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ドミノ(角川文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.1
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/383p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-371001-1

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ドミノ (角川文庫)

著者 恩田 陸 (著)

ドミノ (角川文庫)

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みんなのレビュー752件

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評価内訳

紙の本

27人+1匹

2006/11/29 00:58

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

たくさんの登場人物とたくさんの事件。
ドタバタしちゃってます。東京駅。
東京駅を普段利用しないので場所の想像が難しかったですが,だんだんと集まってくる様子は良く分かります。
読んでいる間は
おっと。来るぞ!!
あれは?あ〜そっか。
そういえば・・・
と思えるところが多数あります。
登場人物それぞれに事件を解決するため走り回ってます。
事件は小さなものから大きなものまで取り揃えられおりてます。
笑える,ついつい笑える,にやついてしまうと笑いも様々です。

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紙の本

エンタテイメントに徹したほぼ確実に笑える本。

2009/11/23 16:57

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YO-SHI - この投稿者のレビュー一覧を見る

 鏡の多面体のように作品によって雰囲気がガラリと違う著者。ホラーあり、ミステリーあり、青春小説あり。そして本書はコメディだ。著者は、面白さのツボを心得ているというか、どうすれば読者を引き付けることができるか分かっているようだ。エンタテイメントに徹していて、大人も子どもも理屈抜きで楽しめる。

 表紙をめくって少し面食らう。27人と1匹?の登場人物からのイラスト付き一言が載っている。あまり登場人物が多いと読むのに苦労しそうだから。でも、そんな心配は無用だった。27人のほとんどが、キャラクターの立ったクセのある人々だから、「あれ、これ誰だっけ?」ということにならない。
 こんなに、登場人物が多いのには訳がある。始まりは全く別々のいくつものストーリが同時進行しているからだ。それぞれのストーリーに登場人物が数人いるので、結果的に大人数になっている。そして、このバラバラのストーリーが、ある出来事が別の出来事を引き起こしながら、徐々に1つの場所になだれ込むように集約していく。タイトルとおり「ドミノ」倒し的展開だ。
 事の発端は、52歳の千葉県の主婦、宮本洋子。彼女が不用意にポーチに置いたビニール傘が、風に煽られて飛んで行ったことが、遠く離れた東京駅での大事件につながる。もちろんそんなことは当人は知らない、いや一生わからないままだ。だいたい冒頭の27人にさえ入っていない。

 数多くのクセのある登場人物の中で、私はエリコ姉さんが一番のお気に入りだ。こんな人が職場にいたらドキドキしてしまうだろう。次に愛すべきは額賀部長だ。この人には、笑いのツボを刺激された。これからも頑張って欲しい。

注意:リアリティは少し脇に置いているので、細かいことを気にすると楽しめない。読む時はリラックスして読もう。

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紙の本

誠実さ

2008/02/24 19:22

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドミノ 恩田陸 角川文庫

 お勧めの1冊です。胸躍る思いでどんどん読み進めます。作家という人は多重人格者で、その人格のひとつひとつが登場人物へと姿を変えていきます。
 東京駅で事件が勃発します。ペットのダリオに関する記事は「説明」になっていると当初評価していたのですが、思わぬどんでんがえしでびっくりさせられました。まんまと作家さんにだまされました。なかなか楽しめます。
 登場人物たちは、しなくてもいい「行為」をしています。たとえば、「関係ない」のひとことでしなくても支障の起きない行為です。しかし、そうとなれば、登場人物たちの行動は止まります。このことからこの作品の柱は「誠実さ」です。登場人物たちに誠実さがあるからこそ彼らは動き、この物語が成立するのです。
 麻里花ちゃんのサリー役のセリフはすばらしい。登場人物の個性設定がプロット(企て、企画書)の段階からいきなり、本文に飛んできた感あり。62ページあたりからコミカルなものになって、ちょっと失望しましたが、その後は話の運びに引き込まれてゆきました。256ページで、この本はハッピーエンドになると確信しました。作者は心の優しい人だと感じました。
 都会では、すぐそばに人が存在していてもまるっきり世界が違う、同じ時間帯の出来事でも全体の共有はなされないという東京駅とその周辺の特徴がまんべんなく活用されています。「どらや」の紙袋複数が複雑にゆきかうのがわかりにくくて、読み終えたあとにおおまかに再度読み返しながら赤マジックで使用済みの大きなカレンダーの裏に書き出して理解しました。

