 「オーストラリア楽農パラダイス」
消費をおさえ、生産する生活、自給暮らし。地球にやさしいエネルギー効率のよい生き方をめざしたパーマカルチャーに目覚めた著者。その創始者、実践家にインタビューしながら、問題点も含めて考えた新しい楽農生活のすすめ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「オーストラリア楽農パラダイス」
リック・タナカ
- 略歴
- 〈リック・タナカ〉信州松本出身。1997年にシドニー郊外カトゥーンバに引っ越し、積極的な収入減をともなう楽農生活に突入する。著書に「おもしろ大陸オーストラリア」など。
関連キーワード- 「オーストラリア楽農パラダイス」
ユーザーレビュー- 「オーストラリア楽農パラダイス」
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2005/02/27 13:07
パーマカルチャーって?
投稿者:KAZU(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のリック・タナカ氏は得体の知れない方だと思っていた。あの「日本軍捕虜収容所の日々 オーストラリア兵士たちの証言」を翻訳した堅い方かと思いきや、おちゃらけオーストラリア文化(?)を紹介した「おもしろ大陸オーストラリア コアラの経済学から宇宙基地まで」の著者でもある。そんな謎の人物、リック・タナカ氏の正体が、本書によって暴かれる。
リック・タナカ氏はパーマカルチャー思想に共感し、シドニーから西へ行った国立公園近辺の町、カトゥーンバにてパーマカルチャーな生活を開始する。
持続可能社会を目指した「パーマカルチャー」は、1970年代、当時タスマニア大学で教鞭をとっていた、ビル・モリソン氏およびその学生のディビット・ホルムグレン氏により体系付けられ、世界的ムーブメントとして今日にいたる。日本語にも翻訳されている「パーマカルチャー」はどちらかというとモリソン氏とホルムグレン氏の思想を反映した「教科書」であるのに対し、本書では、それら大御所へのインタビューを通して、易しくその体系が理解できる内容となっている。
僕自身は、パーマカルチャーのコロニーで有名なクイーンズランド州のマレーニでエミュー農場を経営しているトンプソン氏と友人となり、「エミューオイル」の日本への販売、パーマカルチャー思想を反映してティーツリーオイルを育てるティルトマン氏とも友人となり、「ティーツリーオイルおよびレモンマートルオイル」の日本への販売を開始した。
パーマカルチャー思想の優れた点は、決して現代技術を否定することなく、むしろ持続可能社会の実現に向けて積極的に現代科学を応用している点にある。オーストラリア発祥のパーマカルチャー思想が世界中、特に日本へと広がることを願っている。その導入編としての本書の役割は重要であると感じている。







