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とある魔術の禁書目録 2(電撃文庫)

とある魔術の禁書目録 2 (電撃文庫)

鎌池 和馬 (著)

  • 全体の評価 4.53件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:59917pt
  • 発行年月:2004.6
  • 発送可能日:24時間
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ユーザーレビュー- 「とある魔術の禁書目録 2」

全体の評価
4.5
評価内訳 全て(3件)
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2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2005/05/27 19:50

革命的!

投稿者:ぬほがち(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻がとても面白かったので、迷わず購入しました。
一巻が私的にかなり高評価だったのもあり、あまり過度の期待はしていなかったんですが…ホントに面白かった!一巻を超える出来です!
今回の敵の強さがぶっ飛びまくっていたので、最後「こんな奴に勝てるのか?」と思ってしまいました。が!見事に状況を引っくり返してくれました。あれはすごい!想像すらできませんでした…
やっぱこの手の小説は引っくり返してナンボだと思うんで、あのどっかーん、という効果音が付きそうなほどのどんでん返しには「お見事」の一言に尽きますね。
自分の中で何かが変わった作品です。正に「革命的」でした。

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3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/08/26 20:55

この溢れんばかりの正義感は、『不幸』の右手によるものなのか。

投稿者:志織(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻があまりに面白かったので、そのまま2巻も一気読みです。
 前回、戦いのせいで記憶を失ってしまった上条当麻。今回も様々な戦いに巻き込まれていきます。
 まず大変だったのは、記憶を無くしたせいで記憶を無くす以前の自分を忘れてしまった、そして上条当麻に関わった全ての人の記憶を忘れてしまった事。「この人にはどんな接し方をしていたのか」さっぱり分からないのです。
 でも、なぜか記憶を無くしている事を隠して普段の生活へと戻っていく上条。それには禁書目録を司り、1年毎に記憶を消されてきた1人の少女の存在があったからです。彼は心配して泣きじゃくるインデックスの姿を見て、決意したのです。記憶を無くしてしまった事を隠し続けよう、と。これ以上、インデックスに心配を掛けたくなかった、彼なりの彼女への配慮だったのです。
 だけれど、現実の世界で記憶を隠していく事は並大抵の事ではありませんよね。例え、「記憶を無くしている」にも関わらず、いたって普通に暮らしている主人公がいるとしても、そこは作者・鎌池和馬氏の世界観に従うしかありません。何となく、記憶を無くしている設定は無くした方が良いんじゃないか? と思う事がありますが、1巻の最後のシーンを思い出せば、やっぱりこの設定はあった方が良いなと思います。

 今回、この巻で感じたのは、ピンチになってもヒーローは現れないという事。「あ、ここでヒーローが現れて上条を助けるんだな」と思っていても、それを見事に裏切られる展開。たまにグロテスクなシーンがあり、思わずページをめくる手が止まってしまいますが、こんな状態になっても絶対にヒーローは現れない。まさに生みの親・鎌池氏の登場人物に対する厳しさといってもいいでしょう。誰かに助けを求める訳でもなく、誰かに助けられるのを待っている訳でもなく、誰かが助けに来る訳でもなく。それは全部、どちらかというと『不幸』な右手を持つ上条当麻に当てはまる事なのですが。今回も、頼りになるのは頭の回転の速さだけで、この巻の敵との戦いは、まさに頭脳戦でした。命ある者を殺されて理性を失いかけても、それでも戦い続けるとは、上条の精神力は何と強い事でしょう。
 そんな逃げ出したくても逃げ出せない展開が待っている戦いの舞台・三沢塾。そこで巻き起こる試練と困難に上条当麻は勝利する事が出来るのか。

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2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/07/16 11:39

前作に引き続き

投稿者:PRAY STATION(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻。
今回の話は、とある施設の女の子を救出するお話。
1巻を読んだ方は「おっ?」となるはずのあのキャラも登場します。
さて、書評、ということですが・・・
読めないことはない作品です。地の文の技術力も大幅に向上しています。
↑これはあくまで、客観的に見た感想です。
私個人の感想は、少し回りくどい説明が多かったかな、という印象を受けました。もう少し簡略化してもいいのではないかなと思います。
しかし、話自体は適度に日常で、行き過ぎない程度にオカルトです。
新しい世界観が切り開けそうなストーリーでした。

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