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紙の本
琉球王国 東アジアのコーナーストーン (講談社選書メチエ)
著者 赤嶺 守 (著)
東アジアの中軸として、中世の大航海時代をリードした海の通商王国、琉球の700年を新視点から活写。華僑の活躍・明との進貢貿易の実際など、新史料を駆使し、新たな琉球像を提示す...
琉球王国 東アジアのコーナーストーン (講談社選書メチエ)
琉球王国 東アジアのコーナーストーン
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商品説明
東アジアの中軸として、中世の大航海時代をリードした海の通商王国、琉球の700年を新視点から活写。華僑の活躍・明との進貢貿易の実際など、新史料を駆使し、新たな琉球像を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
海の通商王国=琉球。その繁栄の糸口は明の倭寇対策にあった。国家の中枢に食い込み交易の実務を担う華僑たちの実像。「死旅」と呼ばれた中国皇帝への進貢の旅の実際、薩摩支配下での中国・日本「両属」を巧みに使い分けた生き残り政策など、新史料を駆使し新たな琉球像を提示する。
海の通商王国の700年
海の通商王国=琉球。その繁栄の糸口は明の倭寇対策にあった。国家の中枢に食い込み交易の実務を担う華僑たちの実像。「死旅」と呼ばれた中国皇帝への進貢の旅の実際、薩摩支配下での中国・日本「両属」を巧みに使い分けた生き残り政策など、新史料を駆使し新たな琉球像を提示する。【商品解説】
目次
- 序章 琉球王国とは何か
- 第1章 グスクの時代
- 第2章 明の成立と琉球王国の勃興
- 第3章 東アジア貿易圏の中の琉球
- 第4章 幕藩体制下の琉球王国
- 第5章 王国の改革と中国化
- 第6章 琉球王国の進貢貿易
- 第7章 冊封体制と琉球王国
- 終章 王国の消滅
著者紹介
赤嶺 守
- 略歴
- 〈赤嶺守〉1953年那覇市生まれ。台湾大学大学院博士課程修了。琉球大学法文学部教授。文学博士。専攻は中琉関係史。
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