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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.4
  • 出版社: 論創社
  • サイズ:20cm/262p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8460-0414-7

紙の本

バルカン戦争 (謎の訳者の古典ポルノ)

著者 ウィルヘルム・マイテル (著),矢野 正夫 (訳)

半世紀を経ていま、ここに蘇る幻の発禁本ポルノグラフィー。バルカン戦争を背景として展開される地獄絵図。戦争によって一切の理性を失い、本能の赴くままに行動する人間獣の、残虐、...

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バルカン戦争 (謎の訳者の古典ポルノ)

税込 1,650 15pt

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商品説明

半世紀を経ていま、ここに蘇る幻の発禁本ポルノグラフィー。バルカン戦争を背景として展開される地獄絵図。戦争によって一切の理性を失い、本能の赴くままに行動する人間獣の、残虐、淫蕩、悪徳のかぎりを描く。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

うーん、これはもしかして実際にあった「戦史」なのかも

2008/01/11 00:00

12人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

領主たる主人が出征した貴族の館で、貴婦人のみならずその下女たちはもちろん純真無垢な二人の娘までをも我が物として事実上のハーレムを構築してしまう巨根の下男。純潔のまま敵軍に占領され、敵方の司令官に何度も何度も陵辱される貴族の娘。占領軍として入城した敵兵たちに命の保障をしてもらうかわりにその街上げて全女性が進んで「慰安婦」を買って出る「街」の話。そこで繰り広げられるカーテン越しの交接ごっこ(相手の顔も見ず、声も聞かず、ただその感触だけで相手が誰だかを当てるゲームに耽る占領軍兵士と被占領地の女性達。。。

そして最後は冒頭の貴族の館に話しが戻る。戦場を駆け回って無傷の祖国に帰ってきた貴族の領主。もちろん自分も「戦場」で酒池肉林を堪能したに違いないわけだが、まさかそれがそのまま「祖国」でも演じられていたとは露ほども知らず、自宅に帰ってくると、そこに待っていたのは、すっかり変わり果て、自分の帰還を「お父さんの凱旋」ではなく、「新たな男の闖入」としかみない自分の妻と娘の視線なのであった。。。

いや、その常識を超えたシチュエーション設定は、とても空想の産物とは思えない。やっぱりこれは実際にあった「ノンフィクション」なんじゃないかと、最近そう思うようになり慄然としはじめた次第。。。戦争とは、実に恐ろしいものですなあ。

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