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紙の本

恩田陸の中でお気に入りの一冊

2016/02/13 16:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:師走 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公はこの人、というのではなく群像劇で、
東京駅を舞台に様々な人が巡り巡ってひとつの事件に関わる。
最初はばらばらにちりばめられた点が、読み進めるにつれ少しずつ繋がっていくのが
本当に流れるようで面白かったです。
これこそ映画化してくれたら良かったなぁ、と。

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電子書籍

楽しい!

2015/12/30 06:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

軽快で楽しく読める。

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紙の本

恩田ワールド・エンタメ部門代表作!

2015/08/22 02:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生の頃に文庫フェアで「あっ、恩田陸!」と手にとり、その重みに逡巡した思い出がある。
しかし、これは取り越し苦労だった。

都市の中でも「行ったことがある!」人がおそらく最も多いであろうロケーション選抜は
さすが。(以後、私は東京駅を利用するたびに思い出す事になる。)

あとがきで、映画「マグノリア」をモチーフにした収束劇を書きたかったとあり、
さっそく映画を観た。VHSが2本セット。タイタニック以来の超・長尺だった(笑)
ラストは様々な感想があるだろうが、個人的にはトム・クルーズがこれ以上の
はまり役を演じているのを2015年になってもまだ観ていない。

すっかり脱線レビューになってしまったが、、、
旅に出る前に、目的地が舞台の小説を読んでから行くという知り合いがいる。
東京に行く前に読み、向かう列車でも読んだらどんな感じだろう。
気になる方には是非、体感してもらいたい。

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紙の本

読者の期待を裏切らない、登場人物の行動が心地良い

2004/03/12 02:51

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:徹志 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 数十人の織り成す騒動が互いに絡み合って、大きな騒動へと雪だるま式に膨れ上がって行く。「これがこうなったら大変だろうなぁ」と思うと、正にその通りにパニックが進行して行く。

 一日に数十万人もの人が乗降する、日本有数のターミナル駅である東京駅。そこを舞台に、数十名の登場人物に降りかかる厄災が交錯する。一億円の契約書を会社に持って行かなくてはならない保険会社員、俳句仲間と会うために上京した老人、彼を待つ俳句仲間の警察OB、痴情のもつれから恋人への報復を画策する女性、その彼女との円満な別れを図る男性、指名手配中の過激派メンバー……。それぞれの事情が複雑に絡み合い、事態は思わぬ方向へと向かって行く。帰宅ラッシュ前の東京駅は、果たしてどうなってしまうのか?

 恩田陸は仕掛けが上手い、と改めて思った。誰かが起こした行動が、別の誰かが引き起こす騒動のスイッチになっている。そして登場人物の誰もが、そのスイッチを見逃さず(あるいは、避けられず)に踏んでくれる。まるで、この小説の中での自分の役割を知っているかのように。「自分は何の為にいるのだろう」「自分の存在意義は何なのだろう」などともったいぶった所がなく、目の前のスイッチをドカーンと踏みつけてくれるのだ。その豪快さがまた心地良い。「こうなったら、面白いだろうなぁ」と読者が思う所で見事にぶちかましてくれる。
 良い意味で、読者の期待を裏切らない良作だ。エンタテイメント小説はすべからく、こうあってほしい。

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紙の本

人生って、実はこういうものかも。

2008/05/31 10:43

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ココロの本棚 - この投稿者のレビュー一覧を見る

27人と1匹を主人公にした、パニックコメディ。耳慣れない「パニックコメディ」という言葉ですが、この小説にはピッタリの言葉です。

主人公27人(プラス1匹)ずいぶん多いと思いませんか?
最初は、「こんなに登場人物いて、理解できるかな」と思いましたが、意外と平気なもの。個性的な人物たちが「我先に」と頭の中を陣取っていきます。

東京駅周辺で巻き起こる様々な物語が、徐々に交差していく小説。

-1億円の契約を待つ、締切直前の生命保険会社では、次々に訪れるトラブルによってなかなか契約書が届かない!

