- 出版社:岩波書店
- サイズ:19cm/197p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-00-002353-5
ユニバーサルサービス すべての人が響きあう社会へ
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- 税込価格:1,890円(54pt)
- 発行年月:2004.5
- 発送可能日:7~21日
- 本
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商品説明- 「ユニバーサルサービス すべての人が響きあう社会へ」
バリアフリーやユニバーサルデザインのハード面だけでなく、コミュニケーションや人的サポートなどソフト面を考えるのがユニバーサルサービス。年齢や障害の有無に関わらず、すべての人にとって暮らしやすい社会を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「ユニバーサルサービス すべての人が響きあう社会へ」
井上 滋樹
- 略歴
- 〈井上滋樹〉1963年東京生まれ。博報堂コーポレートコミュニケーション局情報デザイン一部部長兼ユニバーサルデザイン開発リーダー。ユニバーサルデザイン社会工学研究会理事等を務める。
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ユーザーレビュー- 「ユニバーサルサービス すべての人が響きあう社会へ」
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2004/06/05 11:07
誰にでも声をかけられる、自分になれそう
投稿者:ジョニー平塚(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
欧米を旅すると、車椅子に乗った人と多くすれ違うような気がする。街そのものが、身体の不自由な人にも便利にできているのかと思うと、意外にそうでもない場合もある。それよりも、見ず知らずの人同士が気軽に声をかけ合って障害を乗り越えているシーンを目にして、なるほどと思ったりする。
日本でも、最近ユニバーサルデザインのかけ声と共に、誰もが利用可能な建物や街の建設が進められているが、障害者が独力で動き回れるレベルにするのは、並大抵なことではない。ハードよりもソフト。人々が気軽に声をかけ合って介助できるようにならなければ、障害のある人に「もっと街に出て来てください」とはなかなか言えないだろう。
この本は、視覚・聴覚障害者、車椅子の人やお年寄りなどと、どのようにコミュニケーションしたり、サポートしたらいいかを、著者の経験を通してまとめた啓もうの書だ。
著者は、広告会社に勤めながら、ユニバーサルデザインを考えるNPOを主催し、障害者をはじめとする幅広いネットワークを活かして実践を重ねてきた人らしい。この本を読むと、明日からでも、街で会った障害者やお年寄りに声をかけられそうな気持になるのは、著者が心と身体を通して蓄積してきたノウハウが、いっぱいつまっているからに違いない。
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2004/05/24 14:04
著者コメント
投稿者:井上滋樹(不明|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
バリアフリーやユニバーサルデザインなどのハード面だけでなく,コミュニケーションや人的サポートなどソフト面を考えるのがユニバーサルサービス。この本では、障害者、高齢者、子どもなど、私の出会った様々な人々の肉声や体験、さらには、ユニバーサルサービスを考えた、各地のまちづくりの多様な事例を紹介しました。
また、視覚障害者、聴覚障害者、車いすを利用している人たちなどと出会っていくことで、それぞれの人たちが用いているコミュニケーションの方法などを学んでいった経験を綴りました。点字、手話、指点字、指文字、車いすのサポート法なども紹介しています。
今日からでもできる、すべての人が暮らしやすい社会づくりのための必読書となっていると、思っております。
なお、本も、より多くの人に読みやすいように、開きやすい広開本とし、軽くしあげ、文字も大きくしてあります(書名は、表には点字で、裏には指文字でも入っております。また、表には若干の凸もつけてあります)。
是非、手にとってよんでください。




