サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 本・読書・出版・全集の通販
  4. 出版・編集の通販
  5. アーク出版の通販
  6. 出版をめぐる冒険 利益を生みだす〈仕掛け〉と〈しくみ〉全解剖の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.6
  • 出版社: アーク出版
  • サイズ:21cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-86059-017-1

紙の本

出版をめぐる冒険 利益を生みだす〈仕掛け〉と〈しくみ〉全解剖

著者 長岡 義幸 (著)

シロウトだって出版業で成功できる。不況のまっ只なかでも超元気な版元もある! メーカーサイドに焦点を当てて、注目の出版社、好調な出版社を取り上げる。小出版社の挑戦と中堅出版...

もっと見る

出版をめぐる冒険 利益を生みだす〈仕掛け〉と〈しくみ〉全解剖

税込 2,420 22pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

シロウトだって出版業で成功できる。不況のまっ只なかでも超元気な版元もある! メーカーサイドに焦点を当てて、注目の出版社、好調な出版社を取り上げる。小出版社の挑戦と中堅出版社の生き残り戦略の2部構成。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

長岡 義幸

略歴
〈長岡義幸〉1962年福島県生まれ。早稲田大学第二文学部中退。出版業界紙『新文化』記者を経て、現在フリーランス記者。出版ジャーナリスト。著書に「「わいせつコミック」裁判」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

出版業界のビジネスモデルと「地上の星」

2004/07/31 13:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aguni - この投稿者のレビュー一覧を見る

 考えてみれば、出版というのは不思議な商売だ。紙の束に文字を載せて売る。売れればコピーしてまた売る。かかるのは紙代・製本代。価格はオンリーワンだから勝手に決められる。これでどうして儲からないのだろう?

 この本はそんな疑問に答えてくれるかもしれない本だ。どちらかといえば有名というよりはちょっと無名な出版社にフューチャーして、そのビジネスのモデルと成功・失敗について真面目に解説してみた本だ。「こうすればベストセラーができる」とか「この成功例に学べ!」とかいう本ではなく、また「そもそも出版とは」とか「出版業界の過去未来」みたいな抽象論でもない。業界の中に分け入ってみたい人には面白い本ではないだろうか。

 最近、100万部だとか200万部だとか300万部とかのベストセラーがニュースになっているけれども、それだけが出版業界ではない。この本を読んでベストセラーを作るだけではなく、きちんと配本し、お客さんの手元に届け、さらに売り切るのがいかに難しいか、ということがよくわかった。素人的には作って売ればそれでOK、という気がするのだけれども、返品前提の業界ではそうもいかない。

 この本では、ベストセラーを狙わない出版社の例も多く扱っているのが特徴だ。ただ、ディアゴスティーニとかディスカヴァー・トゥエンティワンのように、どちらかといえば特殊なビジネスモデルを多く扱っている。

 出版業界というとメディアとの人的&金的なつながりもあって、大手&ベストセラーばかりがニュースになるけれども、その陰にはいろいろな工夫をして生き残っている多くの「地上の星」達がある。そんなことを感じさせる一冊。帯の文句「これは出版業界のプロジェクトXだ!」という永江朗氏の文章も、そういう意味なんだろうなぁ、と思わせられる。もちろん、『白書出版産業』などのように網羅性のある内容ではなく、どうも業界記者ウケしそうなところばかりを取り上げているきらいはあるけれども、それでも、出版業界のビジネスモデルに興味のある方は、面白く読めるだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。