-ミュージカルの子役オーディションでは、参加者の少女がライバルの母親に下剤を盛られ・・・。

-ミステリ連合会所属の春奈と忠司は、次期幹事長を賭けて推理バトルに挑む。

-俳句仲間のオフ会に参加するため東京に出てきた老人は、混雑の中荷物を取り違えられ・・・・・・?

-別れ話のもつれから、毒の入ったカプセルを飲んでしまった女。

目まぐるしく移り変わるストーリー。どれも先が気になる展開で、あれよあれよという間に進んでいきます。
タイトルどおり、それぞれのストーリーがドミノ倒しのように作用し合ってなだれ込んでいくラストは爽快!

私たちの人生も、神の視点から見たらこんな風なんだろうな、きっと。
まったく違う一日を過ごしていた人々が、一点に繋がるとき。
小説だとこんなおもしろいことになるんですね!

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紙の本

恩田陸作品のTHE、定番

2006/03/03 15:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:由季 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前評判が良かったので、すっごく期待して読んだのですが、まぁやっぱり登場人物が多くて、ちょっと疲れちゃいました^^;
それでも、あれだけ多くの登場人物の個性を、ひとりも書き漏らすことなく、しかもちゃんとおもしろく、全員を巧みに絡ませていくのが素晴らしい!!
舞台となっているのは、東京駅。
そこで、幾人もの人間の誤解や偶然が絡みあって、ある事件が起こります。
ポイントは「どらや」の紙袋。
個人的に好きなのは、舞台「エミー」の子役オーディションにまつわるお話。
恩田陸ファンなら読んで損なし、恩田陸初心者の方にもおすすめの一冊です☆

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紙の本

面白い!

2016/05/04 09:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yu_kotikita - この投稿者のレビュー一覧を見る

奥田陸さんの本は人に勧められて初めて読みましたが、いろんな線が同時進行で進んで、最終的には東京駅に終結するという、お話の内容・構成が面白かったです。
ほかの作品も読んでみたいとおもいます。

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紙の本

東京駅

2015/08/29 21:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京駅を舞台にした、パニック小説。地方出身なので、読んだ当時はまだ東京駅に行ったことがなかったのですが、実際の駅を知ってたらもっと楽しめたかも(笑)。

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紙の本

まさにドミノ

2015/05/31 11:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レオボー - この投稿者のレビュー一覧を見る

やや分厚い本だと思いますが、とにかく続きが気になり、ドミノのごとく一気に読んでしまいました。
恩田陸作品の中で一番面白かったと思います。

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2004/10/09 14:52

投稿元:ブクログ

これすごいですよ。
パニックコメディ。登場人物が非常に多く、それぞれの同時間の別の場所でのエピソードが綴られる。気がつくとそれは一つに集約していく。一見、ただのハプニングの積み重ねでストーリは進んでいくように見える。しかし、それぞれの人物に起きたハプニングを楽しめ、大円満を迎えるラストにたどり着くまで、目を休めずに読み進められるだろう。スピードを楽しんで欲しい。

2008/08/04 13:10

投稿元:ブクログ

疾走感があり、テンポもよくて面白いです。
登場人物がとても多く、全員の物語が並行して進むのに、キャラクターの個性が強くしっかりしているので「誰だっけ?」ということがない。
読んでいて吹き出してしまうとっても笑える作品でした。

2004/10/02 21:14

投稿元:ブクログ

舞台は東京駅。見知らぬ者同士が、微妙に影響し合いながらストーリーが展開していく。登場人物の数も多いが、個性豊かで面白い。表題通り、ドミノ倒しの勢いでエピソードが繰り広げられる。コメディーの傑作。