今夜はパラシュート博物館へ (講談社文庫)
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- 税込価格:650円(18pt)
- 発行年月:2004.3
- 発送可能日:24時間
- 本 文庫
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収録作品一覧- 「今夜はパラシュート博物館へ」
| どちらかが魔女 | 7-72 | |
|---|---|---|
| 双頭の鷲の旗の下に | 73-128 | |
| ぶるぶる人形にうってつけの夜 | 129-196 |
ユーザーレビュー- 「今夜はパラシュート博物館へ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2004/05/24 14:46
“その後”のお楽しみに惹かれないわけがない。
投稿者:purple28(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
森博嗣の短編集は、ちょっと苦手だったはずなんですが。そのことをすっかり忘れていて(笑)、とても楽しめました。やっぱりおなじみのシリーズだからでしょうね。
「どちらかが魔女」「双頭の鷲の旗の下に」、この2作がS&Mシリーズ。「ぶるぶる人形にうってつけの夜」がVシリーズ。
S&Mシリーズはすでに完結していて、その後のストーリー、という感じだったのですが、これがもう、笑える。お腹かかえて笑いました。会話がね、面白い。萌絵なのに(笑)。
初っぱな、萌絵と睦子のかけあい(?)があるのですが、その言葉のやりとりを含む描写が秀逸。両シリーズとも、会話だけを抜粋してシャッフルしていろいろつなげてみると、すごく面白いストーリーができ上がるんじゃないかと思います。
残り5作はノンシリーズ。その、ノンシリーズってのがクセモノで、それに同調できないことが多い。けれど今回はそれほどでもなかったです。
ちょっと大人になったかな<私(笑)。
中でも心に残ったのは「卒業文集」。
小学6年生が拙い言葉で綴った文集そのままですが、最後まで読むと、また読み返したくなる作品です。私もこんな先生みたいな人になれればいいな、と。
とっても森博嗣らしいのが「素敵な模型屋さん」。
申し訳ないのですが、私は軽く読む程度で、すっとばしました。ちょっと情熱が足りなかったのね(笑)。まあでも、ちょっとくらい情熱が足りなくったって、充分楽しめるんです。
で。やっぱり私、小鳥遊練無が一番好きだなぁ、と。
紫微の乱読部屋







